人気のヒップホップ。邦楽アーティストランキング【2025】
ヒップホップはダンスやラップ、サンプリングなど独自の文化とともに発展してきた音楽ジャンルです。
もともとはアメリカが発祥のジャンルですが、日本でもヒップホップの影響を受けたアーティストがたくさんいます。
今回はそんなヒップホップを演奏する、人気の邦楽のアーティストをランキングで紹介します。
人気のヒップホップ。邦楽アーティストランキング【2025】(81〜90)
guidanceYZERR81位

日本最大規模のビーフを起こした、YZERRさんと舐達麻。
ジャパニーズマゲニーズやRYKEYさんなども絡んだ、非常に大きなビーフでしたね。
こちらの『guidance』はビーフの最中にリリースされたYZERRさんの名曲です。
本作は舐達麻のディスソング『FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD』のアンサーソングとしてリリースされました。
彼らに対する警告と彼らのフレックスに生じる矛盾を指摘するリリックは、YZERRさんのラッパーとしての格の違いを見せつけたのではないでしょうか。
BADHOPにはパクリ問題などもあり、舐達麻もそこに言及していましたが、本作のリリックではそこの非は認めているので、ヘッズとしてはこれからYZERRさんを含めたBADHOP一同の活躍を見守る他ないでしょう。
そして、終盤に対するストリートから生まれたヒップホップへのリスペクトは、ハンカチが必須のリリックです。
ぜひリリックをしっかりとチェックしながら聴いてみてください。
Neva EnuffZEEBRA + AKTION82位

とってもハードコアなリリックとPVが印象的な作品です。
それもそのはずこの曲は北野武監督の映画「BROTHER」からインスパイアを受けて、完成したからなのです。
ZEEBRAさんと共演しているのは俳優の真木蔵人さん、MC名はAKTION。
イケメン二人がすごみながら共演している姿は迫力満点です。
Street DreamsZeebra83位

日本語ラップのレジェンド、Zeebraさん。
現在はプロデュース業を中心にテレビやラジオといった多方面で活躍しています。
そんなZeebraさんの名曲である、こちらの『Street Dreams』はレベルが低いと言われている日本語ラップに一石を投じた作品です。
日本語ラップに対する熱いリリックが印象的な作品なのですが、トラックも非常にエモいため、MCバトルの現場では頻繁にプレイされます。
ぜひチェックしてみてください!
Easy Breezychelmico84位

女性ラップユニットchelmicoのこの楽曲は、キャッチーなメロディとポジティブなメッセージが魅力。
自己表現の自由と個性を祝う歌詞は、困難に直面しても自分らしさを貫くことの大切さを伝えています。
2020年1月にリリースされ、NHK総合テレビアニメのオープニングテーマに起用されたことで注目を集めました。
ビートに乗りやすく、サビは繰り返し聴いているうちに自然と口ずさめるようになりますよ。
カラオケで歌ってみたい方にぴったりの1曲です。
軽快なリズムと前向きな歌詞で、友人との集まりを盛り上げたい時にもおすすめですよ。
気分上々↑↑mihimaru GT85位

男女2人組の音楽ユニット、mihimaru GT。
彼女たちの『気分上々↑↑』は、男女でカラオケに行った時に挑戦したいオススメのアッパーチューンです。
この曲の女性パートは、キャッチーなメロディでラップが構成されているので初心者にオススメ。
一方で男性パートは正統派のラップですが、それほどスピードが速くないので練習すれば歌えるはずです。
男女のかけ合いをフィーチャーした曲のリリック作りにあてはめられそう!