女性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
女性に寄り添う邦楽の世界は、あたたかな慈しみに満ちています。
大塚愛さんの繊細な歌声、aikoさんの透明感あふれるメロディ、絢香さんの心震わせる歌唱力。
誰もが経験する恋の喜びや切なさを、優しく包み込むような歌声が心に響きます。
みなさまからの共感の声とともに、心をほっとくつろがせる素敵な楽曲をご紹介いたします。
女性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(61〜80)
MPRINCESS PRINCESS76位

失恋の痛みを切々と歌い上げる、PRINCESS PRINCESSの代表曲の一つ。
恋人を失った喪失感と、それでも前を向こうとする強さが、メンバーの切実な歌声に乗って胸に迫ります。
1988年のアルバム『LET’S GET CRAZY』に収録され、翌年シングルカットされた本作は、NHKの連続テレビ小説『だんだん』でも使用され、幅広い世代に愛されています。
カラオケで盛り上がりたいときはもちろん、失恋の痛手を癒やしたい時にも心に響く1曲。
思い出の恋を振り返りながら、みんなで歌うのもいいかもしれませんね。
残響散歌Aimer77位

力強い歌声と壮大なサウンドが融合した1曲です。
過去の痛みや葛藤を乗り越え、未来へと進んでいく意志が込められており、聴く人の心を深く揺さぶります。
2021年12月に配信された本作は、テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編のオープニングテーマとして起用され、Aimerさんの歌唱力とアニメの世界観が見事に調和した作品として高い評価を得ています。
人生の岐路に立ち、迷いや不安を感じているあなたに聴いてほしい1曲です。
前を向いて歩もうとする気持ちに寄り添い、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
蝶々結びAimer78位

恋愛と人間関係を『蝶々結び』という比喩で表現した、Aimerさんの11枚目のシングル曲。
RADWIMPSの野田洋次郎さんによる楽曲提供とプロデュースで話題となり、2016年8月にリリースされました。
情報番組『スッキリ!!』のテーマソングにも起用された本作は、Aimerさんの切なくも力強い歌声と、野田さんの繊細な楽曲制作が見事に融合しています。
独特のハスキーボイスが印象的な歌声で紡がれる歌詞は、恋愛の繊細さや人間関係の複雑さを美しく描き出し、リスナーの心に深い感動を与えてくれますよね。
大切な人との関係性に思いを巡らせたい時や、静かに自分と向き合いたい時にオススメの、心に寄り添ってくれる楽曲です。
fragileEvery Little Thing79位

「なかなか素直になれないけれど、本当は心の底から愛している」そんな思いを歌った、Every Little Thingの楽曲です。
この曲を目の前で歌われて、何も感じない男性がいるとは思えないほど、愛の告白そのものの歌詞。
出会えたことへの感謝や、これからも一緒に過ごしていきたいという願いを込めて歌えば、これまであなたを友達としてしか見ていなかった男性も、意識せずにはいられないでしょう。
持田香織さんの伸びやかな歌声をイメージしながら、切なく歌い上げてみてはいかがでしょうか?
点描の唄井上苑子80位

ロックバンドMrs. GREEN APPLEとシンガーソングライターの井上苑子さんのコラボ楽曲としてリリースされた『点描の唄』。
原曲は大森大貴さんと井上苑子さんのハーモーニーが見事ですが、実は井上苑子さんのソロバージョンがあるんですよね。
ピアノの伴奏に井上苑子さんのかれんな歌声が乗せられた美しい1曲。
しっとりとしたバラード曲な上に真っすぐな気持ちを歌った曲なので、ここぞというときに披露すればその場に居る男性をドキッとさせられるかもしれません。