人気のラブソング・恋愛曲の月間ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
恋愛をテーマにした名曲は多いですよね。
叶う恋、叶わぬ恋、その内容はさまざまです。
キュンとしたい人はぜひチェックしてみてください!
プレイリストも毎月更新中です。
人気のラブソング・恋愛曲ランキング【2025】(1〜10)
バラードケツメイシ1位

「全てを出し尽くす」という意味合いからグループ名が名付けられた4人組音楽グループ、ケツメイシ。
『君とつくる未来』との両A面でリリースされた通算24枚目のシングル曲『バラード』は、情報番組『スッキリ!!』のテーマソングとして起用されたナンバーです。
許されない恋のストーリーは女性目線で描かれることが多いですが、男性の目線からでも同じ気持ちになることが伝わるのではないでしょうか。
トレードマークであるラップを押さえたタイトルどおりの切ないバラードナンバーに仕上がっている、聴いているだけで胸が締め付けられるラブソングです。
花束back number2位

優しいメロディに乗せて、恋人同士の会話をリアルに描いたback numberの楽曲です。
2011年6月にリリースされた2枚目のシングルで、アルバム『スーパースター』にも収録されています。
本作は、TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマに起用され、バンドの知名度を大きく向上させました。
歌詞には、若いカップルの不安定な関係性や心の揺れ動きが表現されており、恋愛経験者なら誰もが共感できる内容となっています。
結婚を考えている方や、大切な人との関係に悩んでいる方にぴったりの1曲です。
ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてくださいね。
僕の天使マリスピッツ3位

ストレートすぎるくらいの表現が、狂気を匂わせるほどに胸に迫るラブソング。
『僕の天使マリ』はスピッツの3枚目のアルバム『惑星のかけら』に収録されている楽曲で、アップテンポのカントリー調サウンドにのせて、愛する人に向けた気持ちを高らかに歌い上げています。
甘美でつかみどころのない存在の彼女に、盲目ともいえるほど夢中になっている主人公。
そんな主人公に、片思いの切なさと執着心が交錯する自分の気持ちを投影して、じっくりその世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。
PretenderOfficial髭男dism4位

映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として書き下ろされた、4人組ピアノポップバンドOfficial髭男dismの2作目のシングル曲。
2019年5月にリリースされたこの楽曲は、バンドの名を広く知らしめる大ヒットナンバーとなりました。
切ない恋心を描いた歌詞と、印象的なピアノの旋律が心に響きますね。
サビのフレーズは、失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする気持ちが伝わってきます。
恋に悩む人はもちろん、誰もが共感できる普遍的な感情を歌った本作は、ドライブのお供にぴったりな1曲です。
幸せback number5位

あらゆる目線で描く恋愛ソングでリスナーから支持されているロックバンド・back number。
彼らの楽曲のなかでも切ない片思いが描かれているのは『幸せ』です。
2011年にリリースされたシングル『はなびら』に収録されました。
切なくも温かいピアノサウンドが響く壮大なバラードです。
恋人にはなれないと分かっていても好きな人を愛してしまう思いをつづっています。
ピュアな思いを語りかけるような歌詞に共感する方もおられるでしょう。
むくわれなくても相手の幸せを願う気持ちが胸を打つ楽曲です。
ホワイトアウトreGretGirl6位

倦怠期のモヤモヤを吹きとばすロックナンバーをお探しの方には『ホワイトアウト』がオススメです。
切ない恋心を描いた楽曲で人気を集めるロックバンド・reGretGirlが2018年にリリースしたアルバム『my』に収録されました。
情熱的なバンドサウンドとともにエモーショナルな言葉が胸に響きます。
「恋人からの返事が遅いな……」と不安になった経験は誰しもがありますよね。
つらい気持ちをのりこえてパートナーとの日々をリスタートさせたい方にも聴いてほしい楽曲です。
me me sheRADWIMPS7位

バンドとしての活動や映画音楽の制作まで、その幅広い音楽性が話題を集めている4人組ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。
メジャー2ndアルバム『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』に収録されている楽曲で、英語の「私 私 彼女」やフランス語の「たとえ…でも」など、さまざまな意味や読み方をもつタイトルが秀逸ですよね。
相手を思うメッセージの中に見え隠れするエゴやシニカルな表現からは、誰もが自分を正当化したり自分の気持ちを押さえられない不器用さを感じられるのではないでしょうか。
失恋を割り切れない人間臭さが共感を呼ぶ、アレンジの軽快さと歌詞の重さによるコントラストがクセになるナンバーです。