大学生に人気のバンド曲ランキング【2025】
本格的にプロを目指しているというバンドマンは特に要チェックです。
曲作りをしていく上で、世の中の流れを見ておくことはかなり大切です。
行き詰まった時の参考にぜひどうぞ。
もちろん自分の個性を信じるのも忘れずに。
大学生に人気のバンド曲ランキング【2025】(11〜20)
ニュー・マイ・ノーマルMrs. GREEN APPLE15位

突き抜けるようなハイトーンボイスと叙情的なリリックの楽曲で人気を博している3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
5thデジタルシングル曲『ニュー・マイ・ノーマル』は、2022年に「フェーズ2」が開幕したMrs. GREEN APPLEのスタートとなったナンバーです。
目まぐるしく展開するアレンジのため、どのパートもリズムが走ったりもたったりしないよう注意しましょう。
疾走感がテンションを上げてくれる楽曲であることから、文化祭でもオススメのアッパーチューンです。
晴るヨルシカ16位

2024年に配信リリースされたヨルシカの『晴る』は、テレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに起用され、反響を呼びました。
本作では、つらい現実の中でも希望を失わないメッセージが込められています。
開放感と疾走感を増すサビの展開が印象的。
悲しみを乗り越え、前を向いて生きることの大切さを感じさせてくれます。
そのエモーショナルなサウンドが、運動会や体育祭でがんばる子供たちの応援歌としてぴったり。
元気と勇気をもらえる1曲です。
新宝島サカナクション17位

子供たちの未知なる冒険への期待が詰まった、元気いっぱいの楽曲です。
サカナクションが手がけたこの曲は、2015年9月に映画『バクマン』の主題歌として制作されました。
レトロなシンセサイザーサウンドと軽快なビートが印象的で、1980年代から90年代初頭をほうふつとさせる音作りは、まるでタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。
未来への一歩を力強く踏み出す勇気をくれる本作は、運動会の入場シーンにピッタリ!
会場全体が明るい気持ちに包まれ、みんなが笑顔になれる1曲です。
前前前世RADWIMPS18位

新海誠監督のアニメ映画のために生み出された、ときをこえた運命的な愛を歌うRADWIMPSの楽曲です。
切なさの中にも力強さを感じさせるポップチューンで、エネルギッシュなギターサウンドと疾走感あふれるアップテンポなリズムが印象的。
2016年8月に発売されたアルバム『君の名は』に収録され、映画のメガヒットとともに大きな話題を呼んだ本作は、みんなで盛り上がれる文化祭の定番曲としても親しまれています。
ギターとドラムのリズムパートをシンプルにアレンジすれば、実力に関係なく演奏を楽しめるでしょう。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会19位

青春の瞬間を全力で駆け抜ける姿を鮮やかに描き出した緑黄色社会の楽曲です。
2024年7月にリリースされた本作は、アップテンポのサウンドと独特なメロディラインで、若者たちの心に強く訴えかけます。
真剣に打ち込む姿を恥ずかしがる必要はない、今この瞬間にしかできない体験を大切にしよう、というメッセージが込められています。
アルバム『Channel U』に収録され、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。
夏休み編2024』の主題歌としても起用されました。
運動会やスポーツイベントで一丸となって取り組む場面にピッタリなので、組体操のBGMとしても最適な曲となっています。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts20位

テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』のオープニング主題歌として2024年1月に制作された作品です。
Creepy Nutsによる印象的なトラックと独創的なサウンドメイクが、ジャージークラブの要素を取り入れた中毒性抜群の仕上がりとなっています。
主人公の魔法に頼らず生身の体で挑む姿勢を表現したメッセージ性の高い歌詞と、独自のヒップホップスタイルが融合し、SNSでもダンスチャレンジが話題になりました。
本作は1月15日付のSpotify「世界チャートTop100」で80位にランクインするなど、世界的な成功を収めています。
クラスの出し物や学園祭でみんなで踊れば、きっと盛り上がること間違いなしの楽曲です。
大学生に人気のバンド曲ランキング【2025】(21〜30)
MONSTER DANCEKEYTALK21位

4つ打ちダンスロックは場を盛り上げるのに鉄板なチョイス!
4人組ロックバンドKEYTALKによる楽曲です。
2014年にサードシングルとしてリリースされました。
和風な雰囲気も感じられるノリノリアッパーチューンで、聴いているうちにテンションが否が応でも上がります。
手拍子が曲のところごろこに登場するので、ライブで演奏するときはお客さんにしてもらえるよう、あおりましょう。
途中テンポが変わるフレーズは、リズムがバラつかないようしっかりと練習を。