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邦楽の冬ソングランキング【2025】

窓辺に降り積もる雪のように、心に寄り添う冬のソングがあります。

広瀬香美さんの力強い歌声、中島美嘉さんの儚く透明な旋律、back numberの切ない恋物語。

クリスマスのイルミネーションに輝く街並みや、誰かを想う夜の静けさを包み込む音楽の数々。

皆様の声が紡ぐ冬の名曲をお届けします。

暖かい部屋から眺める雪景色のように、心温まる音楽との出会いをお楽しみください。

もくじ

邦楽の冬ソングランキング【2025】(1〜20)

SNOW SOUND[Alexandros]13

冬の景色を描いた楽曲の中でも、白い街を舞台に、幼い純粋な気持ちを表現したナンバーです。

JR東日本の『JR SKISKI』CMソングとして起用された本作は、2017年2月にリリースされたシングルに収録されています。

[Alexandros]特有のエネルギッシュでポップなロックサウンドが、静寂と希望をテーマにした歌詞と見事に調和しています。

雪に包まれた風景の中で、二人の情景を描写したリリックは、聴く人の心に静かな情感を呼び起こしますよね。

寒い季節に外出する際のBGMとしてもぴったりな一曲で、冬の思い出作りにも華を添えてくれそうです。

DEPARTURESglobe14

globe / 「DEPARTURES」(主演:三吉彩花)
DEPARTURESglobe

冬の切なさを見事に表現した楽曲。

globeの4thシングルとして1996年1月にリリースされ、JR東日本の「JR SKISKI」のCMソングとしても起用されました。

ダブルミリオンを記録する大ヒットとなり、オリコン年間シングルチャート2位にランクイン。

エレクトロニックサウンドとKEIKOさんの透明感のある歌声が織りなす冬の情景は、40代の方の心に深く響くことでしょう。

停滞感のある日常から抜け出したい気持ちを歌った歌詞は、新たな一歩を踏み出したい人の背中を優しく押してくれる、心温まる1曲です。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN15

冬の寒さを通して描かれる心温まるラブストーリー。

BUMP OF CHICKENが2002年12月にリリースしたこの曲は、雪景色を背景に、2人の関係を優しくも切なく描写しています。

冬の寒さを2人が距離を縮める口実として描き、歩幅の違いや足音のリズムを通じて2人の関係性を表現。

冬の情景とともに描かれる心情の機微は、聴く人の心に静かに響きます。

リリース以降、冬のシーズンに欠かせない定番曲として愛され続けています。

恋愛の切なさや冬の景色を心に刻みたい時、また大切な人との思い出に浸りたい気分の時にオススメの1曲です。

君とゲレンデSHISHAMO16

冬のスキー場を舞台に、切ない恋心を描いたポップチューン。

3ピースバンドSHISHAMOが2015年12月にリリースしたこの楽曲は、ガレージロック風の軽快な8ビートとポップなメロディが特徴的です。

待ち合わせから別れの時間まで、特別な一日の喜びと、言葉にできない想いのもどかしさが歌詞に表現されていますね。

冬の恋愛ソングとして、ゆとり世代の方々の心に響くこと間違いなしです。

寒い季節に聴くと、温かな気持ちになれる一曲ですよ。

White LoveSPEED17

SPEED / White Love -Music Video-
White LoveSPEED

資生堂のCMソングとして起用された、女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ、SPEEDの5作目のシングル曲。

冬の訪れを感じさせるロマンティックなバラードで、純粋で切ない恋心を白い雪にたとえて表現しています。

1997年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

累計売上は184万枚を超え、SPEEDの最大のヒット曲となりました。

この楽曲をきっかけに、SPEEDはNHK紅白歌合戦に初出場。

紅組トップを2年連続で務めるという快挙を成し遂げています。

冬の季節に聴きたくなる、心温まるラブソングとして、多くの方に愛され続けている名曲です。

白雪姫Flower18

Flower 『白雪姫』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
白雪姫Flower

重厚なバラードとして心に残るFlowerの『白雪姫』は、寒い季節にぴったりの1曲です。

童話から着想を得て、到底かなわない恋のもどかしさを描いたこの楽曲は、思い人をただひたすらに待ち続ける女性の切ない心情を音にのせています。

メロディーの中にちりばめられた冬の澄んだ空気感や、白雪姫の不思議な世界観が、2月の寒さをより感じさせるでしょう。

透き通る歌声は、恋するすべての人の心に染み入り、情緒あふれる世界へと誘います。

バレンタインデーや別れの季節にも、この歌が胸の内に響き渡るでしょう。