ランニング曲アーティストランキング【2025】
ランニングをする時に音楽を聴くなら、どうせならモチベーションが上がってランニングがはかどる曲を聴きたいですよね。
そんな方のために、今回は今年に入って多く聴かれたランニングの時に聴きたいアーティストの曲をランキング順でご紹介したいと思います!
ぜひチェックしてみてください。
ランニング曲アーティストランキング【2025】(1〜10)
Lose YourselfEminem1位

エミネムさんの名曲『Lose Yourself』。
ヒップホップに興味がない方でも、この曲に聞き覚えはあると思います。
というか、ヒップホップに興味があろうがなかろうが、この曲を聴くと誰でもバイブスが上がってしまいますよね(笑)。
エミネムさんの半生を描いた映画『8 Mile』のテーマソングで、2002年から現在にいたるまで多くのヘッズから常に愛されてきた名曲です。
甘えのない男らしいリリックでありながら、ハーメルンの笛吹き男という童話を題材とした繊細なミーニング、そしてヒップホップの歴史を見ても1位2位を争う完成されたフロウ、全てにおいて完璧な1曲です。
この曲を聴けば、自然とやる気に満ちていることでしょう!
When My Devil RisesMAN WITH A MISSION2位

マンウィズの愛称で知られる5人組ロックバンド、MAN WITH A MISSIONの楽曲。
日本語と英語を織り交ぜた歌詞と疾走感のあるロックサウンドは、ランニング中の足を前に進めてくれます。
勢いだけでなく抑揚のある構成が、ランニング中のテンションを一気に上げてくれるナンバーです。
完全感覚DreamerONE OK ROCK3位

曲の序盤から終わりまで、終始ハイテンポなので、ジョギング、ランニングにこれぞもってこいな曲だと思います。
スピードのあるビートが、走るのにテンションを上げてくれますね。
力強いボーカル・Takaさんの歌声に後押しされると、ついついたくさん走ってしまいそうです。
会心の一撃RADWIMPS4位

熱い情熱と力強さがあふれ出る、RADWIMPSが2013年12月にアルバム『×と○と罪と』の中で世に送り出したこの楽曲。
どれだけの後悔を重ねても自分の期待を超えられない主人公が、理想と現実の間で葛藤しながらも、本心に従って大きな挑戦へと踏み出す姿が印象的です。
埼玉県の上尾市民球場で1,500人のエキストラを招いて撮影されたミュージックビデオには、大久保拓朗氏が監督を務めました。
本作は、野田洋次郎さんの詩的な歌詞とバンドの迫力あるサウンドが見事に調和し、各FM局でオンエアチャート1位を独走するなど、多くのリスナーの心をつかみました。
運動会の退場シーンのような、前を向いて全力で駆け出したい瞬間に、背中を力強く押してくれる一曲となっています。
第ゼロ感10-FEET5位

熱い思いとダイナミックな音楽性が融合した楽曲ですね。
10-FEETさんが2022年12月に発表した本作は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として話題になりました。
力強いギターサウンドとアップテンポなリズムが特徴的で、夢への挑戦や自己実現をテーマにしています。
バスケットボールの専門用語を織り交ぜた歌詞も印象的ですよ。
2023年には「MTV Video Music Awards Japan」で「Best Rock Video」を受賞するなど、多くの人々の心を捉えました。
ランニングやジョギングのお供にピッタリな1曲です。
疾走感あふれる音楽で、モチベーションを高めたい方にオススメですよ!