くるりの人気曲ランキング【2025】
1998年デビューから、アルバムごとにいろんな音楽性の作品を続ける、京都出身グループのくるり。
時代をこえて、老若男女問わず、さまざまな人に愛されている、くるりの魅力を、人気の曲とともに、迫ってみたいと思います。
くるりの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
虹くるり15位

切なさと希望が織り交ざる楽曲です。
虹の多彩な色彩を通して、さまざまな感情や状況を表現しています。
歌詞からは、別れの瞬間の美しさと哀しみが感じられますね。
くるりの独特な世界観と岸田繁さんの詩的な歌詞が見事に調和した本作。
2005年11月にリリースされ、テレビ神奈川の音楽番組「Mutoma JAPAN」のテーマソングとしても使用されました。
アルバム『さよならストレンジャー』にも収録されています。
失恋や別れを経験した人、新たな一歩を踏み出そうとしている人にオススメです。
聴くたびに心が癒やされ、勇気をもらえる1曲になるはずですよ。
グッドモーニングくるり16位

くるりが歌う「グッドモーニング」は、新しいことをはじめる朝にぜひ聴いて欲しい一曲です。
ちょっと不安はあるけれど、それよりも新たな未来への期待をより高めてくれる気がします。
とてもスケールの大きなバラードです。
愛の太陽くるり17位

2023年3月リリースのくるりのシングル。
2月には先行配信がスタートしていて、Netflix映画『ちひろさん』主題歌にも採用されています。
ミディアムテンポのシンプルなポップロックソングで、テンポ的にもとてもノリやすく、またボーカルのメロディラインもとてもシンプルで気軽に口ずさみやすいものとなっていますので、これならどなたでも比較的無理なく、カラオケで100点を狙えるのではないでしょうか。
原曲をよく聴いて、音を伸ばすところ、止めるところ、またその止め方などを予習して100点に挑戦してみてください。
三日月くるり18位

夜、空を見上げながら聴いていたくなる、切なさと安らぎが入り混じる作品です。
長年邦楽シーンで活躍している京都発のバンド、くるりの楽曲で2009年に21枚目のシングルとして発売。
NHKで放送された時代劇『浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜』の主題歌に起用されました。
バンドサウンドとピアノの音色がやわらかく絡み合う感じがとても心地いいんですよね。
岸田さんの飾らない歌声ともよく合っている印象。
不思議と故郷の景色が頭の中に浮かぶんです。
カレーの歌くるり19位

くるりが2001年の冬に発表したこの曲は、カレーという食べ物をテーマにしながらも、失恋の寂しさや切なさを巧みに表現しています。
寒い東京の冬を背景に、カレーの香りを通して愛する人との思い出を振り返るという設定が、聴く人の心に沁みわたりますね。
アルバム『TEAM ROCK』に収録されたこの曲は、くるりらしい独特の雰囲気と情感豊かな歌詞で多くのリスナーの心を掴みました。
普段何気なく食べているカレーを通して、人間関係の機微や感情の移ろいを感じさせてくれる、そんな味わい深い1曲です。
その線は水平線くるり20位

くるりの通算12作目のアルバム『ソングライン』収録曲で、同アルバムのリリースは、2018年9月。
ミディアム〜スローテンポの少し気だるい雰囲気の漂う楽曲ですが、そこがこの楽曲の最大の魅力となっていると感じます。
ボーカルメロディに着目して注意深く聴いてみても、歌うのが困難なほどの難解なメロディ展開や音域も見当たらないので、これもまたとても歌いやすく、採点機能付きのカラオケでセレクトしても、高得点を狙いやすいのではないでしょうか。
唯一、高得点を狙う上での懸念事項があるとすれば、この原曲の持つ「気怠い雰囲気」に耐えきれずにリズムが先走ってしまうことだと思います。
それをやってしまうと原曲の持つ雰囲気自体が台無しになってしまうので、そこを注意した上でチャレンジしてみてください。
くるりの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
魔法のじゅうたんくるり21位

抜けるような青空が印象的なPVはくるりのボーカル、岸田氏が自らディレクションしたようです。
ただ明るくほがらかな気分にさせてくれるだけではなく、ちょっぴり切なくなるようなポップスを探している方には特におすすめできますよ。