REBECCAの人気曲ランキング【2025】
1985年発売の4枚目のシングル「フレンズ」が大ヒット、同年発売の4枚目のオリジナルアルバム「REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜」が、当時のロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンセラーとなったレベッカ。
数多い名曲の中から人気曲をまとめました。
REBECCAの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Maybe TomorrowREBECCA6位

夢を追いかけてがんばる毎日に疲れて、ふと立ち止まりたくなった時に聴いてほしい、レベッカの名曲のうちの1曲です。
今日はだめでも、もしかしたらこの壁を打ち破れるのは明日かもしれない、そんなふうに自分をふるいたたせる毎日に、自分はひとりじゃないのだと気がついてまた頑張る力がわいてきます。
Nervous but GlamorousREBECCA7位

「Nervous But Glamorous」は1987年にリリースされたレベッカの8枚目のシングルとなります。
片想いをしている彼の好きな彼女を目の前にして、思わず嫉妬して意地悪してしまう…片想いをしている人に相手がいる人はあるあるで共感できるところが多いと思います。
RASPBERRY DREAMREBECCA8位

セクシーで独特の世界観を持ったNOKKOさんの歌声とサウンドがクセになる、80年代を代表するバンドREBECCA。
そんな彼らが1986年にリリースしたのが『RASPBERRY DREAM』です。
代表曲『フレンズ』に続く大ヒットを記録しました。
REBECCAの魅力的なサウンドを思いっきり引き立てるかのような、艶っぽい歌詞にドキドキしちゃいます。
曲を聴けばまるで80年代の世界にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。
平成以降にはないような、REBECCA独自のサウンドを堪能したい方はぜひお聴きください!
ウェラム・ボートクラブREBECCA9位

1984年4月発売、REBECCAのデビューシングル曲で、同年5月に発売されたファーストアルバム『VOICE PRINT』にも収録されています。
パワフルなボーカルが持ち味のバンドとして脚光を浴び、さらに当時はめずらしかった、女性ボーカル一人に対して楽器担当は全員が男性というメンバーの構成も大きな話題となりました
真夏の雨REBECCA10位

『フレンズ』などのヒットで、第二次バンドブームの先駆け的存在であったレベッカの楽曲です。
テンポの速いさわやかな曲の印象が強いバンドですが、この曲は夏の蒸し暑い雨の日のようなイメージのおだやかなサウンドが魅力。
まとわりつく夏の暑さが強くイメージできる重い雰囲気、苦しみの感情がまっすぐに伝わってきます。
NOKKOさんの感情をぶつけてくるような歌声も、夏の夜のあやしい空気と、悲しみを強調しているように感じられます。