浜田省吾の人気曲ランキング【2025】
フォークソングとロックの間のような音楽が特徴的なシンガーソングライター浜田省吾の楽曲は、彼自身の生い立ちもあり、それぞれに強いメッセージが込められています。
さまざまな角度からのメッセージや教訓を感じ取れる浜田省吾の楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
浜田省吾の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
初秋浜田省吾36位

1980年代から90年代にかけて大活躍し、いまでもたくさんのファンに愛され続けるハマショーこと浜田省吾。
この曲は1993年にリリースされたアルバム「その永遠の一秒に 〜The Moment Of The Moment〜」に収録された曲で、悲しげな男のバラードナンバーです。
恋は魔法さ浜田省吾37位

この「恋は魔法さ」は1995年にリリースされた浜田省吾さんのシングル「我が心のマリア」のカップリング曲となります。
阪神大震災が1995年にあり、このシングルの売り上げ収益を神戸に寄付するという目的で作れらたチャリティーシングルです。
歌詞も神戸で出逢って恋をするというラヴソングになっています。
THE LITTLE ROCKER’S MEDLEY浜田省吾38位

1984年8月1日発売の17枚目のシングル「DANCE」のカップリング曲。
アルバム未収録。
ディスコとナンパと喧嘩と学校中退とバイト暮らしといった若者の破天荒な日常を陽気に歌ったアップテンポなロックンロールです。
この新しい朝に浜田省吾39位

春の訪れを思わせる軽やかなイントロと、心地よいリズムが印象的な応援歌です。
2021年3月に公開されたこの楽曲は、浜田省吾さんにとって約6年ぶりとなるシングルで、CDは週間ランキングで6位を記録しました。
長く続く坂道を越えた先に見える、どこまでも高く青い空。
そんな普遍的な風景が目に浮かぶ歌詞には、困難な時代を生きる私たちに寄り添い、明日へ向かう力を与えたいというメッセージが込められているようです。
もう一度歩き出そうとしている人の背中を優しく押してくれる、温かさと力強さに満ちた1曲です。
さよならゲーム浜田省吾40位

1996年9月30日27枚目のシングルとして発売。
深夜の音楽番組のエンディング曲として使用されました。
社会の憂鬱、日常の退屈、過去も未来も捨てて、まずは旅に誘い出そうとする男の心情を歌ったロックンロールです。