REBECCAの人気曲ランキング【2025】
1985年発売の4枚目のシングル「フレンズ」が大ヒット、同年発売の4枚目のオリジナルアルバム「REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜」が、当時のロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンセラーとなったレベッカ。
数多い名曲の中から人気曲をまとめました。
REBECCAの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
Wearham Boat ClubREBECCA36位

1984年4月21日にリリースされたこの「Wearham Boat Club」はREBECCAのデビュー曲となります。
当時は今とメンバーも違い、のちにRED WARIORSを結成したギターの木暮武彦氏がリーダーであったため、ロック色が強い曲になっています。
When a Woman Loves a ManREBECCA37位

この「When a Woman Loves a Man」は1986年にリリースされたアルバム「TIME」に収録されている曲です。
アメリカのパーシー・スレッジの「When a Man Loves a Woman(男が女を愛するとき」の逆で「女が男を愛するとき」という意味で、歌詞から恋をして大人への階段を一段上ったという秘めたる恋をしているというのが伝わってきます。
ステファニーREBECCA38位

セカンドアルバム「ナッシング・トゥ・ルーズ」からのナンバーです。
木暮武彦のセンスがよく表れていて、非常にクール。
エレキギターのカッティングとアコースティックギターのストローク、アレンジなども素晴らしい名曲です。
ラズベリードリームREBECCA39位

紅一点NOKKO率いる、バンド―ブームの最先端にいた彼女たち。
数あるヒット曲は、CMや主題歌にもタイアップされ、たちまち人気者となりました。
彼女のクセのあるボーカルがさらにその魅力を最大限に引き出し、ライブを満員にさせたのでしょう。
ラブイズキャッシュREBECCA40位

女性ボーカルのバンドが目立つ時代に、NOKKOさんの圧倒される歌唱力とパワフルなパフォーマンスが男性、女性ともに人気があって、シングル曲もタイアップものがとても多かったバンドだといえます。
惜しくも解散されたのですが、昨今、一時再結成され、ライブで色あせない彼女の姿を見ることができ、当時のファンも感激したのではないでしょうか?
REBECCAの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
夢幻飛行REBECCA41位

この「夢幻飛行」は1984年にリリースされたREBECCAのデビューシングル「Wearham Boat Club」のカップリング曲となります。
初期の頃でまだロックな感じがあるREBECCAですが、ギターのカッティングが心地よく、カッコよく仕上がっています。
怒りの金曜日REBECCA42位

『フレンズ』などを代表曲にもち、ガールズバンドの立役者としても知られるロックバンド・REBECCA。
シンプルながらも重厚なロックサウンドをリスナーに届けています。
彼女らが1984年にリリースしたアルバム『Nothing To Lose』に収録されている『怒りの金曜日』は、素直な心を現したロックンロールです。
圧倒的な歌唱力をもつNOKKOさんの歌声によって、エモーショナルな思いが響きます。
女性ボーカルのロックバンドが好きな方はきっとハマるでしょう。
金曜日をテーマにしたストレートなギターロックをぜひ聴いてみてください。