人気の邦楽バラードソングランキング【2025】
人気のバラードの【邦楽ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
バラードは感傷的な気持ちだったり、切ない気持ちを歌う曲が多いですよね。
邦楽バラードは日本人ならではの繊細な心の動きを丁寧に曲に込めており、共感できるものも多いのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
人気の邦楽バラードソングランキング【2025】(91〜100)
ALONEB’z92位

夕暮れの空の下、愛する人を思い一人たたずむ。
そんな切なくも美しい情景が目に浮かぶ、B’zを代表する珠玉のバラードです。
会えない時間がかえって相手への思いを募らせる様子を描いた歌詞は、胸が締め付けられるようですよね。
この楽曲は1991年10月に発売され、ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌としてミリオンセラーを達成しました。
ライブで披露された稲葉浩志さんのピアノ弾き語りは、ファンの間でも伝説的な名シーンです。
一人で過ごす夜に聴けば、孤独な心にそっと寄り添ってくれるはず。
Lovers AgainEXILE93位

物悲しさを映したイントロから始まる『Lovers Again』。
EXILEが2007年に22枚目のシングルとしてリリースし、当時着信音に設定する人もたくさんいましたよね。
以来、懐かしさを感じて冬になるとこの歌が聴きたくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
歌詞に冬を連想させる言葉がちりばめられ、冬のバラードというイメージが定着していますよね。
失恋したばっかりの人にとってはとくに恋人への未練に苦しむ気持ちに深く共感してしまいます。
思い出に浸りたいときにじっくり聴いてください。
さくら(二〇一九)森山直太朗94位

卒業ソングとしては有名すぎるほど有名な森山直太朗さんの『さくら』。
この曲は2002年にリリースされた2枚目のシングルです。
この『さくら(二〇一九)』は新たに2019年にアレンジされ再録、高畑充希さんが主演のドラマ『同期のサクラ』の主題歌にも起用されました。
桜の花は鮮やかで心がふんわりとする、人を魅了する力がありますが卒業シーズン、そしてはらはらと舞い散る花びらに切なさを感じます。
その切なさにフィーチャーした、世代を超えて愛されるバラードソングですね。
虹菅田将暉95位

優しさと愛情に包まれた温かな歌声と、心に寄り添うメロディが印象的な菅田将暉さんの名曲。
愛する人との絆や、日常にひそむ小さな幸せを描いた本作は、自分の弱さを受け入れてくれるパートナーへの感謝と、これからも寄り添い続けたいという思いを優しく歌い上げています。
2020年11月にリリースされた本作は、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として話題を集め、多くの人々の心を癒やしてきました。
新しい命の誕生や、家族との絆を感じる瞬間に聴いてほしい1曲です。
TRUE LOVE藤井フミヤ96位

1993年にリリースされた藤井フミヤさんの代表曲であり、今なおJ-POPシーンに輝くラブバラードの名曲。
チェッカーズ解散後にソロでリリースした楽曲で、作詞作曲を自身で担当されました。
シンプルかつコンパクトな歌詞ではありますが、そこからは愛する女性への真っすぐな気持ちがあふれています。
スローテンポなバラードかつきれいなメロディラインなので、カラオケで歌えばとっても心地いいはず。
大切な人を思って歌えばいっそう心が動かされる作品です。
恋人失格コレサワ97位

みゆはんさんに楽曲提供した1曲をコレサワさんがセルフカバーした1曲。
コレサワさんの『たばこ』という曲のアンサーソングとして制作されました。
『たばこ』の主人公の恋人の気持ちが描かれた歌詞。
カラオケなどで歌う際は『たばこ』とこの『恋人失格』両方を歌うといいですね!
『恋人失格』というタイトルの意味が描かれた歌詞にも注目です。
海の幽霊米津玄師98位

2019年に公開された劇場アニメ映画『海獣の子供』の主題歌として書き下ろされたのが、米津玄師さんの『海の幽霊』です。
原作のマンガを子供のころから愛読していた米津さんからのオファーで実現したコラボレーション楽曲なんですよね。
壮大で神秘的な海を感じさせるバラードで、オリコンやビルボードのチャートで第1位を獲得しています。
作品のジャケットには『海獣の子供』の原作者である五十嵐大介さんが描いたアートワークが起用されているんですよね。