氷室京介の人気曲ランキング【2025】
ロックバンドBOOWYで活躍し、その後もソロ活動を続けていた氷室京介。
ファンの間でも「ヒムロック」の愛称で呼ばれている彼ですが実は昔「氷室京介」ではなく「氷室狂介」だったことをご存じでしょうか?
そんなヒムロックの人気の曲を集めてみました!
氷室京介の人気曲ランキング【2025】(61〜70)
PSYCHIC BABY氷室京介64位

切ない恋心と苦悩に満ちた魂の叫びが、氷室京介さんの力強いボーカルで表現されています。
1991年4月にリリースされたアルバム『Higher Self』に収録された本作は、BOØWYの解散から3年後の作品。
タロットカードや心霊現象をモチーフにした独特の歌詞世界が、聴く人の心を捉えて離しません。
愛する人との関係に悩む全ての人に捧げる一曲。
まるで自分の心の中を覗かれているような感覚に陥るかもしれません。
氷室京介さんの魂の歌声に、あなたの心は揺さぶられずにはいられないでしょう。
SHADOW BOXER氷室京介65位

力強いバンドサウンドと、孤独な戦いを描く歌詞が印象的な一曲です。
1988年9月にリリースされた氷室京介さんのファーストアルバムに収録されており、シングルカットはされていませんがファンからの評価が高い楽曲となっています。
自己との闘いや内なる闇との対峙をテーマにした歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
氷室さんの力強い歌声が、歌詞の持つ深い意味をさらに際立たせていますね。
BOØWYが解散した直後のソロデビュー作だけあって、氷室さんの新たな決意が感じられる一曲です。
自分自身と向き合いたい時や、困難に立ち向かう勇気が欲しい時におすすめですよ。
SHAKE THE FAKE氷室京介66位

力強いビートと切れ味鋭いギターリフが印象的な一曲です。
氷室京介さんの爽やかな歌声とグラムロック的なサウンドが絶妙にマッチし、聴く人の心を捉えて離しません。
1994年9月にリリースされたアルバム『SHAKE THE FAKE』の表題曲で、BOØWYの元メンバー・松井常松さんも参加しています。
社会の偽善や欺瞞に対する怒りや不満を歌った歌詞は、現代にも通じるメッセージ性の高さが魅力です。
やる気が出ないときや、何かに立ち向かう勇気が欲しいときにオススメの1曲。
氷室さんの反骨精神に触れて、元気をもらえること間違いなしですよ。
Still The One氷室京介67位

切ない失恋ソングの決定版と言えるでしょう。
力強いロックサウンドと氷室京介さんの艶のある歌声が絶妙にマッチしています。
2001年9月にリリースされた本作は、ファンの間で高い評価を得ており、ベストアルバムにも収録されています。
失われた恋への未練や、変わらぬ想いを歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
英語と日本語を織り交ぜた歌詞も印象的で、氷室さんらしさが存分に発揮されています。
恋に破れた時や、大切な人を思い出したい時に聴きたくなる、そんな1曲です。
URBAN DANCE氷室京介68位
92年発表のアルバム「masterpiece #12」に収められています。
ドラマ「…ひとりでいいの」主題歌。
16ビートのドラムが組み立てるダンサブルなリズムにアグレッシブなギターと優雅なメロディラインの中、伸びやかにハイトーンボイスで歌い上げる氷室の声、とてもアーバンな雰囲気を感じる一曲です。
VIRGIN BEAT氷室京介69位

94年発表のアルバム「SHAKE THE FAKE」に収められていました。
カメリアダイヤモンドCMソング。
「自分の好きなコード進行で作った」と本人が語る楽曲の一つです。
PV地上数十メートルのクレーンの先端に氷室がたたずんでいますが、この時氷室自身は命綱をつけておらず、かなり危険な撮影だったと後に明かしています。
VIRUS氷室京介70位
2003年8月にリリースされた氷室京介さんの楽曲は、現代社会の闇を鋭くえぐり出した意欲作です。
ラップを取り入れた実験的な試みで、ストレートなロックとは一線を画しています。
森雪之丞さんによる歌詞は、ウイルスをメタファーに、人間の内面や社会の矛盾を描き出しています。
この曲を聴くと、快楽と皮肉が入り混じった現代社会の姿が浮かび上がってきますね。
氷室さんの力強いボーカルが、メッセージをより印象的に伝えています。
社会の病理や自分自身と向き合いたい時に、ぜひ聴いてみてください。
きっと新たな気づきが得られるはずです。