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浜田省吾の人気曲ランキング【2025】

フォークソングとロックの間のような音楽が特徴的なシンガーソングライター浜田省吾の楽曲は、彼自身の生い立ちもあり、それぞれに強いメッセージが込められています。

さまざまな角度からのメッセージや教訓を感じ取れる浜田省吾の楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。

浜田省吾の人気曲ランキング【2025】(71〜80)

夢のつづき浜田省吾71

夢のつづき [Album Version] (Music Video / Short Version)
夢のつづき浜田省吾

家族と積み重ねてきた思い出、子供たちが健やかに成長してほしいという願いが描かれた楽曲です。

2015年に発売されたアルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録されています。

ギターでの弾き語りのようなシンプルな展開だからこそ、家族の温かさがしっかりと伝わります。

自分の心と向き合って優しく語りかける歌唱が楽曲の持ち味なので、歌詞を届けるように歌い上げることが大切なポイントですね。

音程の幅がゆるやかで歌いやすいところが、曲の魅力にも思えますね。

恋は魔法さ -Magic In The Summer Night-浜田省吾72

二人の夏~恋は魔法さ (Let Summer Rock in 1999 / ON THE ROAD 2001)
恋は魔法さ -Magic In The Summer Night-浜田省吾

1995年7月にリリースされた浜田省吾 with THE R&S INSPIRATIONSのシングル「我が心のマリア」に収録されている曲です。

オリコンチャートでは最高で13位にランクインしました。

2005年3月にはリサイズ版がリリースされています。

明日なき世代浜田省吾73

明日なき世代 (Welcome back to The 80’s / Short Version)
明日なき世代浜田省吾

疾走感あふれるロックサウンドにのせて、若さゆえの痛みや社会への反抗心を力強く歌い上げた、浜田省吾さんの楽曲です。

歌詞には、浜田省吾さん自身が高校生だった1969年の夏に目の当たりにした、激しい社会のうねりから生まれた葛藤が反映されているそうです。

本作は1980年7月に10枚目のシングルとして発売された作品で、名盤『Home Bound』には別ヴァージョンが収録されました。

理不尽な現実にもがきながらも、明日への希望を捨てきれない。

そんなやるせない気持ちを抱えているときに聴くと、心のさけびを代弁してくれるかもしれませんね。

東京 / TOKYO浜田省吾74

東京 / TOKYO (ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館)
東京 / TOKYO浜田省吾

きらびやかな大都会の光と、その裏側にひそむ人々の孤独を鋭く描き出した、浜田省吾さんの楽曲です。

疾走感あふれるロックサウンドにのせて歌われるのは、満員電車に揺られる疲弊した顔や、夜の街でせつな的な関係を求める若者の姿。

この楽曲は1980年10月、アメリカ録音をへて完成した名盤『Home Bound』に収録された作品です。

ライブでは時代を反映し歌詞を変えて歌われたこともあるほど、色あせないメッセージを放ち続けています。

永遠の恋人浜田省吾75

永遠の恋人(浜田省吾)LIVEDAMカラオケで歌って録音しました
永遠の恋人浜田省吾

言葉少なに愛を表現する様子がめちゃめちゃ渋くてかっこいい、浜田省吾さんのクリスマスナンバー。

1992年にリリースされたシングル『アヴェ・マリア』のカップリングとして収録されました。

2003年にリリースされたバラードアルバム『初秋』ではセルフカバーされました。

曲の長さに対して歌詞の言葉数はとても少ないのですが、その中に込められた切なくも温かい愛がなんとも絶品!

渋いクリスマスラブソングをお探しの方にオススメです。

演奏旅行浜田省吾76

浜田省吾 演奏旅行 神戸 ワールド記念ホール遠征記
演奏旅行浜田省吾

浜田省吾10枚目のシングル「明日なき世代」のB面曲。

R&Bシンガーが演奏旅行のホテルで窓の外の雨を見ながらバーボンを呷っているという情景のミドルチューンなロック曲です。

裸の王様浜田省吾77

裸の王達 (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
裸の王様浜田省吾

社会の矛盾や人間のエゴを痛烈に問いかける、浜田省吾さんの魂を揺さぶる楽曲です。

一体誰が罪びとを裁き、他者を断罪できるのか。

そんな根源的な問いを、ダイナミックなロックサウンドにのせて突きつけられると、思わず深く考え込んでしまいますよね。

本作は、1993年9月に発売されたアルバム『その永遠の一秒に ~The Moment Of The Moment~』に収録され、後にベスト盤『The Best of Shogo Hamada vol.3 The Last Weekend』にも収められました。

激動の世界情勢を背景に生まれたという歌詞は、時代をこえて現代を生きる私たちの胸にもするどく突き刺さります。