1985年発売の4枚目のシングル「フレンズ」が大ヒット、同年発売の4枚目のオリジナルアルバム「REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜」が、当時のロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンセラーとなったレベッカ。
数多い名曲の中から人気曲をまとめました。
REBECCAの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
フレンズREBECCA1位

1980年代の音楽シーンを象徴するバンドREBECCAの代表曲。
ボーカルのNOKKOさんが自身の初恋の記憶を元につづったという歌詞は、甘酸っぱさと大人びた雰囲気が同居する、背伸びした青春のワンシーンを鮮やかに描き出します。
きらびやかなシンセサイザーのイントロが始まった瞬間に、当時の記憶がよみがえる方も多いのではないでしょうか。
この楽曲は1985年10月に発売され、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマとしてもお茶の間にも浸透しました。
ちょっぴり切ないメロディラインに、若かりし日の自分を重ねて聴いてみるのもステキですね。
MOONREBECCA2位

1980年代の邦楽ロックシーンで大活躍したバンド、レベッカの楽曲です。
1988年に9枚目のシングルとしてリリースされました。
アルバム『Poison』からシングルカットされた1曲。
少女がだんだんと大人になっていく様子を月はずっと見ていた、という内容の歌詞。
10代の女の子の揺れ動く気持ち、そしてはかなげなイメージがぎゅっと詰まった名曲です。
LONELY BUTTERFLYREBECCA3位

1986年にリリースされた1曲。
去っていく直前の女性の心情を歌っています。
切なめのキラキラサウンドとNOKKOさんの甘い歌声も相まってセンチメンタルな雰囲気があふれますね。
単に嫌いになって離れたという感じではなくて、夢を見つけてしまったのでしょうか。
今まで好きな人と一緒に楽しく過ごしてきたけど、自由に飛び立っていく姿を思い浮かべます。
彼への感謝の気持ち……なのかもしれませんね。
いつの時代も色あせないラブソングだと思います。
ヴァージニティーREBECCA4位

レベッカは『フレンズ』が有名ですが、近年では初期の曲や後期の曲にも注目が集まっているようです。
初期の代表曲と言えばこの曲ですね。
フレンズより少し前からポップス調のイメージが強かったレベッカですが、初期はどちらかというとロック調の印象が強かった気がします。
Maybe TomorrowREBECCA5位

夢を追いかけてがんばる毎日に疲れて、ふと立ち止まりたくなった時に聴いてほしい、レベッカの名曲のうちの1曲です。
今日はだめでも、もしかしたらこの壁を打ち破れるのは明日かもしれない、そんなふうに自分をふるいたたせる毎日に、自分はひとりじゃないのだと気がついてまた頑張る力がわいてきます。
神様と仲なおりREBECCA6位

2000年発表のシングル。
同年公開の映画「風を見た少年」主題歌。
84年にデビューした4人組ロックバンド。
バンド名の由来はケイト・ダグラス・ウィギンの小説「黒い瞳の少女レベッカ」から。
イントロのハーモニカの音色が印象的で、優しいメロディに乗せて歌うNOKKOのボーカルがいい感じです。
Nervous but GlamorousREBECCA7位

「Nervous But Glamorous」は1987年にリリースされたレベッカの8枚目のシングルとなります。
片想いをしている彼の好きな彼女を目の前にして、思わず嫉妬して意地悪してしまう…片想いをしている人に相手がいる人はあるあるで共感できるところが多いと思います。