邦楽のバレンタインソングランキング【2025】
バレンタインは年に1回の男子も女子もドキドキのイベントですよね。
バレンタインにぴったりの、恋を歌った邦楽のバレンタインソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ピュアな恋心を歌った曲など素敵な曲がたくさんあります。
バレンタインに向けて気持ちを盛り上げてみてください。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽のバレンタインソングランキング【2025】(11〜20)
First Love宇多田ヒカル15位

2016年にリリースされ、大ヒットを記録した宇多田ヒカルさんの1stアルバム『First Love』からのシングルカット。
教師と生徒の禁断の恋を描いたドラマ『魔女の条件』の主題歌として、記憶に残っている方もいらっしゃるでしょう。
一度大好きになった相手を、簡単に忘れられないのは当たり前のこと。
「他の誰かを好きになっても、きっとまた思い出してしまうんだろうな」と昔の恋に思いをはせながら、新たな恋愛へと踏み出した経験を持つ方は、意外に多いのではないでしょうか?
もう恋なんてしない槇原敬之16位

この曲は親世代にもウケがよい曲だと思います。
私の通っていた小学校では、昼休みの時間に流れていたので、子供でも聴き覚えがあるかも?
失恋ソングだけど前向きな曲なので、気持ちが明るくなります。
槇原敬之の歌声がきれいで、心にすっと入ってきますね。
世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks17位

2014年にリリースされたCHiCO with HoneyWorksの1枚目のシングル『世界は恋に落ちている』。
タイトルからも恋をしている人には響くものがありますよね。
自分の気持ちに向き合いながらも行ったり来たりの感情……恋愛をしている人には共感しかない歌詞だと思います。
恋すると楽しい気持ちよりも、不安だったり悩みの方が強くなってしまう人もいることでしょう。
でも「好き」という気持ちは変わらない、と強く思わせてくれる1曲ですよ。
ヴァンパイアDECO*2718位

好きな人と行くカラオケで歌う曲としてもオススメ!
『乙女解剖』『ヒバナ』など数々のヒットソングを生み出してきたボカロP、DECO*27さんの楽曲で、2021年に公開されました。
4つ打ちのリズムを軸に展開されるミクスチャーロックです。
ノリが良くて体が勝手に揺れてしまうような仕上がり。
そして耳に残るメロディーラインですよ。
サビなんてもう、そこの部分だけずっとくり返したくなります。
そして相手のことを求めてしまう気持ちを、タイトル通り吸血鬼に例えた歌詞がめちゃかわ!
楓スピッツ19位

色あせない名曲だと思います。
男性の未練がひしひしと伝わってくるけれど、決して重くなく、だけど泣ける歌です。
ボーカルの声がとにかく透きとおっていてきれいで耳に残ります。
幅広い世代から愛される曲だと思います。
寝る前に失恋したことを思い出して泣ける曲ですね。
メトロノーム米津玄師20位

失恋した心に寄り添う、米津玄師さんの楽曲『メトロノーム』。
切なさと温かさを同時に感じさせる独特の世界観が、2015年のアルバム『Bremen』を通じて届けられます。
お互いのテンポが少しずつずれていく様子をメトロノームになぞらえ、愛が徐々にすれ違っていく寂しさを描いた歌詞。
けれど、そのすべてを愛し続ける潔さも感じられ、切なくも美しいメロディーが心の琴線に触れます。
バレンタインに告白し、失恋の悲しみを抱えているあなただけでなく、希望を見いだそうとするすべての人にオススメしたい1曲です。
邦楽のバレンタインソングランキング【2025】(21〜30)
恋人ごっこマカロニえんぴつ21位

マカロニえんぴつが贈る、切ない失恋ソング。
恋人同士ではないのに、まるで恋人のように振る舞う2人のはかない関係を描いています。
愛を伝えそこねた後悔と、それでももう一度だけと願う未練が、リスナーの心に深く響きます。
2020年2月にリリースされたこの楽曲は、HondaのキャンペーンソングやスポティファイのCMソングに起用され、注目を集めました。
恋愛に悩む方や、失恋の痛みを癒やしたい方にピッタリ。
この曲を聴きながら、過去の恋を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。





