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浜田省吾の人気曲ランキング【2025】

広島の地から独自の音楽世界を築き上げてきた浜田省吾さん。

メディア露出を控えめにしながらも、ライブステージで紡ぎ出される珠玉の歌声は、愛と孤独、戦争、そして家族への想いを優しく包み込んでいます。

デビュー曲「路地裏の少年」から「I am a father」まで、その温かなメロディーは多くの人々の心に寄り添い続けています。

ファンの皆様から寄せられた声をもとに、心揺さぶる名曲の数々をご紹介します。

もくじ

浜田省吾の人気曲ランキング【2025】(21〜40)

モノクロームの虹浜田省吾25

50代や60代男性から圧倒的な人気を集めるアーティスト、浜田省吾さん。

40代男性の方には世代ではありませんが、兄弟や先輩の影響で聴いていたという方も居るのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『モノクロームの虹』。

浜田省吾さんといえばバラードのイメージが強いかもしれませんが、本作は快活なロックに仕上げられています。

音域が狭い作品というわけではありませんが、J-POPでよく使われるコード進行なので、誰でも歌いやすいと思います。

丘の上の愛浜田省吾26

丘の上の愛 (Home Bound/1980)/浜田省吾
丘の上の愛浜田省吾

愛に対する葛藤の感情や本当の愛を追い求める姿がイメージされる、切ない感情も伝わる楽曲です。

1980年に発売されたアルバム『Home Bound』に収録されており、ロサンゼルスの丘の上に建つ高級住宅街をイメージした曲とも語られています。

アコーステックギターとピアノの優しい音色の重なりが、悩む人によりそう姿もイメージさせますね。

心に寄り添う落ち着いたテンポで、落ち着いた優しさを感じられる1曲です。

光と影の季節浜田省吾27

光と影の季節 [Re-edit 2008] (ON THE ROAD 2005-2007 “My First Love”)
光と影の季節浜田省吾

2005年4月13日35枚目のシングルとして発売。

2007年秋の甲子園の公式テーマソングとして起用されました。

砂漠、異国の街、地平線、海、雪原、大都会、渓谷、旅の宿、世界を巡りながら常に想ってきたことについて歌ったロック曲です。

朝のシルエット浜田省吾28

朝のシルエット/浜田省吾 (1979年)
朝のシルエット浜田省吾

ロックバンド・愛奴のドラマーとしてメジャーデビューを果たし、ソロデビューした後もメディアへの露出が極端に少ないことでも知られているシンガーソングライター・浜田省吾さんの楽曲。

7thシングル『風を感じて』のカップリング曲として収録されている楽曲で、ブルージーでありながらどこか爽快なアレンジがタイトルのイメージを感じさせますよね。

サビでの厚みのあるコーラスなど、カラオケで歌っていても気持ちいいですよ。

叙情的な歌詞とソウルフルなメロディーが渋い、クールに歌いこなしてほしいナンバーです。

初恋浜田省吾29

ハマショーが歌う初恋ソング。

とはいっても彼の初恋の相手は女性ではなく、なんと……「Rock’n Roll」!

10歳の時にラジオで聴いたビートルズをきっかけにロックに初恋、以降ずっとロックを愛していく人生が歌われています。

自伝的楽曲でかっこいいです。

恋は魔法さ浜田省吾30

二人の夏~恋は魔法さ (Let Summer Rock in 1999 / ON THE ROAD 2001)
恋は魔法さ浜田省吾

この「恋は魔法さ」は1995年にリリースされた浜田省吾さんのシングル「我が心のマリア」のカップリング曲となります。

阪神大震災が1995年にあり、このシングルの売り上げ収益を神戸に寄付するという目的で作れらたチャリティーシングルです。

歌詞も神戸で出逢って恋をするというラヴソングになっています。