石川淳の人気曲ランキング【2025】
BGMや効果音など、ゲームにおけるサウンド面を作り上げるサウンドクリエイターとして活躍している作曲家、石川淳さん。
『星のカービィシリーズ』の初期からゲームミュージックを担当していることから「カービィ・サウンドの生みの親・育ての親」とも称され、多くの方がその音楽に触れているのではないでしょうか。
テクノ、ブルース、オーケストラ、プログレッシブ・ロック、ジャズといった多様な音楽的バックグラウンドを感じさせるBGMは、ゲーム作品を華やかに彩っています。
今回は、そんな石川淳さんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ゲームを知っている方はその音楽が流れるシーンをイメージしながら聴いてみてくださいね!
石川淳の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ゲームオーバー石川淳11位

多くのゲーム作品には、ゲームオーバー時のBGMが用意されていますが、もちろん星のカービィシリーズにも印象的なゲームオーバーBGMがあります。
このゲームオーバーのBGMは初代『星のカービィ』にて登場し、その後も多くのシリーズ作品で起用されています。
少し間の抜けたようなリズムが印象的で、なんとも悔しい気持ちにさせられるんですよね(笑)。
この曲をこれまでに何度も聴いてきたカービィファンは多いことでしょう。
タイトル(SDX)石川淳12位

スーパーファミコン用ソフト『星のカービィ スーパーデラックス』のオープニング曲です。
この星が飛んでくるような効果音と元気なメロディはとっても懐かしいですよね。
ゲームの顔であるオープニング曲ですから、もっとも印象に残っている曲ではないでしょうか?
バイバイカービィまたあした!石川淳13位

Wii用ソフト『星のカービィ20周年スペシャルコレクション』に登場するもっとチャレンジステージのエンディングテーマ。
初代カービィのエンディング曲である『あしたはあしたのかぜが吹く』など歴代のBGMのアレンジ曲となっており、曲の終盤にはファミコン音源になる部分があり、多くのファンを喜ばせた1曲です。
ベジタブルバレー石川淳14位

キラキラしたシンセの音色と、遊び心あふれる軽快なチップチューンサウンドが印象的。
緑豊かな大地を駆け抜けるような、冒険が始まるワクワク感が伝わってきます。
本作は安藤浩和さんが作曲、石川淳さんがアレンジを手がけたもので、1993年3月に発売された『星のカービィ 夢の泉の物語』のステージ曲です。
アルバム『星のカービィ 夢の泉の物語 オリジナルサウンドトラック』に収録。
気分を上げたい時や散歩のお供に聴けば、心が弾むリズムに自然と元気が出てくるってもんです!
ホロビタスター石川淳15位

『星のカービィ64』のステージで流れる、疾走感あふれるロック調のBGMです。
弾むようなメロディーを聴いていると、困難に挑戦している姿勢のようなものが伝わってくるようですね。
作曲を手がけた石川淳さんらしい、変拍子を織り交ぜた曲構成がポップな中にスリリングな雰囲気をかもし出しています。
ドライブや作業中など、気分を上げたい時のBGMにぴったりです。