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邦楽の冬ソングランキング【2025】

邦楽の冬ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

冬のドライブにぴったりなロマンチックなバラードや、スキー場にぴったりなポップソングなど、人気の冬の名曲が勢揃いしています。

プレイリストも毎週更新中です。

邦楽の冬ソングランキング【2025】(71〜80)

餅ガールゲスの極み乙女。78

ゲスの極み乙女。”餅ガール” (Official Music Video)
餅ガールゲスの極み乙女。

軽快なギターとタイトなドラム、エッジの効いたシンセサイザー、川谷絵音さんの高音ボーカルが縦横無尽に駆け回るこの楽曲は、2013年のミニアルバム『踊れないなら、ゲスになってしまえよ』に収録されています。

お正月の定番食材である「餅」をモチーフに、古風な語彙と奇想天外な比喩を展開。

コミカルかつ高度な言語感覚が光る、ゲスの極み乙女らしい1曲です。

個性的なナンバーで場を盛り上げたい方にぴったり!

まっしろビッケブランカ79

ビッケブランカ / まっしろ from Vickeblanka Ca Va Tour Final at ZEPP TOKYO
まっしろビッケブランカ

冬のイルミネーションを楽しむのにぴったりな楽曲。

ビッケブランカさんが2018年10月にリリースしたこの曲は、ドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌として話題となりました。

冷たい現実と希望の狭間で揺れ動く心情を、澄んだ歌声とともに描き出しています。

孤独感や悲しみを抱えながらも前を向こうとする姿勢が、聴く人の心に寄り添います。

粉雪のような繊細な音色と力強いメロディが織りなす世界観は、幻想的な夜景と相性抜群。

大切な人と過ごすクリスマスの夜や、一人で夜空を見上げる時間にもオススメの1曲です。

冬花火奥華子80

メジャーデビュー後の数年間も精力的に路上ライブを続け、数多くのCMソングにおいて作詞、作曲、歌唱をしてきたシンガーソングライター・奥華子さんの13作目のシングル曲。

好きな人への気持ちを口に出せずに失恋してしまうという、誰もが一度は経験があるであろうストーリーが心に刺さりますよね。

ピアノ、アコースティックギター、ストリングスが重なったアレンジが冬の冷たさや奥行きを作り出し、歌詞の切なさをより大きく感じさせるのではないでしょうか。

クリスマスに一人でひたりたいときにオススメの、切ないウィンターソングです。

邦楽の冬ソングランキング【2025】(81〜90)

なごり雪イルカ81

冬の時期は音楽で心を温め合う絶好のチャンスです。

その中で『なごり雪』は、高齢者の方々にも親しまれる曲です。

原曲はかぐや姫が歌い、イルカさんがカバーしたこの曲は、歌詞から風景が浮かび上がるような美しさがあるため、一緒に口ずさむ楽しさを共有できるでしょう。

特にイルカさんバージョンは歌いやすいキーになっており、一緒に歌を楽しみたいときにオススメです。

思い出を語り合いながら、また新しい思い出を作る機会にもなりますね。

BLUE TEARSJUDY AND MARY82

冷たい冬の夜空と切ない恋心を美しく描き出した、JUDY AND MARYの楽曲です。

1993年11月に発売された本作は、遠い記憶と未練が交錯する世界観を、繊細なメロディに乗せて表現。

アルバム『J・A・M』に収録され、2006年に映画『シムソンズ』の主題歌としても採用されました。

さらに1996年からフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマに。

寒い夜にひとりで過ごすときや、心に秘めた思いに向き合いたくなったとき、きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

冬のプレゼントもさを。83

冬のプレゼント / もさを。【Music Video】
冬のプレゼントもさを。

冬の幻想的な景色を感じさせる楽曲ですね。

もさをさんの優しい歌声と、ストリングスの美しいアレンジが心に染みます。

恋人への真っすぐな思いが歌詞に込められており、聴く人の胸をキュンとさせますよ。

2020年11月に配信リリースされたこの曲は、クリスマスシーズンにぴったり。

大切な人と過ごす冬の夜に聴きたくなる、温かくて切ない雰囲気が魅力です。

イルミネーションが輝く街にピッタリで、恋する気持ちを高めたい人や、大切な人への思いを伝えたい人にピッタリの曲ですよ。

銀河フジファブリック84

フジファブリック (Fujifabric) – 銀河(Ginga)
銀河フジファブリック

2000年に結成のロックバンド、フジファブリック。

2004年4月に春をテーマにした『桜の季節』でメジャーデビューし、四季をテーマに描いた連作シングル4部作最終章となる本作『銀河』を2005年2月にリリース。

インパクト大なイントロが、無数の流れ星のように感じられますね。

クセになるリズムと言葉遊びが楽しい作品で一度聴いたら耳から離れません。

「白い息」という言葉だけで刺すような寒さが伝わってくるウィンターソングです。