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浜田省吾の人気曲ランキング【2025】

フォークソングとロックの間のような音楽が特徴的なシンガーソングライター浜田省吾の楽曲は、彼自身の生い立ちもあり、それぞれに強いメッセージが込められています。

さまざまな角度からのメッセージや教訓を感じ取れる浜田省吾の楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。

浜田省吾の人気曲ランキング【2025】(41〜50)

THE LITTLE ROCKER’S MEDLEY浜田省吾43

The Little Rocker’s Medley (ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the “JUKEBOX”)
THE LITTLE ROCKER'S MEDLEY浜田省吾

1984年8月1日発売の17枚目のシングル「DANCE」のカップリング曲。

アルバム未収録。

ディスコとナンパと喧嘩と学校中退とバイト暮らしといった若者の破天荒な日常を陽気に歌ったアップテンポなロックンロールです。

この新しい朝に浜田省吾44

この新しい朝に (ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show “EVE”)
この新しい朝に浜田省吾

春の訪れを思わせる軽やかなイントロと、心地よいリズムが印象的な応援歌です。

2021年3月に公開されたこの楽曲は、浜田省吾さんにとって約6年ぶりとなるシングルで、CDは週間ランキングで6位を記録しました。

長く続く坂道を越えた先に見える、どこまでも高く青い空。

そんな普遍的な風景が目に浮かぶ歌詞には、困難な時代を生きる私たちに寄り添い、明日へ向かう力を与えたいというメッセージが込められているようです。

もう一度歩き出そうとしている人の背中を優しく押してくれる、温かさと力強さに満ちた1曲です。

さよならゲーム浜田省吾45

1996年9月30日27枚目のシングルとして発売。

深夜の音楽番組のエンディング曲として使用されました。

社会の憂鬱、日常の退屈、過去も未来も捨てて、まずは旅に誘い出そうとする男の心情を歌ったロックンロールです。

ラストダンス浜田省吾46

ラストダンス (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
ラストダンス浜田省吾

切ないメロディーと歌詞が心に沁みるこの楽曲。

失われゆく恋の最後の瞬間を描き、切なさと悲しみが滲み出て、多くの人々の心を捉え続けています。

浜田省吾さんの深い感性と表現力が光る本作は、別れを受け入れようとする葛藤や、過ぎ去った愛を振り返る心情を繊細に描写しています。

恋の終わりを感じている人や、大切な人との別れを経験した人にピッタリの一曲。

静かな夜にひとり聴くのがオススメです。

旅するソングライター浜田省吾47

旅するソングライター (Music Video / Short Version)
旅するソングライター浜田省吾

18枚目のアルバムのタイトルチューン。

深遠なバラードのような歌い出しから始まる軽快で陽気なポップミュージック。

傍に居続けるだけが愛ではなく、旅をして遠くから想うだけでもいいというようなことが歌われています。

日はまた昇る浜田省吾48

日はまた昇る (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
日はまた昇る浜田省吾

目の前に広がる自然の風景と未来に向かうための希望を描いた、爽やかさと力強さを感じられる楽曲です。

冒頭の高らかに歌い上げる部分から壮大な自然が強くイメージされ、曲の世界観に引き込まれますね。

歌詞では印象的に描かれている太陽の姿とさわやかなサウンドが重なることで、力強い自然からパワーをもらっている様子も伝わってきます。

自分の中にある未来への希望を静かに高めていくような印象なので、それをイメージしたリラックスした歌唱を意識すると曲の雰囲気が強調されるでしょう。

紫陽花のうた浜田省吾49

紫陽花のうた (ON THE ROAD 2005-2007 “My First Love”)
紫陽花のうた浜田省吾

誰にも話せない恋の切なさを、雨に濡れる情景とともに歌い上げた浜田省吾さんの名バラードです。

北鎌倉の駅や江ノ島へと続く風景が目に浮かぶようで、許されない関係にある主人公の秘めた思いが痛いほど伝わってきますよね。

この楽曲は、1996年11月に発売されたアルバム『青空の扉~THE DOOR FOR THE BLUE SKY~』に収録された1曲。

どうにもならない恋心を抱え、もの思いにふけたい雨の夜にそっと寄り添ってくれる、そんな1曲といえるのではないでしょうか。