氷室京介の人気曲ランキング【2025】
ロックバンドBOOWYで活躍し、その後もソロ活動を続けていた氷室京介。
ファンの間でも「ヒムロック」の愛称で呼ばれている彼ですが実は昔「氷室京介」ではなく「氷室狂介」だったことをご存じでしょうか?
そんなヒムロックの人気の曲を集めてみました!
氷室京介の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
VIRGIN BEAT氷室京介29位

94年発表のアルバム「SHAKE THE FAKE」に収められていました。
カメリアダイヤモンドCMソング。
「自分の好きなコード進行で作った」と本人が語る楽曲の一つです。
PV地上数十メートルのクレーンの先端に氷室がたたずんでいますが、この時氷室自身は命綱をつけておらず、かなり危険な撮影だったと後に明かしています。
永遠 〜Eternity〜氷室京介30位

2000年発表のアルバム「MELLOW」収録。
映画「ISOLA 多重人格少女」テーマソング。
60年生まれ。
群馬県出身のシンガーソングライター。
スローでメロウなメロディとハードなギターとパワフルなドラムのアンサンブルが見事で、氷室の情熱的なボーカルもいい雰囲気出してます。
サビのドラムロールもグッド。
氷室京介の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
BANG THE BEAT氷室京介31位

2010年発表のアルバム「”B”ORDERLESS」に収められています。
アサヒ飲料「グリーンコーラ」のコマーシャルソングでした。
ストレートでシンプルなビートのドラムとギターのリズムと、感情をゆさぶるメロディとともに熱唱する氷室のボーカルが、心につきささります。
COOL氷室京介32位

都会の夜の孤独や戦いを描いた、氷室京介さんの代表曲です。
1989年9月にリリースされた本作は、ソロデビュー後のキャリアを象徴する楽曲として多くのリスナーを魅了しています。
爽やかで力強い歌声と疾走感溢れるメロディーが、ストレートなロックサウンドと見事にマッチ。
ソリッドなギターリフとタイトなリズムセクションが生み出す清涼感と熱い想いが、聴く者の心を直撃します。
氷室さんの35周年を記念した映像作品集にも収録され、ライブパフォーマンスではファンにとってのハイライトとなっています。
都市生活の複雑さや内面の葛藤を感じている方におすすめの一曲です。
DISTANCE氷室京介33位

1997年12月にリリースされた本作は、氷室京介さんの豊かな表現力が光る楽曲です。
力強いギターリフと疾走感のあるビートが印象的で、聴く者の心を鼓舞します。
切なさと熱さが共存する歌声は、多くのファンの胸を熱くさせることでしょう。
セルフプロデュースによる抑制の効いたアレンジが、曲に奥深さをもたらしています。
氷室さん特有のセンチメンタルなメロディーラインが随所に輝き、時代を超えて愛され続ける名曲となりそうです。
ロサンゼルスへの移住後、国際的な音楽制作にも取り組んだ氷室さん。
その経験が本作にも活かされているのかもしれません。
深夜、切ない気持ちを抱えながらドライブする時に聴きたい一曲です。
Dreamin氷室京介34位

夢を追いかける若者の情熱を描いた名曲です。
都会の無機質な風景と、それに立ち向かう主人公の姿が印象的に描かれています。
シンプルながら力強いロックサウンドと、氷室京介さん特有の爽やかな歌声が見事にマッチしています。
本作は2004年12月にリリースされました。
ライブでは「for me」を「for you」に変えて歌うこともあり、観客を鼓舞する一面も。
自分の信じる道を進む勇気が欲しい時、この曲を聴けば背中を押してくれることでしょう。
夢に向かって頑張る人に、ぜひ聴いてもらいたい1曲です。
FOLLOW THE WIND氷室京介35位

氷室京介さん持ち前の高い歌唱力と甘い歌声で切ない恋の終わりを歌い上げた1曲。
恋の始まりから終わりまでを丁寧に描写された歌詞は読むだけでも胸に響くものがあり、氷室さんの表現力が加わることで揺るぎない名曲に仕上がっていますね。





