大学生に人気のバンド曲ランキング【2025】
本格的にプロを目指しているというバンドマンは特に要チェックです。
曲作りをしていく上で、世の中の流れを見ておくことはかなり大切です。
行き詰まった時の参考にぜひどうぞ。
もちろん自分の個性を信じるのも忘れずに。
大学生に人気のバンド曲ランキング【2025】(71〜80)
DOLLSCANDAL78位

SCANDALが放つこの楽曲は、自由への渇望と愛を求める純粋な心情を綴ったロックナンバー。
キュートなルックスとは裏腹に、骨太なガレージロックを奏でる女子高生バンドとして注目を集めました。
2008年10月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、オリコン週間チャートで最高26位を記録。
全国のラジオでパワープレイされるなど、大きな反響を呼びました。
文化祭でバンドを組むなら、ぜひ演奏してほしい1曲ですね。
きっとあなたの思いを観客に届けてくれるはずです。
若さあふれるエネルギッシュなサウンドと、共感を呼ぶ歌詞で、会場を盛り上げること間違いなしですよ!
花束back number79位

バックナンバーは大学生に人気のバンドでこれからも人気急上昇が期待できるバンドです。
こちらの花束という曲は出だしがカップルの会話のようで、ほんわかと微笑ましい歌詞です。
男性人気の高いバンドソングなので大学生がカラオケで歌うのには本当におすすめです。
Funny Bunnythe pillows80位

1999年に発表されて以来、多くのアーティストにカバーされてきたことでも有名な、ロックバンド・the pillowsの楽曲。
力強く背中を押してくれる歌詞とキャッチーなメロディーがクセになるナンバーです。
ギターは省略コードによるリフやアルペジオが多く、ギターソロもシンプルなためコピーしやすいのではないでしょうか。
ベースは曲のメリハリを作っているフレーズが多いため、休符を意識して音を出すところと切るところをハッキリさせる演奏を心がけると原曲の雰囲気を作り出せます。
ドラムは基本的に8ビートのパターンですが、ハイハットの裏打ちが入るためリズムが崩れないように注意しましょう。
大学生に人気のバンド曲ランキング【2025】(81〜90)
前線に告ぐさよならポエジー81位

王道のギターロックサウンドにミステリアスな歌詞世界を乗せた楽曲で支持を集めている3ピースロックバンド、さよならポエジー。
1stアルバムのタイトルトラックである『前線に告ぐ』は、その文学的なメッセージに引き込まれてしまうナンバーです。
テンポがゆったりしている上に、どのパートもシンプルな演奏のため、文化祭でバンドデビューをしたいという方にも挑戦しやすいですよ。
ロックでありながらもしっとり聴かせてくれる、隠れた名曲です。
青春と一瞬マカロニえんぴつ82位

青春時代の何気ない一瞬の輝きと儚さを描いた心温まる楽曲です。
疾走感のあるメロディと感傷的な歌詞で、友達と過ごす日常の大切さや互いの成長を見守り合う喜びが表現されています。
放課後の教室で退屈そうにしている友達と共有する時間が、いつか輝く思い出になることを伝えてくれます。
2019年3月にデジタルシングルとしてリリースされ、同年9月発売のアルバム『season』に収録されました。
マクドナルドのCMソングやテレビ東京系ドラマ24『あのコの夢を見たんです。』のオープニングテーマにも採用されています。
運動会や体育祭の練習をともにする仲間たちの熱い思いと、その瞬間を大切に生きようとする若者の姿を見事に映し出した作品として、多くの学生の皆さんに聴いていただきたい一曲です。
心絵ロードオブメジャー83位

胸に秘めた“心の絵”を力強く描き出すような、ロードオブメジャーのナンバーです。
「何度つまづいたとしても、夢見た未来をその手でつかめ!」という熱いメッセージが、聴く者の心に響きます。
本作は2004年11月当時にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルで、NHK教育のアニメ『メジャー』第1シリーズのオープニングを飾りました。
白球を追いかける高校球児たち、そして大きな目標へ挑むすべての人にとって、勇気をくれる力強い応援歌といえるでしょう。
ないものねだりKANA-BOON84位

高校の同級生を中心に大阪府で結成されたロックバンド、KANA-BOONの楽曲。
ディレイを使ったギターフレーズと、男女の主張が入れ替わる歌詞が特徴的なナンバーです。
ギターは単音弾きのフレーズが多いですがシンプルなリフが大部分を占めるため、初心者ギタリストでも比較的簡単にコピーできます。
ベースはギターとユニゾンのフレーズやルート弾きが多いですが、一部でボーカルのメロディーとユニゾンになるなどシンプルでありながら見せ場があります。
ドラムはハイハットの裏打ちを使ったリズムパターンが多く曲の印象を作り出しているため、このリズムパターンに慣れていないドラマーはゆっくりから練習していくのが大事です。