CreepHypの人気曲ランキング【2025】
これまでにCMや映画の主題歌が多いCreepHyp。
隠れた名曲も多いのではないでしょうか?
今回は彼らに注目しました。
2017年に再生回数の高かった楽曲をランキング形式でリストアップしました。
CreepHypの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
Boys End Girlsクリープハイプ36位

遠距離恋愛の切なさを見事に描き出した楽曲です。
恋人と同じ時間、同じ空間を共有したいという願望が歌詞に込められています。
でも「おんなじ」であることにこだわりすぎると、かえって関係が終わってしまうという皮肉な現実も表現されているんですよね。
クリープハイプさんの尾崎世界観さんが紡ぐ独特の世界観が、遠恋中の方の心に深く響くはず。
本作は、2014年12月にリリースされたアルバム『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』に収録されています。
恋人と離れて暮らす人はもちろん、大切な人との距離感に悩む方にもピッタリの1曲。
ぜひ聴いてみてくださいね。
ウワノソラクリープハイプ37位

唯一無二の音楽性で幅広い世代から支持を得るロックバンド・クリープハイプ。
『栞』や『HE IS MINE』など、多くの定番曲で会場を揺らしていますね。
そんな彼らの曲の中でも、隠れた名曲といえば『ウワノソラ』です。
こちらは2011年にリリースされた『待ちくたびれて朝がくる』に収録されています。
アンニュイな雰囲気がただようメロディーラインが印象的です。
歌詞に合わせて盛りあがっていく演奏にも心が揺らぎます。
疾走感のあるロックナンバーなので、音楽フェスが好きな方にもオススメです!
エロクリープハイプ38位

2014年7月23日にリリースされた5枚目のシングルです。
イントロのパンを振り分けられたギターのリズムが癖になりますね。
清々しいくらいのタイトルのおかげで、オブラートに包まれている歌詞がそういうものに聴こえてきて仕方なくなる一曲です。
モノマネクリープハイプ39位

2020年に配信リリースされたクリープハイプの『モノマネ』。
この曲はアニメ映画『どうにかなる日々』の主題歌にもなっていた1曲でこの映画全般の音楽をクリープハイプが制作しています。
なんとなく聴いていると、楽しくて幸せな恋愛ソングなのかな、と思いますが別れた後に、いろんな思いを張り巡らせて振り返っている失恋ソングです。
実はこの曲、クリープハイプが2009年に発表されている『ボーイズENDガールズ』の続編というナンバー。
『ボーイズENDガールズ』は幸せな2人のラブソング、そして『モノマネ』では別れてしまって1人になった目線から歌われている失恋ソングです。
ぜひ、『ボーイズENDガールズ』も合わせて聴いてみてください。
傷つけるクリープハイプ40位

「憂、燦々」のカップリング曲ですが、カップリングにするには惜しいほどの名曲です。
松井大悟演出の舞台「リオリウム」のために尾崎世界観が書き下ろした曲ですが、この情けない歌詞に共感できる人は絶対に多いと思います。