氷室京介の人気曲ランキング【2025】
伝説のロックバンドBOØWYで時代を席巻し、ソロアーティストとして更なる高みへと上り詰めた氷室京介さん。
エッジの効いたサウンドと独特の歌唱力で、数々の名曲を生み出してきました。
「KISS ME」や「ANGEL」をはじめとする珠玉の楽曲の数々は、世代を超えて色褪せることなく愛され続けています。
ファンの熱い支持とともに、魂を揺さぶる氷室京介さんの音楽世界をご紹介します。
氷室京介の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
HEAT氷室京介11位

97年発表のアルバム「I・DE・A」に収められています。
「ダイドーブレンドコーヒー」CMソング。
パイプオルガンのような音色のイントロから一転、ストレートなロックサウンドに展開していきます。
実にアメリカンロックなメロディを背に歌う氷室のボーカルが軽快に耳に飛び込んできます。
Wild Romance氷室京介12位

伝説的なロックバンドBOØWYのボーカルとしてデビューし、バンドの解散以降はソロ活動を精力的に行っている、「ヒムロック」こと氷室京介。
彼の曲はどれも人気があるんですが、その中でも男性からの人気が高いのが、こちら「Wild Romance」です。
ギターの音が印象的なロックソングになっていて、氷室京介の歌声が本当にかっこいいですよね。
Claudia氷室京介13位

2003年発表のアルバム「Follow the wind」に収められています。
デビュー15周年の日にリリースされた曲です。
またこの曲はBREAKERZのボーカル、DAIGOことDAIGO☆STARDUSTのデビューシングル「MARIA」とアレンジは異なるものの、全く同じ曲です。
B.BLUE氷室京介14位

130万枚の売り上げを記録したBOØWYの大ヒットソングです。
ファンから「色あせない名曲」と称され、バンドの楽曲の中でも高い人気を誇っています。
1986年9月にリリースされ、オリコンチャートで最高7位を記録。
アルバム『BEAT EMOTION』に収録され、このアルバムは120万枚のセールスを達成しました。
歌詞からは、失恋や別れの苦しみから立ち直ろうとする主人公の姿が浮かび上がります。
乾いた風や歪んでいく街並みなど、寂しさと孤独感を感じさせる表現が印象的。
素直になれずに傷つけ合う不器用な愛の中で、再び飛び立とうとする強さが描かれています。
BLACK-LIST氷室京介15位

日本のロック界を代表する氷室京介さんが1991年4月にリリースした、アルバム『Higher Self』の収録曲です。
ストレートなロックサウンドに乗せて歌われる歌詞は、愛と秘密をテーマに深い情感を湛えています。
禁断の恋や夜の幻想的な雰囲気を描き出し、聴く者の心を強く揺さぶります。
氷室さんの力強くも繊細な歌声が、曲の世界観をより一層引き立てる一曲。
愛の複雑さや危うさを感じさせる歌詞は、大人の恋愛に共感を覚える方におすすめです。
この楽曲を聴くと、胸の奥に秘めた想いが呼び覚まされるかもしれませんよ。