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かりゆし58の人気曲ランキング【2025】

「かりゆし」とは沖縄の方言で「縁起が良い」という意味です。

バンド名の通り、彼らの作る楽曲は幸せを運んできてくれるようなものばかり。

沖縄に広がる海と空のように聴く人を包みこんでくれます。

そんなかりゆし58の人気曲をご紹介させていただきます。

かりゆし58の人気曲ランキング【2025】(31〜40)

七夕からかりゆし5836

2017年にリリースされたかりゆし58のアルバム『変わり良し、代わりなし』に収録されている曲『七夕から』。

自分をふがいないと感じる朝に、過去の忘れられない恋を懐かしんでいるこの曲。

抑揚の少ないとても静かなメロディーが、ふとした瞬間の寂しさをうまく表現しています。

忘れられない恋人がどうか幸せになるようにと願う描写は切なく、それでいてとても温かく感じますね。

誰にも届かないけれど、七夕に短冊や星空を見て願い事をする人は意外に多いのかもしれません。

全開の唄かりゆし5837

「ぶちかましてやろう」という歌い出しから、なにか猛烈にやる気が湧き出てきませんか?

こちらは2010年リリースの、3枚目のアルバム「めんそーれ、かりゆし」に収録されている「全開の唄」です。

なにごとも全力でやり遂げるのはむずかしいかもしれませんが、ほどよく気張っていきたいですね。

再々会会かりゆし5838

かりゆし58「再々会会」New Version
再々会会かりゆし58

2022年リリースのアルバム『七色とかげ』に収録された1曲です。

再会を誓い合いながら別れるシーンが描かれており、前川さんの歌声がいつも以上に切なく聴こえるんですよね。

楽曲はゆったりとしたテンポで展開されるロックバラードで、リードギターの単音弾きのリフが非常に印象的に取り入れられています。

地元を離れるときの家族や仲間との別れのシーンにピッタリな歌詞は、多くの学生や社会人の心に響くのではないでしょうか。

千惚り万惚りかりゆし5839

にぎやかなサウンドが楽しい、『千惚り万惚り』を紹介します。

こちらはボーカルを務める前川真悟さんがネーネーズのために書き下ろした楽曲のセルフカバーバージョン。

タイトルの読み方は「せんぼり、ばんぼり」で、千ほどにも、万ほどにもほれている」という意味です。

そしてサウンドは鳥の鳴き声やコーラスを取り入れた、常夏の雰囲気に仕上がっています。

気分が上がるようなラブソングを探している方はチェックしてみてください。

嗚呼、人生が二度あればかりゆし5840

かりゆし58「嗚呼、人生が二度あれば」<歌詞付き>
嗚呼、人生が二度あればかりゆし58

ミュージックビデオの最初の4人の絵が示唆に富んでいます。

4つの別々の道をそれぞれが歩いて行く様子から、「あったかもしれない別の道」というテーマが浮かんできます。

しかし歌詞にもある通り人生は「片道」であって、二度とは戻れません。

いろいろなメッセージが込められています。

かりゆし58の人気曲ランキング【2025】(41〜50)

声のジェット機:宇徳敬子かりゆし5841

楽しくもあり感動的でもある、『声のジェット機』を紹介します。

こちらはシンガソングライターの宇徳敬子さんと、前川真悟さんがコラボして手掛けた楽曲。

前半は前川真悟さんが担当していて楽し気な印象に、中盤は宇徳敬子さんがしっとりとし歌声を披露しています。

そしてラストは満を持して2人がハモリ、未来への希望を歌う構成に仕上がっています。

絵本エッセイとコラボしたMVも感動的なので、合わせて見るのがオススメですよ。

夏草恋歌かりゆし5842

かりゆし58 夏草恋歌 ギターカバー
夏草恋歌かりゆし58

離れてしまう相手を思って泣く、若い頃の切ない恋心を歌った曲です。

歌詞の内容とは裏腹に、駆け抜けるような速いテンポの歌で、ギターの音が効いていて、若々しさや初々しさ、過ぎる時間のはかなさが表現されていると思います。