邦楽男性歌手の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
失恋してしまったときには楽しい歌よりもむしろ、悲しい失恋ソングが聴きたくなりますよね。
そんな人におすすめな、男性歌手による人気の失恋ソングをランキングでご紹介いたします。
皆さんが心の傷を癒やして、次の恋愛に向かっていけるような名曲です。
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邦楽男性歌手の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
さよならオフコース15位

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。
温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。
初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。
TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。
冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。
チェリースピッツ16位

メロディアスなサウンドと叙情的な歌詞が、心に優しく寄り添う名曲です。
過ぎ去った青春の日々を振り返りながらも、前を向いて歩もうとする主人公の姿勢には、みなさんの共感を誘う温かさがあります。
1996年4月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得したこの楽曲は、アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、2019年からはNTT東日本のテレビCMにも起用されています。
本作は、大切な人との思い出を心に刻みながら新たな一歩を踏み出したい時、仲間と肩を組んで歌いたい時など、前向きな気持ちになれる瞬間にピッタリの1曲です。
祭りのあと桑田佳祐17位

日本が誇るアーティスト桑田佳祐の5作目のシングルとして1994年にリリースされた『祭りのあと』です。
ドラマ『静かなるドン』の主題歌として起用されていました。
タイトルからなんとなく切ない雰囲気が漂う本作、まさに夏の終わりにぴったりな作品です。
夏の終わり、そして秋の訪れをと同時に、一人の男の恋の終わりが訪れるような歌詞が切なさを表していますね。
どことなく哀愁漂うメロディーと桑田さんの歌声がさらに切なさを増幅させます。
気持ちを預けて聴いてみてくださいね。
恋松山千春18位

北海道を代表するアーティストとして、昭和世代に人気の高い、松山千春さん。
この曲『恋』は、昭和55年にリリースされた8枚目のシングルで、松山千春さんを代表する1曲でもあります。
女性からの視点の恋の歌で、今の生活、相手を好きで居続けることに、ほとほと疲れてしまったのでお別れをする、という気持ちが歌われています。
男性と女性の恋愛や、相手を思う気持ちに対する温度差、いろいろな気持ちのすれ違いが感じ取れますね。
自分に言い聞かせているような女性の立場を思うと、それもまたつらくて悲しいですよね。
桜コブクロ19位

黒田俊介さんと小渕健太郎さんによる音楽デュオであるコブクロの代表曲のひとつです。
失恋ソングとも卒業ソングともとれるような、桜の季節にまつわる別れが描かれています。
別れをむかえた場面でのさみしさを表現しつつも、未来に向かって進めるように決意するようすも描いた、明るい希望を感じる力強い歌詞が印象的です。
切ない別れをのりこえるための活力を与えてくれるような、応援ソングとしての側面もあるあたたかい楽曲です。
Last SongGACKT20位

ソロのシンガーソングライターとして活躍したGACKTさんの代表曲の一つで、冬を舞台に描かれた切ないバラードソングです。
アコースティックギターの弾き語りに加え、要所要所で豪華なストリングスの音色も取り入れられた美しい楽曲です。
さらにGACKTさんの歌声ももちろん非常に美しく、しかしそうした楽曲の美しさがよりいっそうこの曲の切なさを高めています。
歌詞の中では、心の中から消えないかつての恋人への未練が冬の雪景色とともに描かれており、この季節にピッタリな失恋ソングです。
邦楽男性歌手の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
東京銀杏BOYZ21位

悲しいはずなのに、思い出してしまうのは楽しかったこと。
00年代のロックシーンを引っ張った、パンクロックバンド銀杏BOYZの楽曲です。
2005年にリリースされたアルバム『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に収録されています。
都会の中でふと頭に浮かぶのは大好きな君の姿、という歌詞。
絞り出すような歌声と伝わってくる思いがどうしようもなくハマっている、感情揺さぶられる作品です。
思いっきり泣きたいときにぜひ聴いてみてください。