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ランニング曲アーティストランキング【2025】

足音を刻むたびに心が弾む、そんなランニングをさらに特別なものにしてくれるのが音楽の力です。

米津玄師さんの疾走感あふれる『ピースサイン』や、ONE OK ROCKの熱いメッセージが込められた『完全感覚dreamer』など、ランナーたちの背中を押してくれる曲の数々をご紹介します。

爽やかな風を切って走る瞬間を、お気に入りの1曲と共に楽しんでみませんか?

ランニング曲アーティストランキング【2025】(1〜20)

第ゼロ感10-FEET16

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として制作されたこの楽曲は、バスケットボールをテーマに、夢を追い求める情熱と困難に立ち向かう覚悟を表現しています。

バスケット用語を巧みに織り交ぜた詩的な歌詞と、10-FEETの特徴的なエネルギッシュなロックサウンドが見事に調和し、映画のクライマックスを盛り上げます。

2022年12月には、アルバム『コリンズ』に収録され、映画のエンディング主題歌としても大きな話題を呼びました。

本作は、プレーヤーが直面する迷いやトラップを象徴的に表現しながら、それらを乗り越えて目標を達成する力強さを描き出しています。

トレーニング中のモチベーションを高めたいときや、心身ともに鍛え上げたいときに、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。

夜に駆けるYOASOBI17

YOASOBI「夜に駆ける」 Official Music Video
夜に駆けるYOASOBI

小説をもとに楽曲制作をするというスタイルで一躍話題となったYOASOBIの第1作目『夜に駆ける』。

こちらのもととなったのは、小説投稿サイト「monogatary.com」に投稿された星野舞夜の小説『タナトスの誘惑』です。

YouTube再生回数2億回を突破し、各ストリーミングサービスでの累計再生回数が5億回を超えるなどの圧倒的記録を達成しました。

小説1作分をすらすらと読んでいるかのように流れるメロディーラインと、耳に残る歌声が印象的ですね。

人間の衝動が感じられる深い歌詞の世界を追いかけてみてください。

群青日和東京事変18

東京事変のデビューシングルの表題曲。

まだまだ初々しさはありますが、ボーカル・椎名林檎さんの独特な歌声と独特な歌詞は健在。

こちらの曲から東京事変の世界に引き込まれた人も多いのではないでしょうか。

明るさのある曲なので、ランニングで疲れてきた頃に聴けば、やる気も再び出てきそうです。

CQCQ神様、僕は気づいてしまった19

ドラマ『あなたのことはそれほど』の主題歌になった曲です。

終始ロックなスピード感で走りたい欲求をかき立てます。

サビに入ると一気にハイトーンになり、スピードも最高潮に達します。

緩急がありとっても盛り上げ上手な曲。

疾走感がたまらなく癖になる一曲です。

OFFSIDEDannie May20

Dannie May「OFFSIDE」(Music Video)
OFFSIDEDannie May

先にMVのプロットを制作し、そこから楽曲を組み立てるという現代的な手法で注目を集めている3人組ボーカルユニット、Dannie May。

20thデジタルシングル曲『OFFSIDE』は、中毒性のあるエキセントリックなリリックが独特の世界観を構築していますよね。

ヒステリックなシンセサウンドをフィーチャーしたアンサンブルは、聴いているだけで踊りたくなるようなポップ性を生み出しています。

ドライブやスポーツのシーンでテンションを上げてくれる、Dannie Mayの魅力が詰まったアッパーチューンです。