邦楽の冬ソングランキング【2025】
邦楽の冬ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
冬のドライブにぴったりなロマンチックなバラードや、スキー場にぴったりなポップソングなど、人気の冬の名曲が勢揃いしています。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の冬ソングランキング【2025】(81〜90)
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一85位

冬の寒さが染みる季節、心に響く名曲として長く愛されている稲垣潤一さんの名曲。
恋人たちの切ない思いを優しく包み込みます。
1992年10月にリリースされ、CMソングやテレビドラマの主題歌としても使用された本作は、稲垣さんにとって10年ぶりの大ヒットとなりました。
クリスマスの情景を巧みに描き出し、恋愛の機微を繊細に表現した歌詞は、多くの人の心に寄り添います。
カラオケで歌うなら、大切な人との思い出を振り返りながら、感情を込めて歌うのがおすすめです。
冬の夜長に二人で聴きたい、心温まる1曲となっていますよ。
you倖田來未86位

冬の雪が降る街を舞台に、遠く離れたところにいる別れた恋人への切ない気持ちを歌ったバラードです。
倖田來未さんの19枚目のシングルとして2005年12月にリリースされ、自身初のオリコン初登場1位を獲得。
ジェムケリーのCMソングにも起用された本作は、倖田さんの感情豊かなボーカルが印象的。
ピアノを主体としたしっとりとしたサウンドが、恋愛における切なさや孤独感を見事に表現しています。
失恋の痛みを抱えている人や、大切な人との再会を願う人の心に寄り添ってくれるはず。
冬夜のマジックindigo la End87位

冬夜に魔法のような雰囲気を纏った、indigo la Endの切ない恋愛ソングです。
はかなさと甘美さを兼ね備えた歌詞は、寒い季節に感じる温かな感情や、愛する人との貴重な時間を描き出しています。
2017年12月に配信限定シングルとしてリリースされ、川谷絵音さんの誕生日に合わせた発売となりました。
MVでは川谷さんが路上ミュージシャンを演じ、恋愛模様を表現。
冬の夜に恋人と過ごす特別な瞬間を感じたい方、季節の変わり目に冬を演出した投稿をしたい方におすすめの1曲です。
シャ・ラ・ラサザンオールスターズ88位

記憶の中で輝き続けるような名曲として、多くのファンに愛されているあの楽曲。
1980年11月、サザンオールスターズの11作目のシングルとしてリリースされました。
桑田佳祐さんの作詞・作曲、原由子さんとのデュエットで、カセットテープ限定のアルバム『アーリー・サザンオールスターズ』にも収録されています。
愛する人との深い絆や、離れていても心は一緒にいるというメッセージが込められた歌詞が印象的ですね。
冬の夜、横浜のトラディショナルな彼のさを背景に、大切な人と過ごす時間を思い描きながら聴くのがおすすめです。
ライブでのパフォーマンスも見逃せません!
サンタクロースELLEGARDEN89位

寒い季節にぴったりの楽曲として、ELLEGARDENの1stアルバム『DON’T TRUST ANYONE BUT US』に収録されている冬の名曲をご紹介します。
切ない歌詞と疾走感のあるメロディが特徴的な本作は、恋人への愛情を表現した楽曲です。
主人公がサンタクロースとして恋人にプレゼントを贈る様子が描かれており、ロマンチックでワクワクするような感情が表現されています。
2002年にリリースされた本作は、ELLEGARDENの初期の代表作として多くのファンに愛されています。
寒い季節を温めてくれるような楽曲をお探しの方や、恋人との楽しい時間を思い出したい方におすすめのナンバーです。
冬花火奥華子90位

メジャーデビュー後の数年間も精力的に路上ライブを続け、数多くのCMソングにおいて作詞、作曲、歌唱をしてきたシンガーソングライター・奥華子さんの13作目のシングル曲。
好きな人への気持ちを口に出せずに失恋してしまうという、誰もが一度は経験があるであろうストーリーが心に刺さりますよね。
ピアノ、アコースティックギター、ストリングスが重なったアレンジが冬の冷たさや奥行きを作り出し、歌詞の切なさをより大きく感じさせるのではないでしょうか。
クリスマスに一人でひたりたいときにオススメの、切ないウィンターソングです。
邦楽の冬ソングランキング【2025】(91〜100)
Rock’n’ Roll お年玉大瀧詠一91位

日本のお正月の風景をロックンロールのリズムで描いた楽曲は、新年のワクワク感を見事に表現しています。
除夜の鐘や初詣、凧揚げなど、伝統的な行事をポップな歌詞で綴り、洋楽のクラシックなフレーズも取り入れた遊び心満載の一曲。
大滝詠一さんの独創的な音楽性が光る本作は、1977年発売のアルバム『NIAGARA CALENDAR』に収録されました。
曲の冒頭に使われた効果音は、大滝さんが自ら録音したという逸話も。
新年会や同窓会で歌えば、世代を超えて盛り上がること間違いなし。
お正月気分を味わいたい人や、和洋折衷の音楽を楽しみたい人にぴったりの一曲です。