人気の邦楽バラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【邦楽ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
バラードは感傷的な気持ちだったり、切ない気持ちを歌う曲が多いですよね。
邦楽バラードは日本人ならではの繊細な心の動きを丁寧に曲に込めており、共感できるものも多いのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
人気の邦楽バラードソングランキング【2025】(21〜30)
楓スピッツ29位

優しくて心を癒やしてくれるようなロックバラードが聴きたいときには、スピッツのこの曲がオススメです。
1998年7月に発売されたこの曲は、アルバム『フェイクファー』からのシングル曲で、彼らの代表曲の一つでもありますよね。
思い出を胸に抱えたまま、別れを受け入れて進んでいく姿が描かれた歌詞に、共感し、胸を打たれたリスナーは多いはず。
本作は多くのアーティストにカバーされる名曲で、草野マサムネさんの独特の世界観を感じられる楽曲として、長く愛され続けています。
花束を君に宇多田ヒカル30位

懐かしさとともに心に染みる、宇多田ヒカルさんのバラード。
別れや感謝の思いを込めた歌詞と、ピアノとストリングスが織りなす優しい旋律が、聴く人の心を揺さぶります。
2016年4月に配信され、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌として話題を呼びました。
本作には、宇多田ヒカルさんの母への思いが込められているとも言われています。
大切な人との別れを経験した方や、感謝の気持ちを伝えたい方にピッタリ。
卒業式のBGMとしても人気の1曲です。
人気の邦楽バラードソングランキング【2025】(31〜40)
裸の心あいみょん31位

素直な心の揺れ動きが印象的な楽曲です。
2020年6月にリリースされたあいみょんさんの10枚目のシングルで、TBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌として制作された楽曲です。
ピアノとピアニカを基調とした優しいメロディラインが、自分の心と向き合う主人公の感情に寄り添います。
本作は恋愛を通じた自己肯定感に悩む等身大の心情を描いており、飾らない歌詞に共感する声が多く寄せられています。
恋愛における不安や葛藤を抱えながらも、前を向いて進もうとする気持ちが込められた1曲なので、ストレス発散のカラオケタイムにピッタリです。
猫DISH//32位

あいみょんさんが作詞作曲を手掛けたこの曲は、俳優としても活躍する北村匠海さんがボーカルを務めるDISH//の楽曲。
歌詞の表現の端々にあいみょんさんらしい発想や特徴的な言葉選びが散見されますね。
そうした味わい深く印象的な言葉でつづられた失恋をテーマにした歌詞、スローテンポなやわらかい伴奏は心にグサグサと刺さってきます。
本作は2017年8月に『僕たちがやりました』のカップリングとしてリリースされましたが、2020年にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でアコースティックバージョンが公開され再度話題に。
切ない気持ちを抱えている方に聴いてほしい1曲です。
secret base〜君がくれたもの〜ZONE33位

離れていても途切れない絆を歌った楽曲でオススメなのは、ZONEの『secret base 〜君がくれたもの〜』です。
2001年にリリースされたこの楽曲はオリコン週間チャートで第2位に輝き、出荷枚数が100万枚をこえる大ヒットになりました。
井上真央さんが出演したドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌だったこともあり、友情をイメージさせる楽曲でもありますよね。
卒業しても友達とのつながりを感じたいなら、ピッタリの楽曲なのでぜひ聴いてみてください!
変わらないもの奥華子34位

奥華子さんのピアノの音色と透明感のある歌声が、聴く人の心にそっと寄り添うバラードです。
本作は、過ぎ去った日々の中にある大切な記憶や、変わることのない思いをテーマにしていて、映画の登場人物の切ない願いが伝わってくるかのようではないでしょうか?
2006年7月に公開されたアニメ映画『時をかける少女』の挿入歌として多くの人に感動を与えた楽曲で、シングル『ガーネット』やアルバム『TIME NOTE』で聴けます。
夏の終わりに感じる少し寂しい気持ちの時や、昔を思い出して誰かに会いたくなった時に聴いてみると、きっと歌詞の世界観が心に響くのではないでしょうか。
大切な人との思い出を胸にしまい、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい、そんな時にピッタリな1曲です。
ぜひじっくりと味わってみてくださいね!
真夏の果実サザンオールスターズ35位

夏の終わりの心象風景を鮮やかに描き出す、切なさと甘美な情景が溶け合う珠玉のラブバラード。
失恋の痛みと記憶に残る恋の情熱を見事に表現した歌詞が印象的なんですよね。
サザンオールスターズが1990年7月に発表されたこの曲は、桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として制作されました。
オリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定も受けています。
恋心や切ない気持ちを抱えているときに聴くと、よりいっそう心に響く1曲。
夏の終わりを感じる季節にも、ピッタリな楽曲です。