REBECCAの人気曲ランキング【2025】
1985年発売の4枚目のシングル「フレンズ」が大ヒット、同年発売の4枚目のオリジナルアルバム「REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜」が、当時のロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンセラーとなったレベッカ。
数多い名曲の中から人気曲をまとめました。
REBECCAの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
RASPBERRY DREAMREBECCA8位

セクシーで独特の世界観を持ったNOKKOさんの歌声とサウンドがクセになる、80年代を代表するバンドREBECCA。
そんな彼らが1986年にリリースしたのが『RASPBERRY DREAM』です。
代表曲『フレンズ』に続く大ヒットを記録しました。
REBECCAの魅力的なサウンドを思いっきり引き立てるかのような、艶っぽい歌詞にドキドキしちゃいます。
曲を聴けばまるで80年代の世界にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。
平成以降にはないような、REBECCA独自のサウンドを堪能したい方はぜひお聴きください!
ウェラム・ボートクラブREBECCA9位

1984年4月発売、REBECCAのデビューシングル曲で、同年5月に発売されたファーストアルバム『VOICE PRINT』にも収録されています。
パワフルなボーカルが持ち味のバンドとして脚光を浴び、さらに当時はめずらしかった、女性ボーカル一人に対して楽器担当は全員が男性というメンバーの構成も大きな話題となりました
真夏の雨REBECCA10位

『フレンズ』などのヒットで、第二次バンドブームの先駆け的存在であったレベッカの楽曲です。
テンポの速いさわやかな曲の印象が強いバンドですが、この曲は夏の蒸し暑い雨の日のようなイメージのおだやかなサウンドが魅力。
まとわりつく夏の暑さが強くイメージできる重い雰囲気、苦しみの感情がまっすぐに伝わってきます。
NOKKOさんの感情をぶつけてくるような歌声も、夏の夜のあやしい空気と、悲しみを強調しているように感じられます。
REBECCAの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
76th StarREBECCA11位

「REBECCA IV ~Maybe tomorrow~」に納められた、ミディアムテンポのダンスナンバーです。
この曲でもシンセサイザーが際立っていて、曲の雰囲気作りに素晴らしく貢献しています。
覚えやすいポップなメロディーもオススメ。
Bottom LineREBECCA12位

この「Bottom Line」は1985年にリリースされたREBECCAの1st12inchシングルです。
NOKKOの野性味溢れる歌詞がすごく出ています。
野良猫が世間の流れに身を任せて慣れてきたけど、どこかで何かを狙っている…みたいな、NOKKOの世界観がすごく出ている曲です。
Tattoo GirlREBECCA13位

この「Tatoo Girl」は2002年1月23日にリリースされた「Raspberry Dream」のカップリングとなります。
1986年にリリースされた「Raspberry Dream」のカップリング曲とは違います。
この「Tatoo Girl」は初期の頃の作品で未発表曲を再販時に収録されました。
初期のリーダー木暮氏が作曲しています。
VANITY ANGELREBECCA14位

1989年4月30日にリリースされたこの「Vanity Angel」はREBECCAの11枚目のシングルとなります。
前作の「One More Kiss」が少し大人びた感じだったのですが、今回はまた少女に戻った感じの歌詞なんです。
「ムリヤリ履いた裸足のハイヒールには乙女の意地がつまってるの」って大人な恋をしようとしている少女が目に浮かぶ表現ですよね。