大学生に人気のバンド曲ランキング【2025】
本格的にプロを目指しているというバンドマンは特に要チェックです。
曲作りをしていく上で、世の中の流れを見ておくことはかなり大切です。
行き詰まった時の参考にぜひどうぞ。
もちろん自分の個性を信じるのも忘れずに。
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大学生に人気のバンド曲ランキング【2025】(61〜70)
Philosophy[Alexandros]64位
![Philosophy[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/jIysnJZewLQ/sddefault.jpg)
どこまでも突き抜けるハイトーンボイスと、モダンでありながらも王道を感じさせるロックサウンドで人気を博している4人組ロックバンド、[Alexandros]。
2019年にNHKのイベント、18祭のために書き下ろされた4作目の配信限定シングル曲『Philosophy』は、アコースティックギターの音色をフィーチャーしたアンサンブルが印象的ですよね。
青春時代の等身大の悩みに寄り添ってくれるようなメッセージは、若い世代であればとくに心を揺さぶられるのではないでしょうか。
文化祭のBGMとしてオススメの、思わず自分と重ねてしまうであろうナンバーです。
大切なものロードオブメジャー65位

大切な仲間との絆を思い起こさせてくれる、心温まるメッセージソング。
ロードオブメジャーの音楽性が詰まった疾走感あふれるロックサウンドと、ストレートな歌詞が見事に調和した1曲です。
出会いと別れ、友情、そして未来への希望を描いた歌詞は、多くの若者の心に深く響き続けています。
2002年9月に発売されたインディーズシングルは、オリコンチャートで19週連続トップ10入りを果たし、累計90万枚という驚異的な売上を記録。
2009年には台湾版マツダ・Mazda3のCMソングにも起用され、国境を越えて愛される楽曲となりました。
バンド演奏でも取り組みやすい楽曲構成で、ライブパフォーマンスでも会場が一体となれる魅力を持っています。
ないものねだりKANA-BOON66位

高校の同級生を中心に大阪府で結成されたロックバンド、KANA-BOONの楽曲。
ディレイを使ったギターフレーズと、男女の主張が入れ替わる歌詞が特徴的なナンバーです。
ギターは単音弾きのフレーズが多いですがシンプルなリフが大部分を占めるため、初心者ギタリストでも比較的簡単にコピーできます。
ベースはギターとユニゾンのフレーズやルート弾きが多いですが、一部でボーカルのメロディーとユニゾンになるなどシンプルでありながら見せ場があります。
ドラムはハイハットの裏打ちを使ったリズムパターンが多く曲の印象を作り出しているため、このリズムパターンに慣れていないドラマーはゆっくりから練習していくのが大事です。
飛行艇King Gnu67位

2019年8月に全日本空輸のテレビCMのために書き下ろされた、自分らしく生きることの大切さや新しい一歩を踏み出す勇気をテーマとする応援歌。
テニスプレーヤーの大坂なおみさんが出演するCMで使用され、オリコンとBillboard JAPANのチャートで3位を記録しました。
King Gnuらしい独特のミクスチャー・ロックサウンドと、力強いビートが特徴的で、ライブで合唱できるアンセム的な雰囲気も魅力です。
夢に向かって頑張る仲間と一緒に聴きたい、エネルギッシュな1曲として、文化祭のステージを盛り上げてくれるでしょう。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE68位

明るい未来になることを信じる様子を描いた、Mrs.GREEN APPLEの『ケセラセラ』は、楽しいダンスの時間にもピッタリの楽曲ですよね。
振り付けも大きく腕を広げる動きや、軽やかなステップなどの楽しさを表現するもので、曲の雰囲気を強調していきましょう。
曲のリズムに合わせると、動きが細かくなるという場合には、二拍でひとつの動きなど、余裕を持った動きにすれば、より多くの人でダンスを楽しめますよ。
表情などもしっかりと意識して、全身で楽しい雰囲気を表現していくのが重要なポイントですね。
シャングリラチャットモンチー69位

テレビアニメ『働きマン』のエンディングテーマとして起用された、チャットモンチーの3枚目のシングル曲。
シンプルなロックナンバーでありながらサビでの変拍子がフックになっているナンバーです。
どのパートも技術的に難しい部分はありませんが、ベースラインはルート弾きの中にハイフレットへの移動を繰り返すフレーズが多く楽曲のうねりを作り出しているため、正確に弾くことで楽曲の雰囲気に近づきます。
キャッチーなメロディと心地いいビートの楽曲なので、文化祭や学園祭で演奏しても盛り上がるナンバーと言えるのではないでしょうか。
会心の一撃RADWIMPS70位

若者の心に響く壮大なメッセージを込めたロックアンセムとして、2013年12月にRADWIMPSがアルバム『×と○と罪と』に収録した一曲です。
青春の真っ只中で自分の道を見つけ出そうとする主人公の葛藤と成長が、力強いギターリフとドラムのリズムに乗って展開されます。
妥協を知らないオルタナティヴなサウンドは、運動会や体育祭の開会式やエンディングを飾るにふさわしい熱量に満ちています。
このミュージックビデオは埼玉県の上尾市民球場で撮影され、1,500人のエキストラを起用した壮大なスケールとなっています。
本作は、青春の真っ只中にいる学生たちや、人生の岐路に立つ人々の背中を力強く押してくれる作品です。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にピッタリの一曲といえるでしょう。