氷室京介の人気曲ランキング【2025】
ロックバンドBOOWYで活躍し、その後もソロ活動を続けていた氷室京介。
ファンの間でも「ヒムロック」の愛称で呼ばれている彼ですが実は昔「氷室京介」ではなく「氷室狂介」だったことをご存じでしょうか?
そんなヒムロックの人気の曲を集めてみました!
氷室京介の人気曲ランキング【2025】(51〜60)
CALLING氷室京介57位

89年発表のアルバム「NEO FASCIO」に収められています。
映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」のテーマ曲。
氷室本人がこの曲を重要だと考えていて、思い通りの歌声にするために何度も何度も、喉がつぶれるまでレコーディングを繰り返して、完成させました。
CLOUDY HEART氷室京介58位

作詞作曲を氷室京介さんが手がけ、1985年にリリースされた『CLOUDY HEART』です。
ロックバンドBOØWYの楽曲ですが解散してしまったので、とがった雰囲気のBOØWY Ver.と、それに対して柔らかな氷室Ver.ができ上がりました。
ESCAPE氷室京介59位

濃密な言葉の世界が広がる、氷室京介さんのキャリアを代表する一曲です。
1989年9月にアルバム『NEO FASCIO』に収録されたこの楽曲は、スパイ映画を思わせる緊迫感のあるサウンドが特徴的。
追われる感覚や孤独からの解放を求める心情が歌詞に込められており、氷室さんの深い内面と芸術性が感じられます。
サビのメロディは特に印象的で、命懸けの日々を送る主人公の姿が浮かび上がってきます。
本作は、現実逃避したい時や、自分の理想に向かって突き進みたいと感じる時に聴くのがおすすめ。
氷室さんの爽やかで力強い歌声が、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。
FLOWER DIMENSION氷室京介60位

氷室京介さんの代表曲とも言える楽曲です。
壮大なメロディーラインと力強いボーカルが見事に融合し、聴く者の心を強く打ちます。
アルバム『I・DE・A』に収録され、1997年12月にリリースされました。
ライブツアー「TOUR “COLLECTIVE SOULS” 1998」でも披露され、ファンを魅了しています。
自由への渇望や夢への追求、そして愛の重要性をテーマにした歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
束縛から解放されたい、夢を追い求めたいと思っている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
氷室京介の人気曲ランキング【2025】(61〜70)
IGNITION氷室京介61位

力強いギターリフと圧倒的な存在感を放つボーカルが特徴の楽曲です。
2006年12月にリリースされ、氷室京介さんのソロ活動の中でも心に残る1曲として知られています。
シンプルでありながら深い共感を呼ぶ歌詞とメロディが絡み合い、長年のファンはもちろん、新たなリスナーの心をも揺さぶります。
孤独や迷い、自由を求める魂の叫びを描いた本作は、聴く人の内に秘めた情熱を弾けさせる力を持っています。
日常から抜け出し、自分自身と向き合いたい時に聴きたい1曲。
氷室さんの壮大な音楽的旅路を感じられる楽曲です。
Keep the faith氷室京介62位
KAT-TUNに提供した”Keep the faith”のセルフカバーver.です。
歌詞が変えられている他、ギターやドラムのサウンドがよりヘヴィになったことで、ジャニーズ系のダンスナンバーからアグレッシブなハードロックにその姿を変えていますね。
LONESOME DUMMY氷室京介63位

氷室京介さんの息遣いが聞こえてきそうな、情熱的でエネルギッシュなサウンドが特徴の楽曲です。
アルバム『SHAKE THE FAKE』に収録され、1994年9月にリリースされました。
愛と孤独、人間関係の複雑さを描いた歌詞は、まるで短編小説を読んでいるかのよう。
力強いバンドサウンドの中に、疾走感と停滞感が混在する独特の空間を作り出しています。
氷室さんの爽やかな歌声は聴く者を惹きつけ、曲の終わりまで耳を離せない興奮と感動を味わわせてくれますよ。
深夜のドライブや、一人で物思いにふける時間にぴったりな一曲です。