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Earth, Wind & Fireの人気曲ランキング【2025】

アメリカ・シカゴで誕生し、世界の音楽シーンを魅了し続けるアース・ウィンド&ファイアーさん。

ソウル、ファンク、ジャズを巧みに融合させた独創的なサウンドと、フィリップ・ベイリーさんの透明感あふれるファルセット、そしてモーリス・ホワイトさんの力強いテナーボーカルが織りなす美しいハーモニーは、今なお色褪せることなく輝き続けています。

長年にわたり愛され続ける彼らの楽曲の数々を、ファンの声とともにご紹介します。

Earth, Wind & Fireの人気曲ランキング【2025】(41〜60)

Something SpecialEarth, Wind & Fire46

Earth, Wind & Fire – Something Special (Audio)
Something SpecialEarth, Wind & Fire

ビート始まりの一瞬のインパクト音がMouse T.のHornyにおいてもサンプリングされたことでも有名になった名曲です。

ローテンポなソウルボーカルと、ピアノの美しいメロディーのループと小節末に重さを残すギターリフが特徴的で、力強いベースラインが心地よい珠玉の名曲です。

StarEarth, Wind & Fire47

日本でもディスコブームで人気を博したアメリカのファンクバンドであるアース・ウインド&ファイアー。

彼らが1979年にリリースしたシングル『Star』は、ミドルテンポのメロウなソウルナンバーです。

明るく光り輝く星を歌った歌詞とバンドサウンドの特徴でもあるファルセットの歌声が、どこか神秘的で神聖な雰囲気を醸し出しています。

神秘的なイメージは七夕にもピッタリなので、ぜひ7月に聴いてほしい1曲なんですよね。

Sun GoddessEarth, Wind & Fire48

Ramsey Lewis featuring Earth, Wind & Fire – Sun Goddess
Sun GoddessEarth, Wind & Fire

カッティングギターが心地よく響き、太いドラムが渋さを演出する名作です。

宇宙的なシンセサイザーの音色が心地よく、得意のボサノバスキャットが混じり合います。

クラシックジャズファンクのコンピアルバムに収録されるほど壮大なスケールの楽曲で、8分超の長さでありながらも質の高い演奏を続けていく構成力が光ります。

Sunday MorningEarth, Wind & Fire49

Earth, Wind & Fire – Sunday Morning (Official Video)
Sunday MorningEarth, Wind & Fire

アメリカのチャートでNo.8を記録した16枚目のアルバム「Millennium」から、1993年にシングル・リリースされたR&Bトラック。

アメリカのチャートでNo.20を記録し、Best R&B Vocal Performanceでグラミー賞にノミネートされました。

SunshineEarth, Wind & Fire50

明るさと哀愁を兼ね備えた希少な楽曲です。

リズムパターンもサビ以外はローテンポ解釈を用いていることで格差をつけて行くことも影響しています。

エレピやベースの流れが美しい名曲です。

一度に二度別の楽曲を聴いているかのような構成でありながらもまとまっており、コアなファンから人気のある楽曲です。