くるりの人気曲ランキング【2025】
京都の街に根ざしたロックバンドくるりは、革新的なサウンドと岸田繁さんの詩情豊かな歌詞で、日本の音楽シーンに新風を吹き込み続けています。
クラシックやジャズ、フォークなど、ジャンルの垣根を越えた多彩な音楽性と、心に染み入る歌の世界観で、多くの音楽ファンを魅了してきました。
ここでは、ファンの皆様から寄せられた熱い想いとともに、くるりの珠玉の楽曲をご紹介します。
くるりの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
ふたつの世界くるり36位

くるりの29thシングルです。
TVアニメ「境界のRINNE」のエンディングテーマとして使用された楽曲です。
ポップで爽やかな印象の楽曲で、とても心地のいいサウンドですが、これまでのくるりとはちがっていて新鮮なかんじがします。
ジュビリーくるり37位

チオビタドリンクのCMソングとしてサビだけ知っている方も多いと思いますが、実はとても切ない別れの曲です。
でも、タイトルのジュビリーとは「歓喜」という意味を持っています。
別れは、人生においては大いなる出発に過ぎないということが、じわじわと効いてくるそんな楽曲です。
ワールズエンド・スーパーノヴァくるり38位

他の曲とは少し毛色が違う、打ち込み色の強い曲です。
というか、もはやこれはロックバンド形式では全くないようです。
機械的にベースを刻み続けるキック…そうダンスミュージックです。
一番で単調とも言えるコード進行を貫き、ワンコーラス終わった途端明るいコードが現れ、歌詞やPVも明るくなっていきます。
最後のメリークリスマスくるり39位

京都出身のロックバンドくるりの27作目にして初のクリスマスソング『最後のメリークリスマス』。
師走を迎え、どことなく慌ただしい街の風景が描かれていますね。
そんな自分が育った町で迎える最後のクリスマスを、センチメンタルなメロディーに乗せて歌ったちょっぴりさみしい1曲です。
鈴の音や、優しいアコースティックギターの音色にノスタルジーを感じ、なんだか実家で過ごしたクリスマスを思い出してしまいます。
今度のクリスマスは実家で過ごしてみるのもいいかもしれませんね。
赤い電車くるり40位

通学に電車を使っている人にはぴったりの楽曲です。
車両が赤ければなおさらです。
このまま電車に乗ってどこまでも行ってしまいたくなりますが、そこは抑えて。
その場にあった曲を聴くと心はワクワクとしてきます。
1日も始まりから彩っていきます。