大学生に人気のカラオケ・バンド曲ランキング【2025】
大学生はカラオケに行く機会が多いですよね。
友人同士やサークルの仲間と集まってカラオケで盛り上がる曲といえば、ノリの良いバンド曲です。
そこで、大学生に人気のカラオケ曲の中から、バンドの曲をピックアップしてランキングにしました。
ぜひチェックしてみてください。
大学生に人気のカラオケ・バンド曲ランキング【2025】(11〜20)
ダーリンMrs. GREEN APPLE15位

自分らしさを受け入れることの大切さを爽やかなメロディに乗せて届けてくれる青春ソング。
Mrs. GREEN APPLEが描き出す主人公は、自己否定と戦いながらも前を向こうとするけなげな思いを持っています。
自分の本当の姿を受け入れてくれる存在への感謝と期待が、心に響くメロディとともに優しく包み込んでくれる一曲です。
本作はNHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして2025年1月に発表され、1000人の18歳世代とともに披露されました。
優しいまなざしで自分と向き合いたい時、また大切な誰かと分かち合いたい気持ちがある時にオススメしたい楽曲です。
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE16位

令和J-POPのヒットチャートの覇者、といっても過言ではないMrs. GREEN APPLE。
出す曲出す曲ヒットを記録して圧倒的なリスナー数を誇りカラオケでも大人気の彼らですが、卓越したソングライティングセンスと練り上げられたアンサンブル、大森さんの圧倒的な歌唱力で歌われる幅広い音域のメロディが主軸となる楽曲をうまく歌いこなすとなれば正直容易ではないですよね。
そういった点を踏まえて、2024年11月にリリースされた 『ビターバカンス』 は比較的歌いやすい部類の曲で、映画『聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメンVS悪魔軍団〜』の主題歌ということもあって思わず共感してしまう歌詞はカラオケで歌えば間違いなく盛り上がるはず。
中盤にさらりと変拍子が盛り込まれている点には注意が必要ですが、曲全体の流れを覚えてしまえばスムーズに歌いこなせますよ。
完全感覚dreamerONE OK ROCK17位

若者に絶大な人気を誇るバンド、ONE OK LOCKの人気曲。
プロフィギュアスケーターの羽生結弦選手が聴いていることでも話題になりました。
アップテンポな曲調で、カラオケでも盛り上がる一曲!
男性も女性も歌いやすい曲です。
ミックスナッツOfficial髭男dism18位

いまやヒゲダンという略称も幅広い層のリスナーに知られるほどの存在となった4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。
テレビアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして書き下ろされた7作目の配信限定シングル曲『ミックスナッツ』は、ハイスピードのランニングベースとノイジーなギターサウンドのイントロからテンションを上げてくれますよね。
一度乗り遅れたら戻れないであろうスリリングなメロディーは、カラオケでも挑戦しがいがある難しさを感じられるのではないでしょうか。
複雑さを意識しながらも熱唱してほしい、大学生のカラオケにオススメしたいポップチューンです。
すずめ feat.十明RADWIMPS19位

映画『すずめの戸締まり』のテーマソングとしてリリースされた楽曲『すずめ feat.十明』。
世界観を重視した壮大で美しい楽曲ですね。
2023年に入ってもなお、人気を集める続けているこの楽曲のポイントは、なんといっても「音程」ではないでしょうか?
この楽曲は一般的なポップミュージックに比べると演奏が非常に控えめです。
そのため、ピッチが少しでもズレると台無しになってしまいます。
ただ、ビブラートやフェイクといった技術を使わないので、ボーカルラインの難易度は低めと言えるでしょう。
前前前世RADWIMPS20位

国民的に大ブームとなった映画「君の名は」の主題歌として話題になった曲。
RADWIMPSは元々大学生に指示のあるバンドなので、この曲以外にも盛り上がる曲がたくさんあります!
ただ、「前前前世」はファンでない人でも必ず知っている曲なので、カラオケにもってこいです。
大学生に人気のカラオケ・バンド曲ランキング【2025】(21〜30)
RPGSEKAI NO OWARI21位

人生を壮大なRPGに例えた楽曲が、大学生の心を捉えています。
SEKAI NO OWARIが紡ぐファンタジックな世界観と、仲間との絆を描いた歌詞が特徴的です。
2013年5月にリリースされたこの曲は、アニメ映画『クレヨンしんちゃん』の主題歌にも起用され、幅広い層に親しまれました。
カラオケで盛り上がりたい時はもちろん、一人で熱唱したい時にもぴったり。
友情や冒険心を感じさせる歌詞は、新しい出会いや挑戦に満ちた大学生活にも通じるものがあるでしょう。