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邦楽男性歌手の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】

失恋してしまったときには楽しい歌よりもむしろ、悲しい失恋ソングが聴きたくなりますよね。

そんな人におすすめな、男性歌手による人気の失恋ソングをランキングでご紹介いたします。

皆さんが心の傷を癒やして、次の恋愛に向かっていけるような名曲です。

邦楽男性歌手の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】(41〜50)

東京くるり43

立命館大学の音楽サークル出身のメンバーで結成され、メンバーの入れ替わりがありながらも精力的な活動を続けている2人組ロックバンド、くるり。

メジャーデビューシングル曲『東京』は、NHK-FMの音楽番組『ミュージック・スクエア』のエンディングテーマとして起用された、哀愁を感じさせるナンバーです。

別れてしまった大切な人を遠い地で思い出している情景が見えるリリックは、同じ経験をしたことがある方であれば胸が締め付けられる切なさを感じるのではないでしょうか。

ノスタルジックな空気感のあるロックアンサンブルがセンチメンタルな気持ちにさせる、叙情的なロックナンバーです。

春雷ふきのとう44

ふきのとう/春雷  (1979年) ≪歌詞≫ 2024年 ≪No.6≫
春雷ふきのとう

昭和の音楽シーンに咲いた名曲、1979年5月にリリースされたこの楽曲。

春の訪れとともに鳴り響く雷をモチーフに、生命の尊さと ephemeral な美しさを描いています。

歌詞には、散りゆく桜の花びらと人生の儚さが重ねられ、聴く人の心に深く響きます。

もともとは男女の別れを描いた歌詞でしたが、メンバーの実母の病気をきっかけに、現在の形に変更されたそうです。

春の別れを経験した人や、新たな出発を控えた人にぴったりの1曲。

カラオケで歌って、心の整理をつけてみるのはいかがでしょうか。

翳りゆく部屋エレファントカシマシ45

翳りゆく部屋 エレファントカシマシcover
翳りゆく部屋エレファントカシマシ

松任谷由美が荒井由美時代にリリースした涙腺崩壊失恋ソング「翳りゆく部屋」。

ユーミンとまた違ったエレファントカシマシのカバーは、失う悲しみを力強くも、泥臭く、人間らしく、そして激情的に表現していて涙が溢れてきますよ。

君が、嘘を、ついたオフコース46

1984年にリリースされたシングル曲です。

彼女の中には別に好きな人の存在があって、それを隠している彼女。

でも、彼は気が付いている…。

嘘をつかれたこと、裏切られたことへの絶望と悲しみが伝わってくる曲です。

優しさと残酷は紙一重なんですね…。

秋の気配オフコース47

シンガーソングライター小田和正さんを中心に人気を博したバンド、オフコース。

通算11作目のシングル曲『秋の気配』は、アコースティックギターとストリングスによるオープニングが秋のセンチメンタルな空気感を演出していますよね。

恋人との別れを決意した心情を描いたリリックは、移ろいやすい秋の空とリンクし切ない気持ちにさせられるのではないでしょうか。

透明感のあるハイトーンボイスとコーラスワークが美しい、胸が締め付けられるナンバーです。

アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ48

カルロス・トシキ&オメガトライブ 【アクアマリンのままでいて】MV
アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ

1986オメガトライブからカルロス・トシキ&オメガトライブに名前を変えてからもヒットを飛ばし続けた同バンド、さわやかさ際立つサウンドからサマーバンドのイメージがありますよね。

TUBEやサザンオールスターズと同じくらい夏や海が似合うバンドでした。

「恋が終わりキミが変わっていく、でも僕といる時だけは……」と変わってほしくない彼女を永遠の輝きを放つアクアマリンにたとえています。

こんなオシャレな失恋なら一度はしてみたい!まだ聴いたことがない人はぜひ!

たいせつだから…ケラケラ49

【最高の片想いソング】ケラケラ – 「たいせつだから…」[Official Video]
たいせつだから…ケラケラ

ドラマ『ラスト・シンデレラ』の主題歌に起用された『スターラブレーション』で広く世間に知られた、ケラケラ。

そんな彼らがインディーズ時代に発表したのが、こちらの片思いソング『たいせつだから…』。

思いを伝えることもなく、友達としてそばにい続けることで、今まで通りの距離を保とうとする。

そんな切なすぎる恋心を描いた歌詞が共感を呼び、話題を集めました。