邦楽の冬ソングランキング【2025】
邦楽の冬ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
冬のドライブにぴったりなロマンチックなバラードや、スキー場にぴったりなポップソングなど、人気の冬の名曲が勢揃いしています。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の冬ソングランキング【2025】(1〜10)
ヒロインback number1位

冬の切ない片思いを描いたback numberのこの曲は、2015年1月にリリースされた11枚目のシングルです。
JR東日本の「JR SKISKI」キャンペーンソングとして、広瀬すずさんが出演するCMとともに多くの人の心に残りました。
好きな人の日常すべてが愛おしい、そんな主人公の思いが温かいバンドサウンドに乗せて届けられます。
伝えたい気持ちを打ちかけては消してしまうもどかしさ、相手にとって自分は似合わないのではという不安、そして雪景色の中で感じる切なさ。
片思い中の方にはグッとくる歌詞ばかりです。
冬の街を歩きながら、大切な人を思いながら、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
クリスマスソングback number2位

冬の夜空に響くような美しいメロディが印象的な、back numberの冬の代表曲です。
2015年11月に発売された14枚目のシングルで、ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』の主題歌として大ヒットしましたよね。
今ではすっかり冬の定番ソングとして愛されています。
この楽曲の最大の魅力は、好きな人への募る思いをストレートにつづった歌詞なんです。
会いたい気持ちがあふれてしまう主人公の姿が目に浮かぶようで、聴いていると胸がキュンとなります。
実はタイトル以外に特別な日の言葉は使われておらず、普遍的なラブソングとして心に響く仕上がりになっています。
アルバム『シャンデリア』にも収録された本作は、大切な人を思う静かな夜に聴きたい、心温まるナンバーです。
ロマンスの神様広瀬香美3位

TikTokでのダンスをはじめ、世代をこえて愛される広瀬香美さんの『ロマンスの神様』。
1993年にリリースされたこの曲は『アルペン』のCMに起用されたことで人気を集めました。
ウィンターソングとして人気のこの曲、実は冬をイメージさせる言葉は登場しないんです!
歌詞には、運命の人に出会い、喜びいっぱいの様子が描かれています。
とはいえ、冬の女王とも呼ばれる広瀬香美さんの曲。
温かな恋を届けてくれるこの曲は、まさに寒い冬にぴったりです!
白い恋人達桑田佳祐4位

冬の情景を繊細に描いた、切ない恋の記憶を祝福の気持ちに変える心温まるバラード。
過ぎ去った恋を振り返りながらも、そこに込められた愛を大切にしようとする前向きなメッセージが、桑田佳祐さんの温かみのある歌声とともに響き渡ります。
2001年10月に発売された7枚目のシングルで、その年の第43回日本レコード大賞金賞に輝いた珠玉の作品です。
コカ・コーラ『No Reason』のキャンペーンCMソングとしても起用され、幅広い世代に愛された本作は、ゆったりとしたラウンジで大切な人と過ごす時間や、一人で静かに冬の夜景を眺めながらグラスを傾けたい瞬間にピッタリの音楽です。
orion米津玄師5位

寒さが心に染みる季節にピッタリの楽曲です。
2017年11月に6枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメ『3月のライオン』のエンディングテーマに起用され、注目を集めました。
失われた愛と再会への願いを、冬の星座オリオン座をモチーフに、詩的に表現しています。
サビの切ない歌声とメロディーに、胸が締め付けられます。
米津玄師さんの繊細な感性が光る本作。
大切な人を思い出す夜に聴きたくなる1曲です。
いつかSaucy Dog6位

冬の恋と別れを美しく描いた楽曲です。
坂道や星空、無人公園など、印象的な情景描写を通じて若い恋の思い出をつづっています。
暖かいココアを飲みながら過ごした冬の日々や、はじめて手をつないだ瞬間など、甘く切ない記憶が鮮やかによみがえります。
2017年5月にリリースされ、2021年10月には『THE FIRST TAKE』での披露を経てチャート入りを果たしました。
Saucy Dogの代表曲として多くのリスナーの心に寄り添う本作は、冬の季節にぴったりです。
インスタのストーリーで冬の思い出を投稿する際のBGMとしておすすめです。
粉雪レミオロメン7位

2005年にリリースされた3ピースロックバンド、レミオロメンの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された楽曲で、冬の季節を代表する名曲として広く知られていますよね。
雪を感じさせるメロディーやアレンジは、別れをテーマとした切ない歌詞も相まって心を締めつけられるのではないでしょうか。
本作はアルバム『HORIZON』や『レミオベスト』にも収録されており、冬の寒さの中で感じる孤独感や、すれ違う二人の姿を表現した歌詞が多くのリスナーの共感を呼んでいます。






