人気の邦楽バラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【邦楽ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
バラードは感傷的な気持ちだったり、切ない気持ちを歌う曲が多いですよね。
邦楽バラードは日本人ならではの繊細な心の動きを丁寧に曲に込めており、共感できるものも多いのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
人気の邦楽バラードソングランキング【2025】(41〜50)
僕のことMrs. GREEN APPLE50位

壮大なロックバラードのサウンドと、心に響く歌詞で魅了するMrs. GREEN APPLEの名曲。
自分らしく生きることの意味や、他者との違いを通じて見えてくる自己の存在を優しく問いかけています。
不安や孤独を抱えながらも、一歩ずつ前に進もうとする人の姿に寄り添う温かな視点が心に染みます。
2019年1月にリリースされ、第97回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として多くの人々の心を揺さぶりました。
2022年11月からは大塚製薬のカロリーメイト受験生応援シリーズCMでもオーケストラアレンジ版が起用され、新たな魅力を見せています。
人生の岐路に立ったとき、自分の道を見失いそうになったとき、また大切な誰かを励ましたいときに、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
人気の邦楽バラードソングランキング【2025】(51〜60)
花束のかわりにメロディーを清水翔太51位

『花束のかわりにメロディーを』は、ウェディングソングとしても人気ですよね。
カラオケやストリーミングといったチャートで、ロングヒットしています。
また、2015年の楽曲ながら、THE FIRST TAKEでの披露や、お笑い芸人の吉住さんが大会の決勝戦で使用、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で歌われるなど、さまざまなシーンから話題となり、注目され続けています。
清水翔太さんならではの、温かみがあふれるラブソング。
メロディーはもちろんなのですが、歌詞もとてもすてきなんですよね。
ピュアな思いにじんわりと胸を打たれますし、涙なしには聴けません。
まさに贈りもののようなバラードです。
TSUNAMIサザンオールスターズ52位

夏が似合うバンドの代表格として知られる5人組ロックバンド・サザンオールスターズの44作目のシングル曲。
バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー「未来日記III」のテーマソングとして起用された楽曲で、J-POPの歴史において数少ないトリプルミリオンを記録しているナンバーです。
人生を変えるような出会いと、それを失う切なさを描いた歌詞は、まさに大恋愛のストーリーをイメージさせますよね。
やわらかいメロディーと奥行きのある桑田佳祐さんの歌声が、聴く人の心に深く響きます。
2000年1月にリリースされた本作は、多くの人々の心に寄り添い続けています。
3月9日レミオロメン53位

レミオロメンの『3月9日』は、卒業という節目にぴったりなバラードです。
もともと友人の結婚式のために作られたこの曲は、後にドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使われました。
それによってロングヒットし、多くの卒業式で合唱されるようになりました。
温かく、胸がときめく旋律が、新たな旅立ちを迎える若者たちの希望と別れの思いを優しく織り交ぜます。
レミオロメンによって紡がれた卒業の記憶に残る感動的なメロディは、これからも多くの人々の心に寄り添い続けるでしょう。
いつかのメリークリスマスB’z54位

デビューから30年を過ぎても第一線で活躍し続け、日本ロック界の生きる伝説とも言える2人組ロックユニットB’zの楽曲。
美しいバラードを何曲も世に送り出してきたB’zの楽曲の中でもとくにファンからの人気が高く、またファンでなくても知っている方が多いナンバーですよね。
恋人との美しい思い出をたどり、見知らぬ誰かに自分を重ねるような歌詞は失恋した時に歌うと胸が締め付けられるのではないでしょうか。
切ない歌詞をエモーショナルなボーカルと優しいアコースティックギターのアルペジオが心に運んでくれる、失恋した時にカラオケで熱唱してほしい楽曲です。
ハナミズキ一青窈55位

優しい歌声で紡ぎ出される一青窈さんの珠玉のバラードは、アメリカ同時多発テロを機に生まれました。
祈りのような優しいメロディと、相手の幸せを願う気持ちに満ちた歌詞は、聴く人の心に深く染み入ります。
2004年2月のリリース以来、映画の主題歌やJRAのCMソングにも起用され、日本有線大賞優秀賞も受賞。
カラオケランキングでも90週連続でTOP5入りを果たし、多くのアーティストがカバーする名曲となりました。
大切な人への思いを静かに見つめ直したいとき、また誰かの幸せを心から願いたいときにピッタリの楽曲です。
壊れかけのRadio德永英明56位

1990年にリリースされた德永英明さんの代表曲。
今でも音楽番組で歌われているので、若い方もよく耳にするのではないでしょうか。
ふと口ずさみたくなります。
徳永さん自身が作詞を手掛けていて、思春期から大人へと変わっていく際の複雑な感情や繊細な心をメロディに乗せています。
徳永さんのセンチメンタルな歌声もすごくマッチしていますよね。
本当の幸せのくだりのフレーズがとくにグッと刺さります。
人の数だけいろいろなとらえ方ができそうな名バラード。
文字通り時がたってラジオで耳にするのもオススメです。