邦楽男性歌手の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
失恋の痛みに寄り添い、心を癒やしてくれる日本の男性アーティストたちの歌声。
スピッツの透明感のある旋律、山崎まさよしさんの切ない語り、福山雅治さんの情感豊かな歌声が、心に響く言葉とメロディで温かな慰めを届けます。
時には涙を流して気持ちを解放し、また一歩前へ進む勇気をくれる珠玉の曲たち。
皆様の心に響く一曲に出会えることを願って、思い入れの深い楽曲をご紹介します。
邦楽男性歌手の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】(41〜60)
君が、嘘を、ついたオフコース46位

1984年にリリースされたシングル曲です。
彼女の中には別に好きな人の存在があって、それを隠している彼女。
でも、彼は気が付いている…。
嘘をつかれたこと、裏切られたことへの絶望と悲しみが伝わってくる曲です。
優しさと残酷は紙一重なんですね…。
秋の気配オフコース47位

シンガーソングライター小田和正さんを中心に人気を博したバンド、オフコース。
通算11作目のシングル曲『秋の気配』は、アコースティックギターとストリングスによるオープニングが秋のセンチメンタルな空気感を演出していますよね。
恋人との別れを決意した心情を描いたリリックは、移ろいやすい秋の空とリンクし切ない気持ちにさせられるのではないでしょうか。
透明感のあるハイトーンボイスとコーラスワークが美しい、胸が締め付けられるナンバーです。
アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ48位

1986オメガトライブからカルロス・トシキ&オメガトライブに名前を変えてからもヒットを飛ばし続けた同バンド、さわやかさ際立つサウンドからサマーバンドのイメージがありますよね。
TUBEやサザンオールスターズと同じくらい夏や海が似合うバンドでした。
「恋が終わりキミが変わっていく、でも僕といる時だけは……」と変わってほしくない彼女を永遠の輝きを放つアクアマリンにたとえています。
こんなオシャレな失恋なら一度はしてみたい!まだ聴いたことがない人はぜひ!
たいせつだから…ケラケラ49位

ドラマ『ラスト・シンデレラ』の主題歌に起用された『スターラブレーション』で広く世間に知られた、ケラケラ。
そんな彼らがインディーズ時代に発表したのが、こちらの片思いソング『たいせつだから…』。
思いを伝えることもなく、友達としてそばにい続けることで、今まで通りの距離を保とうとする。
そんな切なすぎる恋心を描いた歌詞が共感を呼び、話題を集めました。
赤い糸コブクロ50位

お互いがわかりあえずすれ違ってしまった二人だったけれど、やっぱり二人でまた、やり直そうという曲です。
お互いの細かな心境が歌詞から伝わってきてとても切なくなります。
失恋ソングだけれども、最終的にはハッピーエンド。
という展開もいいです。