氷室京介の人気曲ランキング【2025】
ロックバンドBOOWYで活躍し、その後もソロ活動を続けていた氷室京介。
ファンの間でも「ヒムロック」の愛称で呼ばれている彼ですが実は昔「氷室京介」ではなく「氷室狂介」だったことをご存じでしょうか?
そんなヒムロックの人気の曲を集めてみました!
氷室京介の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
WARRIORS氷室京介29位

2013年発表のアルバム「KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY」に収められています。
専門学校HALの2012年度コマーシャルソング。
ストレートで迫力のあるロックビートを刻むドラムとハードエッジに奏でられるギターが印象的で、その中を激しくシャウトする氷室の声が脳天を直撃してきます。
CLOUDY HEART氷室京介30位

作詞作曲を氷室京介さんが手がけ、1985年にリリースされた『CLOUDY HEART』です。
ロックバンドBOØWYの楽曲ですが解散してしまったので、とがった雰囲気のBOØWY Ver.と、それに対して柔らかな氷室Ver.ができ上がりました。
氷室京介の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
URBAN DANCE氷室京介31位
92年発表のアルバム「masterpiece #12」に収められています。
ドラマ「…ひとりでいいの」主題歌。
16ビートのドラムが組み立てるダンサブルなリズムにアグレッシブなギターと優雅なメロディラインの中、伸びやかにハイトーンボイスで歌い上げる氷室の声、とてもアーバンな雰囲気を感じる一曲です。
VIRGIN BEAT氷室京介32位

94年発表のアルバム「SHAKE THE FAKE」に収められていました。
カメリアダイヤモンドCMソング。
「自分の好きなコード進行で作った」と本人が語る楽曲の一つです。
PV地上数十メートルのクレーンの先端に氷室がたたずんでいますが、この時氷室自身は命綱をつけておらず、かなり危険な撮影だったと後に明かしています。
VIRUS氷室京介33位
2003年8月にリリースされた氷室京介さんの楽曲は、現代社会の闇を鋭くえぐり出した意欲作です。
ラップを取り入れた実験的な試みで、ストレートなロックとは一線を画しています。
森雪之丞さんによる歌詞は、ウイルスをメタファーに、人間の内面や社会の矛盾を描き出しています。
この曲を聴くと、快楽と皮肉が入り混じった現代社会の姿が浮かび上がってきますね。
氷室さんの力強いボーカルが、メッセージをより印象的に伝えています。
社会の病理や自分自身と向き合いたい時に、ぜひ聴いてみてください。
きっと新たな気づきが得られるはずです。
永遠 〜Eternity〜氷室京介34位

2000年発表のアルバム「MELLOW」収録。
映画「ISOLA 多重人格少女」テーマソング。
60年生まれ。
群馬県出身のシンガーソングライター。
スローでメロウなメロディとハードなギターとパワフルなドラムのアンサンブルが見事で、氷室の情熱的なボーカルもいい雰囲気出してます。
サビのドラムロールもグッド。
BANG THE BEAT氷室京介35位

2010年発表のアルバム「”B”ORDERLESS」に収められています。
アサヒ飲料「グリーンコーラ」のコマーシャルソングでした。
ストレートでシンプルなビートのドラムとギターのリズムと、感情をゆさぶるメロディとともに熱唱する氷室のボーカルが、心につきささります。







