くるりの人気曲ランキング【2025】
京都の街に根ざしたロックバンドくるりは、革新的なサウンドと岸田繁さんの詩情豊かな歌詞で、日本の音楽シーンに新風を吹き込み続けています。
クラシックやジャズ、フォークなど、ジャンルの垣根を越えた多彩な音楽性と、心に染み入る歌の世界観で、多くの音楽ファンを魅了してきました。
ここでは、ファンの皆様から寄せられた熱い想いとともに、くるりの珠玉の楽曲をご紹介します。
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くるりの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Remember meくるり6位

遠く離れた人への思いを歌った、くるりの珠玉のバラード。
2013年10月にリリースされた彼らの26作目のシングルで、メジャーデビュー15周年記念作品でもあります。
NHKの人気番組『ファミリーヒストリー』のテーマソングとして書き下ろされた本作は、時間や距離を超えた絆の強さを歌い上げています。
成長やときの流れを経ても変わらないものがあることを、くるりならではの深い感情表現で描き出しています。
くるりの多彩な音楽性を示す1曲であり、聴く人の心に深く響く本作。
大切な人のことを思い出したくなったとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
春風くるり7位

タイトルにある通り、やさしい春風を思わせるゆったりとしたメロディが特徴の穏やかな春の歌です。
京都出身のロックバンドのくるりが、2000年にリリースし、出光興産のCMソングに起用されました。
歌詞の内容は、青春時代を思い返すようなものですが、いま青春時代を過ごしている方にも響く曲だと思います。
好きな人、また懐かしく感じる人を思い浮かべながら聴いてみてください。
春のドライブのBGMにもオススメですよ。
ハイウェイくるり8位

京都出身のバンド、くるりの楽曲です。
2003年に12枚目のシングルとしてリリース。
実写映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌です。
アコースティックギターが主体のシンプルなサウンドアレンジなんですが、音がじわじわと心に広がっていくような、不思議な深みを持っています。
旅立ちや前に進む勇気を歌った歌詞も印象的。
心を落ち着けたい秋に聴いてみてくださいね。
琥珀色の街、上海蟹の朝くるり9位

都市の喧騒とノスタルジーが織りなす、ロックバンドくるりならではの異色の作品です。
独創的なオーケストレーションと岸田繁さんのラップが印象的な本作は、都市への別れ、現代社会の孤独、家族との絆をテーマに、キャッチーなメロディと詩的な歌詞で聴く人の心を捉えます。
2016年7月にリリースされたEPの表題曲で、バンドの結成20周年を記念する楽曲としても位置付けられています。
MVではタイのアーティスト、ウィスット・ポンニミットさんが手掛けたアニメーションにより、温かみのある世界観が表現されました。
バンドならではの多彩な音作りでR&Bに挑戦しているため、新鮮な表現を求める音楽ファンにピッタリな作品です。
さよならリグレットくるり10位

卒業や転職をきっかけに新しい自分になりたい方に聴いてほしいのは『さよならリグレット』です。
ロックバンド、くるりが2008年にリリースしており、ハウス食品『ジャワカレー』CMソングに起用されました。
ゆったりなテンポで刻まれる優しいメロディーラインが印象的です。
絵本のような世界観で語られる歌詞は、大人にも刺さるメッセージが詰まっています。
これまでの日々で体験した良いこともそうでなかったことも、自分を支えていることに気づけるナンバーです。