女性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
女性に寄り添う邦楽の世界は、あたたかな慈しみに満ちています。
大塚愛さんの繊細な歌声、aikoさんの透明感あふれるメロディ、絢香さんの心震わせる歌唱力。
誰もが経験する恋の喜びや切なさを、優しく包み込むような歌声が心に響きます。
みなさまからの共感の声とともに、心をほっとくつろがせる素敵な楽曲をご紹介いたします。
女性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(21〜40)
たばこコレサワ31位

アコースティックギターの静かな音色が染み入るメロディーが特徴の楽曲。
失恋の痛みと後悔を繊細に表現した歌詞が心に響きます。
コレサワさんの透明感のある歌声が、切ない想いを優しく包み込むように響き渡ります。
2017年3月にインディーズ最後のシングルとしてリリースされた本作は、メジャーデビュー前の集大成となる一曲。
恋愛に悩む20代の女性に聴いてほしい、共感できる要素が詰まった楽曲です。
失恋の痛手を癒したい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの一曲ですよ。
幸せback number32位

泣けるラブソングと言えばこの人たちは外せません、back number。
この曲『幸せ』は、2011年にリリースされた彼らのメジャーデビューシングル『はなびら』にカップリングソングとして収録されています。
悲しくて切なくて泣ける、かなわない恋がこれほどまでにギュッと詰まった1曲もないのではないでしょうか。
大好きな人には自分ではない大好きな人がいて、その恋を応援する、好きな人の幸せを願って自分の気持ちはしまい込んでしまう、という涙なしには聴けない1曲です。
君って西野カナ33位

恋人への感謝と愛情を優しく包み込むように歌い上げる、2010年11月に発売されたバラード曲。
変わらぬ思いを抱きながらも不器用な人たちの気持ちを代弁するような歌詞と、西野カナさんの透明感のある歌声が見事に調和しています。
フジテレビ系ドラマ『フリーター、家を買う。』の挿入歌として起用され、本作は2011年にリリースされたアルバム『Thank you, Love』にも収録されています。
相手への思いを素直に伝えたいときや、大切な人との絆を感じたいときに聴いていただきたい名曲です。
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE34位

DREAMS COME TRUEの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
愛する人との思い出を振り返りながら、未来への希望を歌う心温まる作品です。
アルバム『LOVE GOES ON…』に収録されていますが、シングルカットされていないにもかかわらず多くの人々に愛され続けています。
1993年にSONY製品のCMソングに起用されたこともあり、幅広い世代に親しまれています。
大切な人との絆を感じたいときや、日々の生活に疲れを感じたときに聴くと、心が温かくなりますよ。
本能椎名林檎35位

人間の本能的な欲望や衝動、そして葛藤を描いた椎名林檎さんの楽曲は、オルタナティブ・ロックをベースに、ジャズやクラシックの要素を織り交ぜた独特のサウンドが魅力です。
人間の持つ嫉妬や自己愛といった感情を赤裸々に描きながら、モラトリアムを脱した大人の現実が表現されています。
1999年10月に発売された本作は、日本テレビ系音楽番組『FUN』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャートで2位を記録。
病院を舞台にした斬新な演出のミュージックビデオも話題を呼び、SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSでBEST FEMALE VIDEO賞を受賞しました。
力強い歌声とメッセージ性の高い歌詞で、カラオケで自己表現を楽しみたい方にオススメの1曲です。