浜田省吾の人気曲ランキング【2025】
フォークソングとロックの間のような音楽が特徴的なシンガーソングライター浜田省吾の楽曲は、彼自身の生い立ちもあり、それぞれに強いメッセージが込められています。
さまざまな角度からのメッセージや教訓を感じ取れる浜田省吾の楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
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浜田省吾の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
A NEW STYLE WAR浜田省吾36位

1986年9月に発売された、浜田省吾さんの名盤『J.BOY』の冒頭を飾る社会派ロック。
この楽曲が描くのは、国家間の武力衝突ではなく、テロや格差、情報のなかにひそむ見えない脅威。
まるで現代を予見していたかのような歌詞の世界観に、ハッとさせられる方も多いのではないでしょうか?
本作が収録されたアルバムはオリコンチャートで初の1位を獲得し、第28回日本レコード大賞で優秀アルバム賞に輝いています。
社会の仕組みや本当の自由について、じっくり考えたいときに聴いてみたい1曲ですね。
BREATHLESS LOVE浜田省吾37位

1988年5月11日22枚目のシングルとして発売。
アルバム「FATHER’S SON」に収録されている曲。
行きずりの関係を持った一夜の出逢いを歌うポップミュージック。
せつなくて苦い、暗く激しい愛を情景として描いています。
NEW YEAR’S EVE浜田省吾38位

長年連れ添った二人の穏やかな別れを描いた、シンガーソングライター浜田省吾さんの名バラード。
互いを思いやりながらも、それぞれの未来のために別の道を歩むことを決めた、ある大みそかの夜の情景が目に浮かぶようです。
この曲を聴いて「あの時の決断で、お互い新しい一歩を踏み出せたのかな」と、過去の別れを静かに振り返る方もいらっしゃるかもしれませんね。
本作は1988年3月発売のアルバム『FATHER’S SON』に収録された楽曲で、その後セルフカバーもされています。
つらい決断をした方にとって、その選択を優しく包み込み、前を向く力を与えてくれる、そんな心に寄り添う1曲に感じられるのではないでしょうか?
THE LITTLE ROCKER’S MEDLEY浜田省吾39位

1984年8月1日発売の17枚目のシングル「DANCE」のカップリング曲。
アルバム未収録。
ディスコとナンパと喧嘩と学校中退とバイト暮らしといった若者の破天荒な日常を陽気に歌ったアップテンポなロックンロールです。
パーキング・メーターに気をつけろ!浜田省吾40位

1970年代から活躍するシンガーソングライターの浜田省吾さん。
彼の曲のなかでもゆがむほどの恋愛模様を描いた曲といえば『パーキング・メーターに気をつけろ!』。
好きな人がほかの誰かと仲良くしている姿を見て、感情的になってしまった男性の気持ちが歌われた楽曲です。
1日中働いて疲れていた彼の体と心のバランスが取れなくなり、つい行動した歌詞と爽やかなメロディーを取り入れたバンド演奏がみごとなコントラストを生み出しています。
どうしようもない現実に打ちひしがれる恋愛ソングです。
浜田省吾の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
モノクロームの虹浜田省吾41位

50代や60代男性から圧倒的な人気を集めるアーティスト、浜田省吾さん。
40代男性の方には世代ではありませんが、兄弟や先輩の影響で聴いていたという方も居るのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『モノクロームの虹』。
浜田省吾さんといえばバラードのイメージが強いかもしれませんが、本作は快活なロックに仕上げられています。
音域が狭い作品というわけではありませんが、J-POPでよく使われるコード進行なので、誰でも歌いやすいと思います。
少年の心浜田省吾42位

1990年6月21日発売された13枚目のアルバム「誰がために鐘は鳴る」に収録されている曲。
ワインボトルを載せて彼女と海まで夜通しドライブという情景。
永遠に変わらない愛について歌ったスローテンポなラブソングです。





