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人気の邦楽バラードソングランキング【2025】

人気のバラードの【邦楽ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

バラードは感傷的な気持ちだったり、切ない気持ちを歌う曲が多いですよね。

邦楽バラードは日本人ならではの繊細な心の動きを丁寧に曲に込めており、共感できるものも多いのではないでしょうか?

プレイリストも毎週更新中です。

人気の邦楽バラードソングランキング【2025】(1〜10)

HAPPY BIRTHDAYback number8

back number -「HAPPY BIRTHDAY」Music Video (TBS系 火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」主題歌)
HAPPY BIRTHDAYback number

タイトルからしてバースデーソングかな?と思うback numberの『HAPPY BIRTHDAY』。

バースデーソングではあるのですが誰かの誕生日をお祝いするような曲ではなく、せつない片思いの気持ちがたっぷりと詰まったラブソングです。

自分が誕生日を迎え、自分と向き合っているかのような1曲でかなわない恋、実らない恋の悲しさが伝わってくるせつないナンバーです。

片思いをされている方ならとくにグッとくる1曲ではないでしょうか?

プロローグUru9

【Official】Uru 「プロローグ」Premium Studio Live
プロローグUru

はかない世界観に心が震えます。

『あなたがいることで』などのヒット作でも知られているシンガーソングライター、Uruさんの楽曲で、2018年にシングルリリース。

許されざる恋愛模様が描かれたドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用されました。

この透明感のある歌声……さすがUruさんと言ったところでしょうか。

心の奥底まで染み込んでくるよう感じます。

ドラマのストーリーがしっかりと落とし込まれた歌詞もまた泣けますね。

One more time, One more chance山崎まさよし10

山崎まさよし – 「One more time,One more chance」MUSIC VIDEO [4K画質]
One more time, One more chance山崎まさよし

山崎まさよしさんを代表する1曲、そして泣けるバラードソングとしてずっと愛され続けている『One more time, One more chance』。

山崎さん自身が出演した映画『月とキャベツ』、そしてアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても有名な1曲ですよね。

別れてしまってもなお心に残っている彼女の姿を追い求めるかのような歌詞に同じ様な経験がなくても涙してしまいます。

リリースされたのは1997年、時はたちましたがずっと愛されている名曲です。

人気の邦楽バラードソングランキング【2025】(11〜20)

First Love宇多田ヒカル11

切ない別れと忘れられない思い出を優しく包み込むメロディ。

16歳の宇多田ヒカルさんが紡ぎ出した甘酸っぱい恋愛の余韻が、聴く人の心に染み入ります。

過ぎ去った恋を大切な思い出として受け入れながら、新しい一歩を踏み出そうとする前向きな強さも感じられます。

1999年3月に発売されたアルバム『First Love』に収録され、同年4月からスタートしたドラマ『魔女の条件』の主題歌として起用されました。

ピアノとストリングスの温かみのある編曲に乗せて、ボーカルの息遣いまでもが物語の一部となって響き渡ります。

本作は、大切な人との別れや、過去の関係に区切りをつけたい時に寄り添ってくれる珠玉の1曲です。

歌うたいのバラッド斉藤和義12

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

シンプルなアコースティックギターの音色から始まる切なくも温かみのある楽曲です。

「愛してる」という言葉が持つ重みを歌い上げ、心に響く深い愛の表現と、歌手として歌うことの意味を重ねた名作です。

1997年11月にリリースされ、シンプルなサウンドながら、心のこもった歌声と普遍的なメッセージで多くの人の心をつかみました。

アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として起用され、世代を超えてさらに多くのリスナーに愛されています。

斉藤和義さんらしい温かな歌声と印象的なメロディは、カラオケでも歌いやすく、大切な人への思いを届けたい時や、心を込めて歌いたい気分の時にオススメです。

HOWEVERGLAY13

切ない歌詞と美しいメロディーラインが心に染み入る、GLAYの代表曲の一つです。

1997年8月にリリースされた本作は、バンド初のミリオンセラーを記録し、多くのリスナーの心をつかみました。

TBSドラマ『略奪愛・アブない女』のエンディングテーマにも起用され、さらなる注目を集めましたね。

愛する人との絆や、過去の経験を乗り越えてともに歩む強さを歌った歌詞は、聴く人の心に寄り添い、勇気を与えてくれます。

大切な人との時間をかみしめたい時や、人生の岐路に立った時に聴きたくなる、心に響く1曲です。

コブクロ14

母親を失った悲しみと未来への希望を優しく歌い上げた感動的な楽曲です。

アコースティックギターを主体としたシンプルな構成と切なく温かみのあるメロディが多くの人の心に響きかけます。

2007年3月にコブクロが発売した楽曲で、フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌としても起用されました。

さらに2008年3月には第80回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲にも採用され、全国的な知名度を得ています。

家族や大切な人を思う気持ちに寄り添ってくれる本作は、心が折れそうな時や誰かを強く思い出したい時にぴったりの1曲です。