ランニングする時に音楽を聴きながら走る方、多いですよね。
走ることっていわば「単純な作業」なので音楽が欲しくなります。
そしてテンションを上げたい!
そんなランニングされる方にぴったりのランニング曲をまとめてみました。
ぜひ参考にどうぞ!
ランニング曲ランキング【2025】(1〜10)
ピースサイン米津玄師1位

2018年末には紅白歌合戦にも出場し、今や名実ともに日本を代表するアーティストになった米津玄師さん。
彼の曲はどちらかといえば落ち着いた雰囲気のものが多いんですがこの曲『ピースサイン』は疾走感にあふれるロックソングに仕上がっています。
ギターのサウンド、ドラム、ベース、メロディ、すべてがかっこよくて、何度聴いても飽きませんよね。
完全感覚dreamerONE OK ROCK2位

理屈ではなく感覚を重視し、前に進み続けることの大切さを歌い上げたONE OK ROCKの攻撃的なロックナンバー!
力強いボーカルと疾走感あふれるサウンドが、聴く人の心を鼓舞します。
本作はTBS系テレビ番組『あらびき団』のエンディングテーマとして起用され、2010年2月のリリース時にはオリコン週間チャート9位を記録。
バンドにとって初のトップ10入りという輝かしい記録を打ち立てました。
ワークアウト中の気持ちを高めたいときにピッタリな1曲。
まるで「今こそ動き出すとき!」と語りかけてくるような熱いメッセージに、やる気が湧いてくること間違いなしですよ。
When My Devil RisesMAN WITH A MISSION3位

マンウィズの愛称で知られる5人組ロックバンド、MAN WITH A MISSIONの楽曲。
日本語と英語を織り交ぜた歌詞と疾走感のあるロックサウンドは、ランニング中の足を前に進めてくれます。
勢いだけでなく抑揚のある構成が、ランニング中のテンションを一気に上げてくれるナンバーです。
ワタリドリ[Alexandros]4位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれる力強いロックサウンドに、夢を追い求める勇気と挑戦のメッセージを乗せた[Alexandros]のパワフルな1曲。
自分の信じた道を突き進む姿勢と、音楽を通じて人々の心に寄り添いたいという思いが豊かに表現されています。
2015年3月リリースの本作は、映画『明烏 あけがらす』の主題歌や、テレビ番組『魁!
音楽番付~EIGHT~』のエンディングテーマに選ばれ、YouTubeでは2019年8月に再生回数1億回を突破。
夢の実現に向けて前進する勇気が欲しいときはもちろん、運動や筋トレの際のモチベーションアップにもオススメの楽曲です。
インフェルノMrs. GREEN APPLE5位

力強いギターリフと疾走感あふれるドラムビートが印象的なロックナンバー!
Mrs. GREEN APPLEが2019年7月に発売したアルバム『Attitude』に収録された本作は、TVアニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマとして多くの人々の心をつかみました。
ストリーミングでゴールド認定を獲得し、バンドの代表曲として高い評価を得ています。
前を向いて歩き続けることの大切さや、人生のはかなさを受け入れながらも希望を持ち続けることの素晴らしさを歌い上げた本作。
日々のワークアウトやパワフルな運動にもピッタリな本作は、モチベーションを高めたいときや、自分を奮い立たせたいときに心強い味方となってくれることでしょう。
GO!!!FLOW6位

アニメ『NARUTO-ナルト-』のオープニングテーマにもなった曲です。
曲の序盤からギア全開で一気に駆け抜けます。
ラップやコーラスなどもあり、聴いてて飽きない工夫も凝らされており、曲の中にいろいろな景色が見られます。
ノリの良さからランニングもはかどりますね。
フルドライブKANA-BOON7位

工業高校の同級生を中心に結成され、個性的な歌声と歌詞で人気を博している大阪府出身のロックバンド・KANA-BOONのメジャー3作目のシングル曲。
疾走感のあるギターリフからトップスピードで始まるイントロからも、ファーストインパクトの強い曲を作ろうというコンセプトから生まれたのがうなずけますよね。
ギター、ベース、ドラムがそれぞれ存在感を放ち、そこに乗る畳みかけるようなボーカルがランニングに向かう背中を力強く押してくれますよ。
どうにもテンションが上がらない時に聴いてほしい、ランニングを盛り上げてくれるロックナンバーです。