コブクロは歌唱力の高さと素朴な音楽性でデビュー以来、多くの人から支持され続けている音楽デュオです。
今回は彼らの楽曲のなかでもカラオケでよく歌われているものをランキングにしてみました。
カラオケでの選曲の参考にしてみてください。
コブクロのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
桜コブクロ1位

桜をテーマにした壮大なバラード。
失恋を乗り越え成長する様子や、人を愛する気持ちの大切さが歌われ、多くの人の心に響く作品となりました。
2005年11月にリリースされ、翌年1月からのフジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』の主題歌に起用された本作は、コブクロの代表曲として今なお幅広い世代から愛されています。
特に、卒業や別れの季節に聴くのがオススメ。
心に秘めた思いを大切にしながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる1曲です。
蕾コブクロ2位

コブクロの『蕾』もかなりの名曲なので、お一人でもお二人でもぜひ歌ってほしい1曲です。
コブクロは2人で歌っているだけあって音域はA#2~A#4と広めですが、黒田さんパートはかなりの低音なのでお二人で歌うときは黒田さんパートがいいかもしれません!
ちなみに私もこの曲を歌うときの男性の相方さんがいたのですが、メロディラインは全て相方に任せて私はハモリに定着していました!
こちらの曲はハモリもとてもステキなので、相方さんがいる方はハモリにも挑戦してみてほしいです!
全体的にがならないように落ち着いた雰囲気で歌ってみてくださいね。
ここにしか咲かない花コブクロ3位

コブクロが描く珠玉のバラードは、どんなに遠くにいても心のなかにある大切な場所へと、あなたを優しく導いてくれます。
温かみのあるギターの音色と、ふたりの心に染み入るハーモニーが織りなす本作は、2005年5月にリリースされ、ドラマ『瑠璃の島』の主題歌として多くの人々の心を揺さぶりました。
アコースティックな響きのなかに、何もない場所でも輝ける尊さや、心が安らぐ場所の大切さを優しく歌い上げています。
新しい環境での不安を感じるとき、大切な人と離れて暮らすとき、自分の居場所を探しているとき。
本作は、そんなあなたの心に寄り添い、前を向く勇気をそっと届けてくれることでしょう。
流星コブクロ4位

男性デュオとして圧倒的な人気を誇り、J-POPシーンの定番のアーティストであるコブクロ。
カラオケでも彼らの楽曲は人気で、よく歌われている定番曲もたくさんありますよね!
そんな中でもこの『流星』は、テレビドラマ『流れ星』の主題歌に起用されており、当時このドラマを観ていてこの曲に聴き覚えがあるという方も多いはず。
サビの美しいメロディが印象的で、この曲を真っすぐに歌えばきっと聴いている女性は心を打たれるはずです。
赤い糸コブクロ5位

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。
1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。
コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。
本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。
ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。
WINDING ROAD絢香 × コブクロ6位

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディと、前に進む勇気をくれる温かな歌詞が心に響く1曲です。
絢香さんとコブクロのコラボレーションによる本作は、2007年2月にリリースされ、日産キューブのCMソングとしても親しまれました。
曲がりくねった人生の道のりを歩むなかで、小さな光を信じて一歩ずつ前進する大切さを優しく語りかける、新生活や新たな挑戦を前に不安を感じている方にピッタリの応援ソングです。
心に寄り添うような歌声に包まれながら、自分らしく歩んでいく勇気をもらえるはずです。
Million Filmsコブクロ7位

コブクロの通算10作目のシングルで2004年10月14日リリース。
結婚式の定番ソングのようにもなった楽曲なので、特にファンの方ではなくても、そんな場でお耳にされたことのある方も多くいらっしゃるかもしれないですね。
楽曲は、とてもコブクロらしい、アコースティックなサウンドを活かしたほのぼのとしたもので、ボーカルメロディもとても覚えやすく歌いやすいものに仕上げられているので、これならどなたでもカラオケで気軽に選曲して楽しめるのではないでしょうか。
ゆったりとしたノリだけは大切にして、歌が前のめりにならないように注意して歌ってくださいね!