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人気の邦楽バラードソングランキング【2025】

人気のバラードの【邦楽ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

バラードは感傷的な気持ちだったり、切ない気持ちを歌う曲が多いですよね。

邦楽バラードは日本人ならではの繊細な心の動きを丁寧に曲に込めており、共感できるものも多いのではないでしょうか?

プレイリストも毎週更新中です。

人気の邦楽バラードソングランキング【2025】(71〜80)

Secret of my heart倉木麻衣78

そのルックスと音楽的才能に注目された彼女の2000年にリリースした大ヒット曲です。

宇多田ヒカルと比較されていた時代もありましたが、どちらも独特な世界観を持つ日本の歌姫ですよね。

彼女のソフトで美しい声が聴く人を魅了しました。

この曲は彼女の3枚目のシングルですが、デビュー時はまだ高校生だったことに驚きです。

ダーリンMrs. GREEN APPLE79

Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」Official Music Video
ダーリンMrs. GREEN APPLE

胸の奥に秘めた感情を繊細に表現した切ない楽曲です。

NHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして2025年1月に公開された作品で、自分らしさを貫くことの大切さをテーマにしています。

孤独や不安を抱えながらも、ありのままの自分を受け入れてくれる存在への感謝が込められており、心の痛みや葛藤を抱える若い世代の気持ちに深く寄り添う1曲に仕上がっています。

Mrs. GREEN APPLEの真骨頂とも言えるエモーショナルなメロディと、心を揺さぶる力強いメッセージが織りなす本作は、自分と向き合い、前を向いて歩みたい人の心の支えになるはずです。

Forever LoveX JAPAN80

美しいピアノの音色が心を癒やすバラードナンバーです。

壮大なオーケストラとToshlさんの力強いボーカルが織りなす世界観は、聴く人の心に深く響きますね。

1996年7月にリリースされた本作は、アニメ映画『X』の主題歌としても起用されました。

YOSHIKIさんが作詞作曲を手がけ、変わりゆく時代の中で変わらない愛を求める思いが込められています。

孤独や不安を抱える人の心に寄り添い、癒しを与えてくれる一曲。

X JAPANの音楽性の幅広さを感じさせる名曲として、多くのファンに愛され続けていますよ。

人気の邦楽バラードソングランキング【2025】(81〜90)

ハロ/ハワユナノウ81

【初音ミクsoft】ハロ/ハワユ【オリジナル】
ハロ/ハワユナノウ

活動初期はDTMの知識がなかったことから、ほとんどの楽器を生演奏していたというナノウさん。

自身初のミリオン達成となった『ハロ/ハワユ』は、大切なことや本心を飲み込んでしまう心情を描いたリリックに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

メロディーが複雑な上にシャッフルビートの跳ねたリズムにのるのが難しいですが、音域自体は狭いため落ち着いて歌えばカラオケでも選曲しやすいですよ。

楽曲の流れをしっかり覚えて挑戦してほしい、叙情的なナンバーです。

カタオモイAimer82

Aimer 『カタオモイ』MUSIC VIDEO(FULL ver.)
カタオモイAimer

印象的な歌声とクールな表現力で、若い世代を中心に注目を集めている女性シンガー・Aimerさんの楽曲。

デビューから5年間で作り上げた「Aimerの世界観を壊す」というコンセプトで制作された4thアルバム『daydream』に収録されている楽曲で、ストリーミングを中心に1億回を超える累計再生回数を記録したロングヒットナンバーです。

大切なパートナーと人生を歩いていく情景が描かれた歌詞は、未来を思い描くカップルにとって共感してしまうメッセージですよね。

ソウルフルなメロディーが恋人との時間を彩ってくれる、ずっと聴いていたくなるバラードナンバーです。

fragileEvery Little Thing83

「言葉にできない気持ちを歌に」そんな思いが込められた、Every Little Thingの楽曲です。

恋する人への思いを伝えたくても伝えられない、そんなもどかしさを持田香織さんの伸びやかな歌声が表現しています。

2001年1月にリリースされたこの曲は、フジテレビの人気番組『あいのり』の主題歌として使用され、多くの人々の心に響きました。

その後もさまざまなアニメやドラマで使われ、幅広い世代に愛され続けています。

心のなかにある言葉にできない気持ちを、この曲を聴きながら整理してみてはいかがでしょうか。

YC&K84

恋人と味わったさまざまな場面を思いだしながら聴いてほしいのは『Y』です。

こちらはボーカルユニット・C&Kが2017年にリリースした楽曲です。

リスナーによってとらえ方の変わるタイトルの深いテーマが胸に刺さります。

彼らのハイトーンボイスがつつみこむ美しいピアノの音色も印象的です。

壮大かつセンチメンタルなサウンドに仕上がっており、切ない心に響くでしょう。

ジャンルレスな魅力をもつラブバラードを聴いてみてください。