これまでにCMや映画の主題歌が多いCreepHyp。
隠れた名曲も多いのではないでしょうか?
今回は彼らに注目しました。
2017年に再生回数の高かった楽曲をランキング形式でリストアップしました。
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CreepHypの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
手と手クリープハイプ1位

失恋や友達とのけんかなど、なんであれ人間関係にひびを入れてしまって、激しく後悔することもあるでしょう。
そんな、かっとうを描いたのが『手と手』です。
具体的には、深夜に眠れず、一人でかっとうし続ける様子が描かれていますよ。
こちらを手掛けたのは、尾崎世界観さんがボーカルを務めるバンド、クリープハイプ。
彼のハイトーンボイスと、荒々しいギターのメロディも曲の世界観にマッチしています。
眠れない夜にぜひ聴いてみてくださいね。
栞クリープハイプ2位

心の奥に残る別れと希望を描いた珠玉の1曲です。
クリープハイプが2018年9月にリリースしたアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録され、FM802とTSUTAYAのキャンペーンソングとしても話題を集めた本作。
春の桜舞う情景を背景に、大切な人との別れを受け入れながらも未来へ進もうとする心情が、エモーショナルなメロディと尾崎世界観さんの独特な歌声で表現されています。
青春のはかなさと美しさを感じさせるこの曲は、文化祭や学園祭にもピッタリの、背中をそっと優しく押してくれる力強い応援歌です。
鬼クリープハイプ3位

尾崎世界観さんがボーカルを務めるロックバンド、クリープハイプ。
彼らの浮気を描いた楽曲といえば『鬼』です。
タイトルからも不穏な空気感が伝わってきますよね。
こちらは、自宅に帰ったところ同棲相手の浮気現場を目撃してしまった男性の心境を描いた楽曲。
その生々しい歌詞からは、悲しみというよりも不信感や怒りを強く感じられます。
しかし、最終的には少しだけ背中を押してくれる内容に仕上がっていますよ。
早く吹っ切れたいという方は、ぜひ聴いてみてくださいね。
身も蓋もない水槽クリープハイプ4位

独特の切り口で描かれたリリックとフックのあるメロディで人気を博している4人組ロックバンド、クリープハイプ。
メジャー1stアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』に収録されている『身も蓋もない水槽』は、耳に残るギターリフとポエトリーリーディングが強烈なインパクトを生み出していますよね。
身動きができない空間で過去の怒りを思い出してしまう描写に、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
エネルギッシュなアンサンブルが爽快な、やり場のない怒りを代弁してくれるロックチューンです。
左耳クリープハイプ5位

バンドの中心人物である尾崎世界観さんが作り出す個性的なリリックとハイトーンボイスがトレードマークの4人組ロックバンド、クリープハイプ。
1stアルバム『踊り場から愛を込めて』に収録されている『左耳』は、疾走感のあるビートのアンサンブルに乗せたフックのあるリリックが印象的ですよね。
現代的なリズムパターンに加えリムショットでリズムを刻む部分もあるため、基礎的なテクニックでしっかり音を出せるようになっている必要があります。
初心者から中級者になるタイミングでご自身の実力を測れる、シンプルながら奥が深いナンバーです。
キケンナアソビクリープハイプ6位

クリープハイプが贈る、禁断の愛を描いた切ない物語。
本作では、触れてはいけない欲望にかられる心情が赤裸々につづられています。
「気づいたら好きになっていた」そんな経験、ありませんか?
2020年1月にリリースされたこの曲は、フジテレビ『ウケメン』のエンディングテーマにも起用されました。
尾崎世界観さんの独特な歌詞世界が、不倫や浮気の背徳感を鮮やかに描き出しています。
深い絆を求めながらも、表面的な関係に甘んじてしまう。
そんな複雑な感情を抱える人の心に響くはずです。
オレンジクリープハイプ7位

お互いを思いやるあまりすれ違ってしまう男女をリアルに歌い上げている『オレンジ』。
2012年にリリースされたアルバム『死ぬまで一生愛されていると思ったよ』に収録されています。
楽曲はサビから始まり、とても明るくてキャッチーな印象を受けるのですが、歌詞を読み解いていくとけっしてそんな歌ではないことがわかります。
平凡な日々の幸せを続けるために払った犠牲、それを見て見ぬ振りしてきた2人に訪れた結末。
どんなストーリーか知った後にサビを聴くと、なんとも言えない切なさがこみ上げてきます。
「オレンジの光」は、幸せだった2人が一緒に眺め、未来を夢見た夕陽だったのかもしれませんね。