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かりゆし58の人気曲ランキング【2025】

「かりゆし」とは沖縄の方言で「縁起が良い」という意味です。

バンド名の通り、彼らの作る楽曲は幸せを運んできてくれるようなものばかり。

沖縄に広がる海と空のように聴く人を包みこんでくれます。

そんなかりゆし58の人気曲をご紹介させていただきます。

かりゆし58の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

カケラかりゆし5822

結婚式の映像が使用されたMVが印象的なこの曲は、2020年にリリースされたアルバム『バンドワゴン』に収録されています。

ギターの宮平直樹さんが自身の弟の結婚式に向けて書いた曲だそうで、MVで使用されている映像は弟さんの結婚式の映像だそう。

大切な人との別れを経験したことや、大切な人とこれから一緒に過ごせる幸せについて歌われており、前川さんの純朴で真っすぐな歌声が歌詞のメッセージ性をさらに高めており、聴いていると心にグッと染み入りますね。

ナナかりゆし5823

沖縄出身のかりゆし58が歌う名前ソング『ナナ』はプロポーズソング!

関西で放送されている『ちちんぷいぷい』の西日本で活躍するアーティストの1曲を紹介するコーナー『おいしいうた』にもピックアップされました。

プロポーズしてこれから一緒にお互いの名前を呼び合って生きていこうというということから、お互いの名前と名前を合わせてという意味で『ナナ』というタイトルがつけられました。

出会った頃からいろんな日々をこえて、一緒にこれからの人生を歩んでいきたいというまっすぐな気持ちが込められています。

バンドワゴンかりゆし5824

ファンにとって印象深い曲の一つが『バンドワゴン』です。

こちらは、かりゆし58がデビュー13周年にリリースした楽曲で、これまでとは異なる、スローテンポで重厚なサウンドが話題を呼びました。

その歌詞は人の孤独や絶望と、それでもあきらめない強さを描くというもの。

何かに挫折した経験がある人ほど感情移入できる内容に仕上がっています。

また、バンドからの「一緒に頑張ろう」というメッセージが込められているのも魅力ですね。

ラバー・ソウルかりゆし5825

ひと夏の恋を描いた歌です。

かりゆし58は男性グループなので、大半の曲は男性を主人公にしたものになっているのですが、この曲は少女にスポットライトを当てた珍しい歌です。

少女が主人公の歌とはいえ、ギターをかきならしたロックな曲調で、スピード感があり、青春を駆け抜けていくイメージが浮かぶ曲となっています。

流星タイムマシンかりゆし5826

2017年10月18日にリリースしたアルバム『変わり良し、代わりなし』のリードトラック。

前川真悟さんが作詞、宮平直樹さんが作曲を担当。

青春時代を思い出させる甘酸っぱいストーリー性のあるナンバーに仕上がっています。

前川真悟さんと新屋行裕さんのツインボーカルでかりゆし58に新しい風を吹かせる、爽やかなミディアムソングです。

群青かりゆし5827

思わず一緒にシンガロングしたくなるようなイントロが印象的なこの曲は、2022年のアルバム『七色とかげ』に収録された1曲です。

激しく歪んだ歯切れのいいギターサウンドが印象的なロックチューンに仕上っており、非常に聴き心地がいいんですよね。

この曲は2022年の6月23日沖縄慰霊の日にMVが公開されたことからもわかるように、沖縄の過去の出来事とそれを受け入れて未来へと希望を託すようなメッセージが込められています。

沖縄出身の彼らが歌うからこそ説得力が増す平和と幸せを願う1曲です。

Oh! Todayかりゆし5828

6枚目のアルバム「大金星」の2曲目をかざる楽曲です。

人生の大きな目標を持つのはすばらしいことですが、「今日という日を全力で素晴らしいものにしよう」という意気込みも大事ですね。

朝起きたらこれを聴いて新しい気分になりましょう!