くるりの人気曲ランキング【2025】
1998年デビューから、アルバムごとにいろんな音楽性の作品を続ける、京都出身グループのくるり。
時代をこえて、老若男女問わず、さまざまな人に愛されている、くるりの魅力を、人気の曲とともに、迫ってみたいと思います。
くるりの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
La Palummellaくるり29位

独創性にあふれた音楽性で長年にわたって人気を集めるバンド、くるり。
キャリアを重ねるごとに、ロック以外のジャンルを取り入れた楽曲に取り組んでおり、毎度、他に類を見ない楽曲をリリースしています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『La Palummella』。
退廃的なメロディが特徴で、繰り返しを主体としたボーカルラインが特徴です。
音程の上下がゆるやかですが、音域はやや広めなので、どうしても声域面で不安を抱えてしまうという方は、高音部分でオクターブ下で歌うのがオススメです。
Lv30くるり30位

リズム隊必見。
単調なリズムとなす術の無い雰囲気の漂う歌詞による世界観が癖になります。
デストピア系のアニメ主題歌で流れていそうな、地球の次に私達が生きる世界で聴いていたい曲ですね。
寝る前に流していたら確実に夢で映像化されるでしょう。
くるりの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
お祭りわっしょいくるり31位

京都を代表するロックバンド、くるり。
一度耳にすると離れない、クセになるこの曲『お祭りわっしょい』は2005年にリリースされたくるりの6枚目のアルバム『NIKKI』に収録されています。
お祭りと言えばおみこし、そのおみこしを担ぐ時のかけ声「わっしょい」が歌詞の中にたっぷりと出てきてお祭り気分も盛り上がるナンバー。
お祭りの高揚感が伝わる、そしてお祭りの時のなんともいえない、言葉にならないようなまとまりのなさも感じられます。
あなたも一度聴くときっと耳についてしまい口ずさんでしまいますよ(笑)。
さよならストレンジャーくるり32位

切ない別れの瞬間を色濃く描いたくるりの『さよならストレンジャー』。
この曲は、別れた相手を幻のように思い返さずにはいられない心情を、夏のむせ返るような暑さにたとえて表現しています。
まぶしい太陽の下、思い出深い場所で響くメロディは、経験した別れがあればあるほど、深く胸に響くはずです。
夏の終わりのような寂しさと、どこか懐かしさが交錯するこの作品。
多くの人の心に沁み入るオススメの1曲と言えるでしょう。
潮風のアリアくるり33位

1990年代から活躍する京都府出身のロックバンド、くるり。
文学的な雰囲気をもつ楽曲で多くのリスナーから愛されています。
そんな彼らの楽曲のなかでもキャンプにぴったりな曲は『潮風のアリア』です。
2021年にリリースされた『天才の愛』に収録されました。
UKロックを思わせるのんびりとしたバンドサウンドが広がります。
ノスタルジックなメロディーラインがストレスから開放してくれるでしょう。
キャンプで過ごすひとときに壮大なロックを聴いてみてはいかがでしょうか?
everybody feels the sameくるり34位

くるりの25thシングルで、10thアルバム「坩堝の電圧」に収録されている楽曲です。
吉田省念とファンファンの加入後、初のシングルです。
Youtubeにははじめてフルで公開されています。
コーラスには、andymoriの小山田壮平さんと藤原寛さんが参加していて、とてもポップなチューンになっています。
かんがえがあるカンガルーくるり35位

世の中には多くの曲がありますが、その中でもとくに歌いやすいといえるのが『かんがえがあるカンガルー』です。
こちらは音楽番組『みんなのうた』の中で発表された1曲。
ロックバンドのくるりが作曲編曲、歌唱を手掛けています。
その内容は何か深い考えがありそうなカンガルーを描くというもの。
全編を通して音程が一定ですし、盛り上がるパートなどもないので歌いやすいと思いますよ。
また約2分20秒と短尺なのもうれしいですね。





