石川淳の人気曲ランキング【2025】
BGMや効果音など、ゲームにおけるサウンド面を作り上げるサウンドクリエイターとして活躍している作曲家、石川淳さん。
『星のカービィシリーズ』の初期からゲームミュージックを担当していることから「カービィ・サウンドの生みの親・育ての親」とも称され、多くの方がその音楽に触れているのではないでしょうか。
テクノ、ブルース、オーケストラ、プログレッシブ・ロック、ジャズといった多様な音楽的バックグラウンドを感じさせるBGMは、ゲーム作品を華やかに彩っています。
今回は、そんな石川淳さんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ゲームを知っている方はその音楽が流れるシーンをイメージしながら聴いてみてくださいね!
石川淳の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ホロビタスター石川淳15位

『星のカービィ64』のステージで流れる、疾走感あふれるロック調のBGMです。
弾むようなメロディーを聴いていると、困難に挑戦している姿勢のようなものが伝わってくるようですね。
作曲を手がけた石川淳さんらしい、変拍子を織り交ぜた曲構成がポップな中にスリリングな雰囲気をかもし出しています。
ドライブや作業中など、気分を上げたい時のBGMにぴったりです。
ボス石川淳16位

2000年3月24日に発売された『星のカービィ 64』に収録されたBGMです。
通常のボス戦のBGMとして使用されています。
サントラのナンバーは14曲目に収録されています。
世代の人は思い出してハイな気分になる人も多いのではないでしょうか?
ボス戦:ドロッチェ団石川淳17位

怪盗団のテーマにふさわしい、おしゃれでスリリングな雰囲気がたまりません。
2006年発売のニンテンドーDS用ソフトで流れる、ボス戦を彩る作品です。
石川淳さんらが手がけた本作は、テクノ調のビートとキャッチーなシンセメロディーが気分を高揚させてくれます。
お宝をめぐる追跡劇、コミカルだけど真剣な彼らの物語が目に浮かぶようです。
集中力を高めたいときに聴くといいかもしれません!
地底の木々エリア石川淳18位

洞窟探検のミステリアスさと、思わず体が動く軽快なリズムが同居したサウンドが印象的。
石川淳さんが手がけた本作は、少しダークな雰囲気の中にも遊び心あふれるポップなメロディーが光る曲です。
1996年3月に発売された『星のカービィ スーパーデラックス』が初出で、その後『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』でも使用されました。
一度ハマるとその独特な魅力から抜け出せません!
支配してアゲルヨォ石川淳19位

Wii用ソフト『星のカービィ Wii』に登場するボス、マホロアとの戦闘時に流れるBGMです。
アップテンポでかっこいい雰囲気に仕上げられている一方、ボス戦らしく不安な気持ちになるような、不安定なメロディが展開されていきます。
この曲はほかのBGMとは異なり、『星のカービィ Wii』以外の作品では登場していません。
このゲームをプレイしたことがある方しか耳にしたことがないかもしれませんが、ファンの間では人気のある1曲です。
星のカービィ:タイトル石川淳20位

スーパーファミコン用ソフトの名作『星のカービィ スーパーデラックス』のオープニングテーマのBGMです。
ハル研究所のロゴが表示されたあとに流れ星のようなキラキラした効果音とともに始まる華やかでキャッチーなアップテンポのこの曲、非常に聴き覚えのあるカービィファンも多いことでしょう。
『星のカービィ スーパーデラックス』は1996年に発売されましたが、最近ではニンテンドースイッチでもプレイできるので、年代問わず多くのカービィファンから人気がある1曲です。
石川淳の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
星のカービィ「グルメレース」石川淳21位

ゲーム「星のカービィ」で流れるBGMを、1本指で演奏してみましょう!
ゲームが好きのお子さんだけでなく、幼い頃毎日のようにカービィで遊んだ大人の方にとっても、ワクワクするメロディですよね。
リズムが細かく、音域も1本指で弾くにはやや広めなので、まずはテンポを落としてゆっくりじっくりさらいましょう。
慣れてきたら、リズムが崩れないよう注意しながら、徐々にテンポアップしてみてくださいね。
この曲が弾けるようになると、他のゲームで流れる曲も、ピアノで再現してみたくなりそうですね。