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人気の邦楽バラードソングランキング【2025】

人気のバラードの【邦楽ランキング】から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!

バラードは感傷的な気持ちだったり、切ない気持ちを歌う曲が多いですよね。

邦楽バラードは日本人ならではの繊細な心の動きを丁寧に曲に込めており、共感できるものも多いのではないでしょうか?

プレイリストも毎週更新中です。

人気の邦楽バラードソングランキング【2025】(21〜30)

secret base〜君がくれたもの〜ZONE22

secret base ~君がくれたもの~ ZONE(フル)
secret base〜君がくれたもの〜ZONE

離れていても途切れない絆を歌った楽曲でオススメなのは、ZONEの『secret base 〜君がくれたもの〜』です。

2001年にリリースされたこの楽曲はオリコン週間チャートで第2位に輝き、出荷枚数が100万枚をこえる大ヒットになりました。

井上真央さんが出演したドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌だったこともあり、友情をイメージさせる楽曲でもありますよね。

卒業しても友達とのつながりを感じたいなら、ピッタリの楽曲なのでぜひ聴いてみてください!

まちがいさがし菅田将暉23

自分を間違いだと感じていた人生が、大切な誰かとの出会いによって意味を持ち始める。

そんな切なくも温かいメッセージが込められた本作は、菅田将暉さんと米津玄師さんという才能あふれる2人のアーティストが生み出した珠玉のバラードです。

米津玄師さんが菅田さんのために特別に作詞作曲を手がけ、その歌声でしか表現できない楽曲を追求したといいます。

2019年5月に配信リリースされ、ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌としても起用されました。

アルバム『LOVE』にも収録されています。

自己否定や劣等感に苦しんでいるとき、人生の選択に迷っているとき、この曲はきっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。

変わらないもの奥華子24

過ぎ去った夏を惜しむように、切ない気持ちに浸れるピアノバラードです。

歌っているのは、「声だけで泣ける」と評されるシンガーソングライターの奥華子さんです。

本作は、何気ない日常のかけがえのなさと、時が流れても決して色あせない思いをテーマにしています。

もう会えないかもしれない相手へ届けたいと願う、時間や距離を超えたメッセージが胸を打ちますよね。

2006年7月発売のシングル『ガーネット』に収録された作品で、劇場版アニメ『時をかける少女』の挿入歌として感動的なクライマックスを彩りました。

夏の思い出を振り返りながら、少し肌寒くなった夕暮れ時に聴きたいナンバーです。

HAPPY BIRTHDAYback number25

back number -「HAPPY BIRTHDAY」Music Video (TBS系 火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」主題歌)
HAPPY BIRTHDAYback number

タイトルからしてバースデーソングかな?と思うback numberの『HAPPY BIRTHDAY』。

バースデーソングではあるのですが誰かの誕生日をお祝いするような曲ではなく、せつない片思いの気持ちがたっぷりと詰まったラブソングです。

自分が誕生日を迎え、自分と向き合っているかのような1曲でかなわない恋、実らない恋の悲しさが伝わってくるせつないナンバーです。

片思いをされている方ならとくにグッとくる1曲ではないでしょうか?

三日月絢香26

2006年9月にリリースされた絢香さんの4枚目のシングル。

遠距離恋愛の切ない気持ちを描いたラブバラードとして、今も多くの人に愛されている名曲ですよね。

離れていても同じ空を見上げることで心をつなぎ、寂しさの中でも前を向こうとする姿が、聴く人の胸を打ちます。

この楽曲は絢香さん自身の上京時の思いが込められているそうで、そのリアルな感情が歌声に深みを与えています。

au「LISMO」のCMソングやNHKの番組テーマソングにも起用され、第48回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しました。

大切な人に会えない夜、一人でじっくりと聴きたいセンチメンタルなナンバーです。

カブトムシaiko27

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

aikoさんの代表曲の一つで、J-POPの恋愛ソングの中でも指折りの名曲。

カラオケでも定番で、よく歌っているという方も多いかもしれませんね!

本作は1999年11月にリリースされた4枚目のシングルです。

しっとりとした伴奏に、甘く微笑ましい歌詞がなんとも胸に響く名バラード。

あちこちで耳にしているはずの名曲ですよ。

全体的な曲の雰囲気としてはしっとりとしたスローテンポのバラードソングなんですが、なんと言っても感情がたくさん込められた楽曲なので、気持ちを込めて熱唱するにはピッタリ!

大切な人が居る方にはぜひじっくりと歌詞を見ながら聴いていただきたいです。

スピッツ28

別れの痛みと共に生きていく決意を歌ったバラードです。

大切な相手との何気ないやりとりや心の痛みさえも、その笑顔で包まれていたあたたかな日々。

しかし、もう戻らない日常を受け入れながらも、声を抱きしめるように前へ進む主人公の姿が胸を打ちます。

アルバム『フェイクファー』に収録された後、1998年7月に「スピカ」との両A面シングルとしてリリース。

フジテレビ系ドラマ『Over Time-オーバー・タイム』の挿入歌や、日本テレビ系ドラマ『ザンビ』など、数々のドラマで使われてきました。

失った恋をいつまでも引きずってしまう方、大切な人を忘れられずにいる方にそっと寄り添ってくれる1曲です。

草野マサムネさんの透明感ある歌声が、悲しみの中にある希望を届けてくれます。