人気のラブソング・恋愛曲ランキング【2025】
人気のラブソング・恋愛曲の月間ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
恋愛をテーマにした名曲は多いですよね。
叶う恋、叶わぬ恋、その内容はさまざまです。
キュンとしたい人はぜひチェックしてみてください!
プレイリストも毎月更新中です。
人気のラブソング・恋愛曲ランキング【2025】(51〜60)
恋人失格コレサワ57位

別れを告げた側の苦悩と後悔を描いた男性目線の失恋バラード。
コレサワさんの代表曲『たばこ』で部屋を出ていった彼の心情を、本人のセルフカバーで歌い上げた作品です。
2019年6月に配信シングルとしてリリースされ、2020年1月にはコンセプト・ミニアルバム『失恋スクラップ』に収録されました。
もともとみゆはんさんへの提供曲で、MVには横浜流星さんが出演し話題に。
好きだからこそ関係を終わらせた彼の葛藤と、彼女を責めるのではなく自分の至らなさを悔いる姿が胸に迫ります。
『たばこ』と聴き比べると、二人の思いのすれ違いがより深く理解できるはず。
大切な人との別れを経験した方、相手を傷つけてしまった罪悪感を抱える方におすすめしたい1曲です。
可愛いあの子が気にゐらないなるみや58位

誰もが経験したことのある片思いの切なさを、和風テイストの軽快なメロディに乗せて表現した、なるみやさんの楽曲です。
「可愛いあの子」への思いを隠しながら、その恋心に悩む主人公の心情が繊細に描かれています。
2023年9月にリリースされた本作は、SNSで話題となり、多くのリスナーの共感を呼びました。
カラオケで歌うなら、片思い中の方や、恋愛に悩む方にオススメ。
思わず相手の反応を伺ってしまうかもしれません。
でも、そんな恥ずかしさも含めて、青春の1ページになるはずです。
NAOHY59位

恋に苦しむ女性の切ない心情を描いた失恋ソングとして、多くの人々から共感を得ている楽曲です。
片思いの経験がある人や、かなわぬ恋に悩んだことがある人の心に深く響く作品となっています。
HYのボーカル仲宗根泉さんの切なくも力強い歌声と感情豊かなメロディが融合し、聴く者の心を揺さぶる本作は、2006年4月にリリースされたアルバム『Confidence』に収録され、オリコンチャートで1位を獲得。
切ない歌詞とメロディは、時代を超えて人々の心に響き続けています。
失恋や片思いに悩む人々の心の支えとなる1曲です。
ふたりごとRADWIMPS60位

平成のラブソングを体験していこうという、ユニバーサルミュージックの「#プレイリスト聴こうよ」キャンペーンのCMにて使用された楽曲です。
軽やかに音を刻むような序盤のサウンドが印象的で、自分の中で感情が積み重なっていく様子をイメージさせます。
そこから徐々に広がりを感じるサウンドへと展開、愛情が大きくなる様子も表現されていますね。
言葉が詰め込まれた歌詞も印象的で、恋心をなんとかして伝えようという意志が描かれているようなイメージですね。
人気のラブソング・恋愛曲ランキング【2025】(61〜70)
愛して愛して愛してKikuo61位

愛への偏執と承認欲求が複雑に絡み合った、Kikuoさんの代表作です。
誰かに愛されたい、認められたいという飢えるような感情が、独特の世界観で表現されています。
執着と依存が深まっていく様子が、印象的な曲調とともに描き出されています。
2013年にリリースされた本作のMVでは、さしみやまさんと赤卵さんが手掛けた映像が、その世界観をさらに深めています。
異常なまでの愛を求める心情や、他者への依存が引き起こす苦悩に向き合いたい方、または自分の中にある「愛したい」という感情と向き合おうとしている方に、心に響く1曲となるはずです。
Love Story安室奈美恵62位

恋が苦手な女性を主人公に描いたこの曲は、2011年に安室奈美恵さんがリリースした楽曲です。
ピアノの伴奏をメインに紡がれたしっとりとしたミドルテンポのバラードに仕上げられており、安室奈美恵さんの艷やかな歌声が印象的なんですよね。
歌詞の中では、「生まれ変わっても好きだけど、これ以上一緒には居られない」と、理想だけではやっていけないというリアルな人間模様が描かれており、その痛切な思いに胸が苦しくなってしまいます。
「好きだけど別れないといけない」そんな経験がある方ならきっと涙なしでは聴けないはずです。
この夜を止めてよJUJU63位

「愛してる」という言葉が、さよならよりも悲しく響くなんて……。
多くの女性から共感を集めるシンガー、JUJUさんが歌う15枚目のシングルで、2010年11月に発売されました。
菅野美穂さんが主演を務めたドラマ『ギルティ 悪魔と契約した女』への主題歌起用でも話題になりましたね。
本作は、別れを予感しながらも時間を止めてほしいと願う、切実な思いが込められたR&Bテイストのバラードです。
ドラマチックなストリングスの音色と、彼女のうるおいのある歌声が涙を誘います。
終わってしまった恋をどうしても忘れられないという方は、この曲を聴いて心のデトックスをしてみてはいかがでしょうか。




