くるりの人気曲ランキング【2025】
1998年デビューから、アルバムごとにいろんな音楽性の作品を続ける、京都出身グループのくるり。
時代をこえて、老若男女問わず、さまざまな人に愛されている、くるりの魅力を、人気の曲とともに、迫ってみたいと思います。
くるりの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
California coconutsくるり43位

夏の雰囲気たっぷりな、くるりの楽曲です。
2023年10月にリリースされたアルバム『感覚は道標』に収録。
湖池屋の「ピュアポテト」CMソングとしても使用されました。
温かみのある歌声とメロディが印象的で、くるりらしさが詰まった1曲です。
歌詞には、人生の困難な時でも希望を持ち続けることの大切さが込められています。
キャンプの夜、焚き火を囲みながら聴くのにピッタリな仕上がり。
大切な人と一緒に口ずさんでみるのもいいかもしれません。
Go Back to Chinaくるり44位

2002年にリリースされたアルバム「THE WORLD IS MINE」に収録されている一曲です。
横揺れと浮遊感に包まれるような、曲中に何度もキメに入るドラムの独特のリズム感が最高にたまらない曲です!
Regulusくるり45位

2025年10月10日配信のダウンロード&ストリーミング限定のシングルです。
今回の『Regulus』は、ゲストボーカルとしてHomecomingsの畳野彩加さんが参加しています。
秋から冬にかけての季節に寄り添うような曲想という言及がされており、「挑戦する勇気」や「まだ消えていない夢」をそっと後押しするようなテーマ感もあるようです。
出だしの「みょーん」という音が独特でくるりらしいですね(笑)。
音域自体もあまり高くないため、高音を張り上げる必要もありません。
せっかくなら男性女性のペアで歌いたいですね!
そのときは、静かに歌うイメージでお二人で歌うと、この曲に雰囲気が合うと思いますよ!
There is(always light) / Quruli-There is(always light)くるり46位

くるりの28thシングルで、11thアルバム「THE PIER」に収録されている楽曲です。
映画「まほろ駅前狂騒曲」の主題歌として使用された楽曲です。
ポップで、なんとなく不思議な感じのする楽曲になっています。
MVの映像もとてもきれいでひきこまれます。
glory daysくるり47位

2012年発売の10thアルバム「坩堝の電圧」の19曲目に収録されています。
「eveybody feel the same」「ばらの花」「ロックンロール」「東京」の歌詞が引用された7分越えの大作です。
MVのロケ地は代表曲「ばらの花」と同じく、福島県いわき市の薄磯海岸です。
「東電」「関電」などのワードにドキッとするかもしれません。
過去と未来に向けた応援歌です。
コトコト琴電くるり48位

ことでんの名前で親しまれている香川県高松市の高松琴平電鉄で、2018年から瓦町駅の発車メロディーとして使われているのがこちらの曲です。
こちらの曲、『コトコトことでん』はくるりがつくりました。
できたいきさつはくるりのファンだったことでん社員の依頼によるものだそうです。
くるりのメンバーで鉄道好きの岸田繁さんは、ほかに京浜急行電鉄のイメージソングも手がけています。
曲発表には式典がおこなわれ、岸田さんが車内放送をする特別列車も運行されたそうです。
ソングラインくるり49位

不思議なメロディーとやわらかい楽器の音色が心を暖かくしてくれます。
京都発の人気バンド、くるりの楽曲です。
2018年リリースのアルバム『ソングライン』の表題曲。
なんとなく、朝焼けを眺めながら聴きたくなります。





